年齢を問わずいつからでも始めやすく、実用的な習い事である書道教室は、継続して通うことできれいな字を書けるようになるほか、集中力や表現力も身につきます。
スマートフォンなどの普及で、手書きの機会は減っていますが、公的な書類や冠婚葬祭など、いざというときには手書きが必要。そのため、大人になってもきれいな字を書くことに憧れをもつ方は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、「綺麗に字を書けるようになりたい」「毛筆が上手くなりたい」「福島で書道教室を探している」という方に向けて、福島にあるおすすめの書道教室を紹介します。
福島は、磐梯山や猪苗代湖などがある自然豊かな場所。郡山市ふれあい科学館スペースパークなど、子どもが楽しめる施設も多くあり、子育て世代も住みやすい街です。
そんな福島にある書道教室の選び方をポイントでまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
- 福島にある書道教室の選び方|7つのポイントを紹介
- ①子ども向け・大人向け(初心者から上級者まで)で選ぶ
- ②硬筆・毛筆などコースで選ぶ
- 毛筆
- 硬筆
- 筆ペン(ペン字)
- かな
- ③「座卓で正座」or「椅子と机」などスタイルで選ぶ
- ④少人数か大人数か指導人数で選ぶ
- ⑤師範資格が取得できるかどうかで選ぶ
- ⑥展覧会への出品姿勢で選ぶ
- ⑦月謝や振り替え制度もチェック
- 福島の書道教室おすすめ16選|子ども向けから大人向けまで紹介!
- 福島の書道教室おすすめ14選【子ども向け】
- 泉書写書道教室
- 書道教室 白川一風
- 心雅書道教室
- みとみ書道教室
- 研水書道会
- さくら書道教室
- 嶺豊書道教室
- 山谷七栄 書道教室
- 櫻春書道教室
- 福島総合学院
- わいわい寺子屋松井教室
- 内村書道教室
- 穏心書道教室
- 蒼萌書道教室
- 福島の書道教室おすすめ2選【大人向け】
- 玄粒書道会
- 書道研究会 大師塾
- まとめ
福島にある書道教室の選び方|7つのポイントを紹介
福島には多くの書道教室がありますが、教室によって対象年齢や指導方針、学べることなどが異なります。
まずは、書道教室を選ぶにあたって確認しておきたい7つのポイントを紹介します。ぴったりの教室を見つけるための参考にしてください。
①子ども向け・大人向け(初心者から上級者まで)で選ぶ
教室によっては、子ども向けのコースがない書道教室もあります。事前に、受け入れている年齢と、子どもが対象となるコースがあるかどうかを確認しましょう。
子ども向け教室の場合、書道に初めて触れる初心者から受け入れていることがほとんど。同じ教室でも、曜日や時間帯が異なると雰囲気も変わるため、見学や体験に足を運んで、事前に確認するのがおすすめです。
また、大人向けの書道教室には、初心者向けから、本格的に学びたい上級者向けまでさまざまあります。自分のレベルにあっているか、指導内容をしっかり確認しましょう。
なかには、子どもと大人が一緒にレッスンを受けられる教室もあります。親子で通いたい場合、一緒にレッスンを受けられる教室を選ぶのもひとつの手です。
②硬筆・毛筆などコースで選ぶ
書道教室で習える内容には、以下のようなものがあります。
- 毛筆
- 硬筆
- 筆ペン(ペン字)
- かな
子ども向け書道教室の場合は、「毛筆」「硬筆」コースが基本です。
大人向けの教室には、「毛筆」「硬筆」のほかに「筆ペン(ペン字)」や「かな」など、さまざまなコースがあります。
自分がやりたいコースがあるかどうか、事前にチェックしましょう。ここからは、それぞれの内容について詳しく紹介します。
毛筆
もっともポピュラーな「毛筆」は、やわらかい毛でできた筆を使用し、筆先に墨をつけて文字を書く方法です。書道と聞いて最初に思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
書道の基本である、とめ・はね・はらいや、正しい書き順などを学ぶことに向いており、初心者向けのクラスでは筆の持ち方から学べます。
一字ずつ丁寧に書く毛筆は、集中力の向上にもつながるでしょう。「年賀状で美しい文字を書きたい」「書道の基本を習得したい」という方は、まず毛筆を学ぶのがおすすめです。
硬筆
「硬筆」では、ペンや鉛筆など、先が硬い筆記具を使用し、文字の書き方や正しい書き順などを学べます。
普段使用する筆記具を用いてレッスンできるため、実生活に役立てたい方におすすめ。硬筆で基本を学ぶことで、日常生活で手書きする際にも美しい文字を書けるようになるでしょう。
紙とペンを用意すれば、自宅でも気軽に練習ができる点も魅力のひとつ。初期費用を抑えて書道を学びたい方にも向いています。
筆ペン(ペン字)
「筆ペン」は、インクが内蔵された市販の筆ペンを使用してレッスンを受けられるコース。「ペン字」では、万年筆やボールペンなどを使用して、美しい文字を書くスキルを身につけられます。
