受験などを見据えた高度な内容ではなく、学校の教科書に合わせた基本的な内容がベースなので、学校の授業だけでは理解しきれない息子には合っていました。また、できない単元は学年に関係なく取り組むようになっているので、知識が曖昧なまま先に進んでしまうことがなく安心できました。 読み書き計算は毎日コツコツとやることが重要なので、嫌々ながらも学研で毎日やらされていたことは結果として本人の基礎力となっています。
教室によって違いがあると思いますが、息子が通っていた教室は先生教えてもらうという感じではなく、あくまで自分で考えさせるという方針だったので、わからない問題にいつまでも引っかかって先に進めないということが度々ありました。 聞きに行くとヒントはくれるそうですが、解き方は教えてくれなかったと、本人が後に申しております。 本人に考えさせるのは大事ですが、集中力が切れた子供にいつまでも考えさせることは時間の無駄のように思いました。 結局それが辞める原因になってしまいました。
寺子屋のような集団プリント学習なので仕方ないのですが、パーソナルスペースがないので集中しずらいように感じました。 コロナの影響もあるのでこちらも仕方ないのですが、喚起による全窓開放が冬場は寒いので厳しかったですね。
学校の近くの住宅街の中にあるのですが、夜は人通りがなく真っ暗なところも多いです。 冬は暗くなるのが早いので心配でした。
プリント学習なので自習みたいなものです。 基本的には静かですが、学年がごちゃまぜになり、低学年と一緒になると騒ぐ子がいたりして集中できないと言っていました。
長男が小学生の時に通っていて、先生も知っていたので次男も通わせました。
次男を通わせる前から知っていたので、特に緊張することもなくお話しできました。 子供のことをすごく考えてくれる先生でした。
もう少しきちんと指導できる先生を増やした方がいいのではないかな、と思います。 採点するだけなら誰でもできます。 考える力を養いたいと思うなら、子供がもっとやる気になって取り組めるように誘導していただけたらと思います。 でも、授業形式ではなくプリント学習なので、仕方ないのかなと思います。