スクール21さいたま本部

僕はこの一年間の受験生活を通して自分は強く、たくましく成長したと感じます。夏からは毎日朝から晩まで塾に行き、志望校合格のために必要なことを考え、実行しました。夏の成果が秋に結果として表れ、自分の努力が正しかったとよく分かりました。冬になると入試が近づき、焦りもあったけれど、Zのメンバーでお互いに鼓舞し合って自分の自信につなげることができました。そして、第一志望の浦和高校、難関私立高校にも合格することができました。受験を通して自分はこんなに努力ができたんだ、と自分の真の強さが分かったように感じられます。これはZの難しい勉強を熱心に教えてくださった先生方、おいしいお弁当をくれた両親、塾に行くといつも隣でペンを走らせるZのかけがえのない友達、スクール21というすばらしい環境で過ごした大切な時間のおかげです。高校ではスクール21で過ごした経験を誇りに思い、胸を張り、次の目標に向けて歩んでいきます。今まで本当にありがとうございました。
将来の夢：国連事務総長

僕は2年生の冬にこの教室に来ました。その頃は、浦高に行くという目標なんてなかったし、そんな学力も全くありませんでした。でも、3年生でSGになったときに、自分よりも上でのクラスの人がいると知ったときには、とても悔しくて、必死に勉強を始めました。中3の夏頃、面談で気持ちの弱かった自分は平山先生から厳しく叱られたことをよく覚えています。浦高を目指そうと思ったのは、ちょうどその頃だったと思います。それ以来、月例や北辰に向けて一生懸命勉強して、良い点をとったらはしゃいで、悪い点をとったら泣いたりして色々なことがありました。どんなに疲れていても、眠たくても、毎日塾に来て勉強をして大変だったけれど、なんだかんだでこの生活が楽しかったです。平山先生、そしてSU、SGでお世話になった先生方、約1年間ありがとうございました。
将来の夢：弁護士

私は中学2年生の9月に入塾しました。コロナ禍で部活動が行えない時期でした。中学3年生になってもその状況は変わりませんでした。3年生でSGに入ってからは、2年生までの勉強と大きく違いました。2年生で入った私は、1年生と2年生前半の学習内容が全く身についておらず、中学生のまとめのような3年生の勉強についていくのが難しかったです。夏期講習中は、毎日朝から夜まで自習しました。友達や先生たちとの会話が楽しみの一つでした。チェックテストでは得意な英語で満点がとれず泣きました。友達と先生が「大丈夫だよ！」と励ましてくれたおかげで立ち直ることができました。このときに仲間の存在の大きさを認識しました。夏に辛かったことを乗り越えて、9月の北辰では良い結果を残すことができました。しかし、学判ではあまり良い点数がとれませんでした。第1回の学判で40％以内に入って安心してしまい少しずつ下がりました。このままではいけないと思い自習も毎日行くようになりました。最後の県判では一番ではないが、良い結果を残せました。

私が受験を意識したのは私立入試の直前からで、とても遅かったです。もっと早く意識していれば…と公立入試前は何度も思いました。私は問題用紙が配られる前まで緊張しませんでした。本当に緊張しなかったです。逆に不安でした(笑)結果発表の日は人生で一番緊張しました。受験番号を見つけて、一番最初に塾に電話をしました。先生たちは自分のことのように喜んでくれました。本当に嬉しかったです。受験校を変えようと思ったことは一度もありませんでした。辛くても結果が出なくても思いませんでした。「合格する！」という思いも最後まで変わりませんでした。SGで一年間過ごして、最高な仲間に会えたことが本当に幸せだと感じました。また、スクール21さいたま本部教室で一年間を過ごして、最高な先生たちに出会えたことが幸せです。幸せすぎて別れが辛いです。一年間支えてくれた家族には感謝の気持ちしかないです。お弁当を届けてくれたり、受験校まで応援に来てくれたりしてくれてありがとう！また、大好きなスクール21の先生たち、最高なメンバー、本当に一年間ありがとう!!! またお話しに行きます。
将来の夢：教師になりたい!!