コース・カリキュラムや教材
結局、志望校に合格する実力を付けられなかったのだから、プロとしては失格だと思う。高望みをしていたのならば、子供の実力では無理だとハッキリ告げるのも親切というものだと考える。不合格の失望感を味合わせたく無かった。
講師の教え方や対応
商売なのだろうが、親に対して、期待を抱かせる話ばかりで、現実というものをハッキリと言ってくれなかった。ハッキリ言ってくれていたら、志望校のレベルを下げ、県立高校に行かせ、私立で余計な出費をすることもなかった。
塾内の環境(清潔さや設備など)
教室は、生徒数の割に手狭な感じもしたが、余計なものが置いてなく、シンプルにまとめてあった。勉強に集中させる環境は作られていたものと思う。
塾周辺の環境や通塾のしやすさ
自宅から近所にあり、自転車で通うのに便利であった。そこそこの市街地に位置していたので、夜間でも街灯が各所に設置してあり、親としては防犯や交通安全上も安心していた。
教室の雰囲気(ほか生徒の様子や授業外の対応など)
全体的な授業が多く、結局は個々の能力や理解力によって差が出てしまったのだろうと思っている。もっと個々に寄り添った指導がされていれば良かったと思う。
入塾した決め手
家の近くにある学習塾で名前も通ったところだったから
初めて来校した際の面談担当者の様子・印象
商売人の様な感じだったが、学力を上げてくれるならと信じるしか無かった
塾への要望
プロとは、教え導くとはを良く噛み締めて欲しい。
ダメな1点目は、商売になり過ぎて、熱意や心が子供に通じ無かったこと。2点目はお金をもらって子供を預かる以上、何がなんでも学力を上げるという覚悟が無かったこと。3点目は、そこまでやっても、子供の素質や時の学力によって、志望校などどうやっても手が届かないことはある。問題は、そうした現状をハッキリと本人や保護者に告げず、希望的観測ばかり言い、余計な金をかけさせたり、淡い期待を抱かせることにある。
プロとしてやるのであれば、本来、基本料金は低く設定し、希望に沿った結果を出せた時に成功報酬を多く取る様な契約をして、自分達にもプレッシャーをかけてやるべきだろう。