どちらもペン1本で気軽に始められるうえ、墨汁を使用しないため、家でも練習しやすいでしょう。
年賀状や履歴書、仕事の資料作りなど、日常生活のなかで美しい文字を書けるようになりたいという方におすすめです。
かな
「かな」は、平安時代から続く、日本独自の「かな文字」を学べるコースです。
流れるように美しいかな文字の書き方だけでなく、古典についても学べるため、歴史に興味がある方にもおすすめ。現代ではなかなか見ることの少ない、伝統的な文字を書けるようになります。
また、枕草子や古今和歌集などの古典の原文を読めるようになるというメリットも。新しいことにチャレンジしたい方や、日本語の美しさに触れたい方にもおすすめです。
③「座卓で正座」or「椅子と机」などスタイルで選ぶ
書道教室というと、床に正座をして文字を書く昔ながらのスタイルをイメージする方が多いかもしれません。
以前はほとんどの書道教室が床に座って書く「正座スタイル」でしたが、最近では椅子に座る習慣が根づいたこともあり、机と椅子で学べる教室が多いです。
また、カルチャーセンターや公共施設を借りている教室など、スペースの問題から椅子と机を採用しているケースもあります。正座での受講を基本としていても、希望すれば椅子を使える場合もあるので確認してみましょう。
「正座が苦手だから椅子に座って学びたい」「せっかくなら正座で取り組みたい」など、こだわりがある方は事前にチェックしてみてください。
④少人数か大人数か指導人数で選ぶ
書道教室はグループレッスンが基本ですが、5名前後の少人数で教える教室や、同時に数十名の生徒を教える教室など、教室ごとに指導人数は異なります。
人数が多いのに講師が少ない教室だと、細かい点まで指導が行き届かず、上達するのに時間がかかる場合があるため要注意。
あまりに講師と生徒の数があっていない場合、いくら月謝が安くても避けたほうが無難でしょう。
見学に行く際は、「ひとクラスの人数はどのくらいか」「講師の数は十分か」など、指導人数を確認してください。
⑤師範資格が取得できるかどうかで選ぶ
将来的に師範として指導することを目指している場合は、師範資格の取得が可能な教室を選びましょう。
書道の「師範」とは、それぞれの流派で認定される資格のことで、レベルが上がるごとに「級位」や「段位」が上がっていく制度です。
教室によっては段位を取得できるところもあり、それによって師範資格などの資格を得ることも可能です。
段位の取得制度は、書道に対するモチベーション維持にもつながります。段位が上がるごとに、自身の上達も実感できるでしょう。
師範資格を取得すると、一定以上の実力があることが証明できるため、書道の信頼度が上がります。
「将来、書道教室を開いて教えたい」「モチベーションをもって書道を学びたい」という方は、師範資格が取得可能かどうか確認しましょう。
⑥展覧会への出品姿勢で選ぶ
書き上げた作品を多くの人に見てもらいたい場合は、展覧会への出品ができる教室がおすすめです。
展覧会に関しては、教室によって以下3つのタイプに分けられます。
- 展覧会活動はしない
- 展覧会への出品は任意で本人が選べる
- 展覧会への出品はほぼ強制
展覧会活動はお金と時間と労力がかなり必要になるため、まったく興味がないのに強制的に出品させられるとつらいもの。
定期的な作品作りが難しい場合や、費用の問題で展覧会への出品を避けたいなら、参加を自由に選べる教室がおすすめです。
逆に、展覧会活動を希望しているのにまったく展覧会活動がない教室に通ってしまうのもストレスになります。
自分の作品を見てもらう機会があると、目標に向けての作品づくりや創作意欲につながります。教室の展覧会への姿勢が自身と同じかどうか、事前にチェックしましょう。
⑦月謝や振り替え制度もチェック
月謝や入会金などといった費用は、書道教室ごとに大きく異なります。無理なく継続して通うためにも、事前にかかる費用を把握することが大切です。
書道教室の相場は、子どもの場合で月3,000~5,000円。大人の場合は、ペン字、漢字、かななど習う内容が多いため、月5,000~1万円が相場です。
月謝以外にも、筆や半紙などの道具類、毎月のお手本となる冊子代、展覧会への出品費用が別途かかることもあります。
月謝や入会金だけでなく、通う場合はトータルでいくらかかるのか、必ず確認しましょう。
教室によっては「段」が上がることで、それに釣りあう道具の購入を求められることもあります。あまりに高額な物の購入を勧められないか、納得のいく価格の物を勧められるのか、体験教室の際に事前に聞くことをおすすめします。
また、急なお休みにも対応してもらえるか振替制度の有無もチェックしましょう。振替制度がある教室なら、急に用事が入ったときや体調不良でレッスンを休んだときでも、別日にレッスンを受けられます。
福島の書道教室おすすめ16選|子ども向けから大人向けまで紹介!
