生き生きとした学びを提供する教材ぺあぜっと
子供が普段の生活の中で「なんでこうなるのだろう?」と疑問を持つことが大切だと言われています。それは疑問を持ち一つ一つ解決していくことで、身近に起こる問題を解決する手段を学んでいくからです。「ぺあぜっと」という教材は、実験や料理、観察、工作を通して予想したり考察してみたりし、それらで学んだことを言葉や絵で表現してみます。表現することで、知識として定着させることができます。予想や考察を通して子供の「なんでだろう?」を解決していき知的好奇心を高めていきます。
自主的に学ぶ姿勢が将来まで続く
Z会の幼児コースから取り組むことで難関大学を目指す学力はつくだろうと言われています。理由は「あと伸び力」を大切にしているからです。あと伸び力とは、幼児期に知識を詰め込むのではなく、将来を見据えて飛躍するための学力と知的好奇心の基礎となる力のことです。例えば「2歳で文章が書けた、4歳で文章が書けた」という短期的なことではなく身につけたことで、「何をどのようにして文章で伝えたいことが伝わるのか」という将来的な視点で教材が作られています。
親へのサポート力がしっかりしている
子供の学びを見守る親へのサポートがしっかりしています。問題を子供に解かせたあとにどのように接したらいいのか」ということについて問題の解説ページに載っています。解答の仕方はもちろん載っているのですが、親としてこの問題をどのように子供に教えたら良いのかということを中心に解説しています。したがって教材を通して子供にどのように学ばせたら伸びるのか、親自身が認識できるので子供の将来的に勉強になる情報が得られるので親へのサポートがしっかりしている点も魅力的です。
兄がZ会の高校受験コースをとっていて効果があったので弟も始めました。小学校に入る前の準備ができるかと思い。教材としてはよかったのですが、やはり本人ひとりで進めることが難しくて途中でやめてしまいました。ですが、Z会自体には信頼をおいているので、また中学受験で利用したいと思います。