個別指導のCUBE鳴子校

家庭でも実施可能な学習方法を身につけさせるよう、塾依存度が高くならないようにしています。
一人で学習ができるようにしていくことを第一目標としているため、講師に頼りきる指導は行いません。
時間に余裕をもって学習を進め、反復練習を基本とする学習方法を習慣づけます。

• 学年ごとの指導方針

  小学生の指導方針

  正しい学び方、正しい時間の使い方、正しいテストへの向き合い方を身につけるには低学年から始めるのが効果的です。いい学習方法が当たり前となっていることこそが、成功への近道です。

  中学生の指導方針

  学校以外での学習時間を増やします。
  時間を有効に使い、毎日の復習を習慣づけさせます。
  一生使える勉強のやり方に変えていきます。

• 目的ごとの指導方針

  高校受験の指導方針

  高校に合格するためだけの指導ではなく、高校入学後3年間でさらに成長できるように生活面の管理や指導にも力を入れています。

  テスト対策の指導方針

  学校課題は範囲表配布日に終わるようにさせていきます。課題は2，3周反復練習できるよう、1か月以上前からテストに向けた準備を行っています。

• 科目ごとの指導方針

  国語の指導方針

  語彙力を上げる指導を心がけています。
  問題を解くだけでは不十分です。
  知らない表現に出会ったときに、その言葉の意味と使い方を身につけられるようにします。

  算数の指導方針

  途中式はしっかりと書かせる。
  筆算やメモ書きを大きく書かせ、消さずに残します。
  間違えたときに、何が原因で間違えたのかがわかるノート作りを行っています。

  数学の指導方針

  計算が弱い生徒にはノートの書き方の徹底から行います。
  小学校の知識が足りない場合は、逆戻り指導を行い、基礎を磨き直します。

  理科の指導方針

  現象のしくみや実験手順の説明など、言葉の知識だけを覚える学習ではなく、友達に教えてあげられるぐらいの説明ができるようにオリジナルノートを使って学習させます。

  社会の指導方針

  人物や出来事、土地などに関してかんたんな説明ができるようするため、オリジナルノートを使って学習させます。オリジナルノートを使うことで国語力も育てられるようになっています。

  英語の指導方針

  学校教育に対応するには一番暗記が必要な科目です。
  インプットをさせる時間を多くとり、文法の勉強に惑わされないようまずは語彙力を増やしていきます。

小学4年生以上は5科目指導を行っております。