SAPIX(サピックス)中学部明大前校

講師とコミュニケーションをとりながら進める双方向授業だから楽しく学習に取り組める

SAPIX中学部では、なぜそうなるのかという根拠を理解することが生徒の将来にとって重要であると考えています。そのため生徒の考える力を育むことに力を入れており、講師と生徒がコミュニケーションをとりながら進める少人数制の双方向授業を採用しています。生徒にはあえて予習をせずに授業に臨んでもらい、初めて見る問題をその場で考え、講師からの問いかけに複数の生徒が答えながら討論形式で学んでいきます。ひとりで黙々と学習するのではなく、クラスメイトと一緒に模索することで、ともに学べる喜びを実感できる授業をおこなっています。

復習の繰り返しで不明点を残さず着実に知識を定着できる

不明点を残さず生徒に確実に理解してもらう方針から、授業では新しい単元の「導入」と学んだことの「復習」を繰り返しおこない、授業内容を自宅でも復習することで知識を習得していきます。また年間カリキュラムも学習内容を忘れた頃に復習できるよう組まれているので、着実に定着させることが可能です。なおインプットした知識は、都度実施するテストで理解度や定着度を細かく確認。講師はそのテスト結果をもとに、生徒一人ひとりの得意不得意を細かく分析したうえで授業をおこなうので、常に最適な学習内容に取り組むことができます。

志望校合格に向けた季節講習や特別授業を開催

SAPIX中学部では、通常授業のほかに季節講習や志望校対策の講座も充実しています。春・夏・冬ごとに実施する季節講習では、通常授業とは異なり復習を中心に進めていくので、習得した知識を定着させて効率よく学力を伸ばすことができます。また中学3年生は、受験対策としてゴールデンウィーク期間に実施する「GS特訓」や日曜開講の「集中特訓」などを開催。志望校の受験突破に向けて万全の対策を用意しています。

生徒と保護者への充実したサポート体制を整えているのが魅力

SAPIX中学部では生徒の学力や目標に加え、一人ひとりの性格や個性も考慮したうえで丁寧に進路指導をおこないます。また保護者の方とも連携し、塾とご家庭で受験生をどのように支えていくのかをプロの視点でアドバイスをしています。さらに卒業生のインタビューや学習アドバイスなどの受験情報を載せた冊子「SQUARE」や、最新の入試問題を分析した「出題傾向リサーチ」など、受験対策に活用できる各種資料を提供。生徒と保護者をサポートする万全の体制を整えています。

受験対策に活用できる多数の学校イベントを開催

SAPIX中学部では、最新の受験情報が得られるイベントを多数開催しています。「高校入試分析会」ではSAPIXが独自に分析した結果をもとに、その年の高校別の入試状況や出題傾向、それらを踏まえた学習方法などを細かくアドバイスしています。またSAPIX主催の「学校説明会」では、志望校の校長先生や入試担当者の話を直接聞くことも可能。そのほかに各高校に通学するSAPIX中学部の卒業生から学校紹介や受験のアドバイスが聞ける「SAPIXフォーラム」なども実施しています。