コース・カリキュラムや教材
基本的に塾側が出すプリントで学ぶ形だったので持ち物が少なく済んだのかもしれない。 あと希望していた学校のレベルがそれほど高くなかったので入学試験時に「ここまでの点数取れば大丈夫」という「基礎」的なところを集中的に学びましょうという形だったから 内申点をあげましょう という対策じゃないところが良かったかもしれない。
講師の教え方や対応
他の塾に比べて落ち着いた先生が多かったかもしれない（子ども談） 他の塾を体験しましたが「子どもに親し気に話しかける」先生が多い塾だったので それがイヤだった と子どもが言ってたから、代々木個別の先生達は無駄に親しくしてくるタイプじゃなかったところが良かったみたいです。
塾内の環境（清潔さや設備など）
ビルの５階にあたるところだったので、塾までのビル内の移動中の怖さがありました。それほど栄えたビルでもなかったので非常階段を使って上り下りしたり、エレベーターを使っている間に不審者に会うのではないかという恐怖はありました（実際子どもは遭いました） 塾内は思ったより狭いのかな？と。全体的には汚いとかじゃないですが、使っていた机と椅子が年季が入ってるなあ。。。という感じでした。 面談する場所も個室ではないので、塾長と話す内容が他の生徒に聞かれるかもしれないという感じはありました。
塾周辺の環境や通塾のしやすさ
駅から微妙～に離れていて、バス停とバス停の間にあるような所だったから駅を使って通うとか、バスで通う子には不便だなと思っていました。夜は周りも薄暗い所が多いので不安がありました。車の送迎をする人には逆に路駐できる感じでビル前で待ててラクだったかもしれません。
教室の雰囲気（ほか生徒の様子や授業外の対応など）
ほとんど見ていないですが、なんどか伺った時の様子では騒ぐ子もいなさそうだったし ５階だから外を見ても何も無いし。という感じ。 トイレが塾の外（同じフロアの人全部が使う形）だったのでそこは使いたくないと子どもは言ってました。 基本的に塾へのやりとりは塾長が全部ひとりでこなしていたと思うので 塾長がいる時なら話は通じやすかったです。イレギュラーで休んでいる時に代わりの人と話すとあまり話が通じないということはあるかもしれません。
入塾した決め手
個別指導を売りにする他の塾と比べた時に、担当講師１人で生徒３人をみるところと、講師１人で数人を見てまわる所があったが、代々木個別は担当講師１人を生徒２人が挟んで学ぶ形だったので、塾に通う子ども自身が代々木個別の方が「ぼーっとしちゃう時間が少ないかもしれない」と言って選んだ。
初めて来校した際の面談担当者の様子・印象
塾長さんが対応していましたが、思ったより若い人だなと。 話す内容は そりゃそうだよね と思うことでした。 ただ、親から言われるよりは、よその大人に説明してもらうほうが 子どもは話を聞くかな って思ってました。
塾への要望
塾の場所、塾の階が通い始めた当初から不安だったので（しかしそこが一番通い易かった） できれば道路に面した教室であればもっと良かったのにと思っています。 塾のあるビルの中でコワイ思いをしてしまったので。 塾自体、内容としては「合格した」という意味で悪くないと思っています。
学内推薦で付属校へ進学することはできなかったけれど、推薦をもらう大学を決定する際、塾長が候補の大学の教授に電話をしてくれて、具体的な準備の項目を聞いてくださったりして、進路決定の心強いサポートをしてもらえた。 授業では先生も質問にしっかり答えてくれていたようです。 夏期講習などの集中コースは料金も高くなり、ちょっと大変でした。
個別指導なので、どうしても集団授業よりも料金は高めになってしまうと思う 教材費に関してはあまり高くなかったと思う。