子供の、苦手な教科を、沢山授業に組み込んで、出来ている教科については、少なめにという様にカリキュラムの変更を、検討して下さったり、夏期講習や冬期講習前に、全国統一テスト後の、3者面談があり、苦手な教科を多めに組み込んで下さったりと何よりも、子供は部活に燃えていたので、大切な引退試合などを無視せずに、子供の優先順位の考えて下さった事が、何よりも嬉しかったです。
テスト期間や、受験シーズンになってくると、自由に塾で自己学習ができ、わからないところは、空いている先生に聞くことができるそうです。 宿題なども、塾でやっていたようです。 先生と生徒さんの心の距離が近く何でも質問できる環境があったところがとても良いと思います。
先生1一人の対して、生徒さんが1人か2人の授業をしている様子で、教室が広く、個別に間仕切りされていました。そのため、机は用途に合わせて、動かされていたので、整っている感じではなかったですが、教室内は、ゴミが落ちていることもなく、清潔に整頓されていました。
家からも近く、商店街に囲まれて、コンビニエンスストアも近くにあり駅の近くに、ありましたので、アクセスが良いことから、部活試合の遠征からの、帰りに立ち寄ることができ、良い環境だと、感じました。
間仕切りも中での授業なので、他の生徒さんとおしゃべり出来ない環境があったと感じます。子供が塾に着いた時に、親の携帯電話にメールで、塾に着いたという連絡が入るようになっていたので、親も安心感につながりました。 子供が何も遠慮することなく安心して学習に取り組むことが、出来ていたと感じます。
子供の理解度に合わせて学習が身につく塾に通わせてあげたかったです。 教室の中で、学習が理解できないまま、おいて行かれるのは、塾に通わせる意味がないと感じたからです。 見学に参加して、学習風景を実際にみて、生徒さんの表情が生き生きとしていたことと、生徒さんと先生との対話に信頼性が垣間見えた事が、入塾の決め手になりました。
初めての来校時には、塾長さんと面談を致しました。 塾長さんは、女性の先生でしたが、印象的だったのが、兎に角、わからないして事をそのままにしない。学習面ではもちろん、面接の対話の中、日常生活の中でわからない言葉なども子供の疑問を無視せずに、対応してくださる面接でした。母親の私が、こんな事まで聞いて良いのかと思う位でした。子供が疑問に感じている事柄について、丁寧に返答してくださる様子に安心感がありました。
幸いな事に、講師の先生にとても恵まれて、学習に対する恐れや、苦手意識がなくなり、自分の意志で、勉強するようになりました。 思春期の子供と信頼関係築くことは難しいと感じます。 大切な、高校受験と重なり、親との対話がすくない時期でもありました。 講習の先生方が、どのように、信頼関係を築いているのか、どのように、勉強嫌いな子供にやる気をおこさせているのか、そんなお話がきけたら、嬉しいです。