ここからは、福島にあるおすすめの書道教室を紹介します。
子ども向け、大人向けと分けて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
福島の書道教室おすすめ14選【子ども向け】
まずは、福島にある子ども向けのおすすめ書道教室を紹介します。
泉書写書道教室
泉書写書道教室では、姿勢や筆の持ち方などの基本を大切に、子どもの自信につながるよう指導をおこなっています。
水・金・土曜に開講しており、週3回好きな時間に通うことが可能。希望のスケジュールにあわせて、柔軟に通う日時を決めたい方にぴったりです。
幼児~高校生であれば、年齢問わず月謝は一律。詳しい料金は公式ホームページをご覧ください。見学や体験は随時受付中です。
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書道教室 白川一風
書道教室 白川一風は、明治団地教室・南レンガ通り教室・小玉教室の3教室をいわき市内で運営しています。
教室内に講師が3名いるため、しっかり一人ひとりに目が行き届きやすいところが魅力のひとつ。
月謝には、レッスンで必要な半紙代が含まれています。詳しい料金は公式ホームページをご覧ください。正座が難しい方向けに、テーブルと椅子の用意もあります。
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心雅書道教室
心雅書道教室は、幼稚園児から大人まで幅広く生徒が通う教室。
講師は墨雅書道会常任理事や、福島県篆刻会副会長などを務めており、指導実績も豊富です。
開講は毎週金・土曜の午後1時〜午後7時まで。週末に開講しているので、平日が忙しくても通いやすいスケジュールですよ。
下敷きや書道紙、文鎮は教室に用意があるため、持ち物は筆と墨汁だけでOK。学校終わりに通いたい方でも、身軽に通えます。
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みとみ書道教室
みとみ学園が運営する書道教室は、会津地域に34教室あり、多くの生徒が通っています。
幼児向けの教材も豊富なため、小さいうちから本格的に書道を学ぶことが可能。資格取得に向けた指導もおこなっています。
コンクールへの出品のほか、学園祭やお楽しみ会、旅行など、課外活動も充実しているため、子どもにさまざまな経験をさせたい場合にもぴったりです。
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研水書道会
研水書道会は、郡山と本宮の2教室を展開。月3回のレッスンでは、毛筆を2回、硬筆を1回教えています。
鉛筆や筆の持ち方、書き順など、書道の基本を学ぶことが可能。基礎からしっかり教えてもらいたい方におすすめです。
学生部は回数制になっているため、スケジュールを組みやすい点が魅力。詳しい料金は公式ホームページをご覧ください。見学や無料体験は、随時受け付けています。
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さくら書道教室
三春町にあるさくら書道教室では、蒼墨書道会公認講師、師範の村上 峰春氏が指導しています。
本来、競書に提出した作品は返却されませんが、さくら書道教室では提出する前にデジタル化。自分の成長を確認することが可能です。
1クラスの人数は最大6名と少人数制を採用。講師の目が行き届きやすく、より早く上達できます。
筆や下敷きなどの道具類は、貸し出しをおこなっているため、学校帰りに通いたい方にもぴったりです。
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嶺豊書道教室
嶺豊書道教室では、1クラス4名以内の少人数個別指導をおこなっています。講師との距離が近いため、わからないこともすぐに質問できる環境です。
教室で使用する筆や墨、半紙もすべて無料。道具を毎回持って来る必要がないため、身軽に通えます。
開講日は、金曜日と土曜日。それぞれ時間枠が細かく分かれているため、通いやすい時間を選べるのがうれしいポイントです。
教室の裏には駐車場を完備しており、車での送迎もスムーズにおこなえます。
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山谷七栄 書道教室
山谷七栄 書道教室では、毛筆や硬筆をはじめ、一人ひとりの目的にあわせた指導をおこなっています。
開講日は木・金・土曜。土曜は午前も午後も幅広い時間帯で開講しているため、平日は忙しくて通えない方にもおすすめです。
定期的に作品の展示をおこなっているので、自分の作品を多くの人に見てほしいと考えている方にぴったり。
作品展に向けた集中指導も実施しています。どのように作品づくりをしたらよいか悩んだ際も、気軽に相談可能です。
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櫻春書道教室
櫻春書道教室ではチケット制を採用しているため、自分のペースで通いやすい点が魅力です。詳しい料金は公式ホームページをご覧ください。
学生部では、アットホームな雰囲気のなか、筆の持ち方や書き方の基本を学べます。自分のペースで進められる環境なので、無理なく続けられるでしょう。
稽古は水・木・土・日曜に実施中。5、6台止められる駐車場を完備しています。
▶櫻春書道教室の最新情報と料金はこちら
福島総合学院
成長支援型学習を取り入れ、子どもたちの成長の土台を形成する福島総合学院。県内最大会派といわれている「墨雅書道会」の認定教室です。
授業では、学校や学年の垣根を越えて、仲間同士でコミュニケーションを取りながら書道を学べます。
小・中学制のコースでは、毛筆・硬筆どちらも学べるため、総合的に上達が早くなる点が魅力。
無料体験や施設見学だけでなく、個別相談も実施中です。料金やコースに悩んだ際は、気軽に相談してみましょう。
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わいわい寺子屋松井教室
いわき市泉もえぎ台に教室を構える、わいわい寺子屋松井教室では、日本の伝統文化を中心に4つの習い事教室を開講しています。
そのうちのひとつである書道は、幼児~中学生まで学ぶことができ、学校から出される書写の宿題も指導をおこなっています。
コースは、毎週火曜日コース、毎週木曜日コースの2種類から選択可能。どちらも月4回稽古をおこないます。教室には机と椅子を用意しているため、正座が苦手な方にもおすすめです。
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内村書道教室
内村書道教室は、日本習字教育財団公認の書道教室。講師は20年以上の指導歴をもつベテランです。
コースは年齢ごとに、幼・小1コース、小・中コースと分かれており、基本からしっかりと定着させられます。
小・中コースでは、毎月昇段試験を実施。定期的な目標があることで、モチベーションを維持して通えます。
月謝は全コース共通で、紙や墨代が含まれています。詳しい料金は公式ホームページをご覧ください。
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穏心書道教室
福島県いわき市小名浜にある穏心書道教室は、現役書道家の中西 儷氏が指導しています。
幼児・小中学生の部の対象年齢は5歳から。月曜と木曜に開講しています。
月4回の授業のうち、毛筆が3回と、硬筆を1回学べるカリキュラムです。毛筆も硬筆も基礎を固めたい方にぴったりですよ。
年1回「穏心書道展」という展示を開催中。日ごろの成果を発表できる場があることで、モチベーション高く作品作りができます。
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蒼萌書道教室
蒼萌書道教室では、書道を学ぶことで「集中力を養う」「目標を達成する強い心を育む」ことを目指している教室です。
1クラス2名までの少人数制を採用しているため、講師の目がしっかりと行き届きます。
コースは毛筆部と硬筆部があり、同時に学習するシステム。単発レッスンもおこなっているため、夏休みなどの長期休みを利用して書道を学びたい方におすすめです。
冬には書き初め教室を開講。宿題の書き初めに集中して取り組みたい方にもぴったりです。
▶蒼萌書道教室の最新情報と料金はこちら
福島の書道教室おすすめ2選【大人向け】
続いて、福島にある大人向けのおすすめ書道教室を紹介します。
玄粒書道会
玄粒書道会は、書を志す人たちが集まって、楽しく勉強できることを目的とした書道教室。
いくつかの教室を展開しており、一般の部では、基礎コースやアートコースなど、目的に応じてコースを選べます。
公募展への出展もおこなっているため、作品を多くの人に見てほしいという方にも向いています。
どこからでも受講できるオンライン教室を開催中。遠くて通うことが難しくても、自宅から気軽に参加可能です。
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書道研究会 大師塾
書道研究会 大師塾は、大人から子どもまで、自分にあったペースで「正しい書道」を学べる教室。
大学の書道学科で学び、書写技能検定試験を首席で合格した経歴をもつ講師が、一人ひとりにあわせたカリキュラムで指導します。
一般部の稽古は月3回、実用書部の稽古は月1回実施。一般部では、漢字・かな・ペン習字など希望に応じて指導し、実用書部では、小筆(筆ペン)・ペン習字・手紙の書き方など、実用的な小作品指導をおこないます。
日頃の練習の成果を発表する機会もたくさんあるため、目標をもって書に取り組むことができます。お問い合わせはメールまたは電話にてどうぞ。
▶書道研究会 大師塾の最新情報と料金はこちら
まとめ
書道教室は、美しい文字を書けるようになるだけでなく、集中力や礼儀作法、正しい姿勢なども身につきます。
教室ごとに、指導方針や内容、対象年齢などが異なるため、月謝、道具代といった費用も含め、事前に確認することが大切です。
この記事で紹介したように、福島には書道教室がたくさん。ぜひ選び方のポイントも確認しながら、自分や子どもにぴったりな教室を選んでください。
※各教室情報は、公式ホームページを元に作成しております。掲載内容に関するご要望は、お手数ではございますがお問い合わせフォームよりご連絡ください。万が一内容に齟齬がございました際は、早急に修正・削除対応をおこないます。