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栃木の書道教室おすすめ20選【2024年】子ども向けから大人向けまで紹介

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字を書くときの基本である、とめ・はね・はらいなどの練習を通して、美しい字を書けるようになる書道教室。

近年では、パソコンやスマートフォンなどの普及に伴い字を書く機会は減っているものの、公的な書類や冠婚葬祭などのシーンでは手書きを求められます。

また、書道を習うことで、一生もののスキルが身につくだけでなく、礼儀作法や正しい姿勢、集中力なども身につけることが可能です。

そこで今回は、「綺麗な字を書けるようになりたい」「毛筆が上手くなりたい」「栃木で書道教室を探している」という方に向けて、栃木にあるおすすめの書道教室を紹介します。

栃木は、都心からアクセスしやすく、世界遺産に登録された日光東照宮や日光山輪王寺などの名所が各地に点在しています。

そんな栃木での書道教室の選び方をまとめているので、ぜひ参考にしてください。

栃木にある書道教室の選び方|7つのポイントをチェック

書道教室で練習をしている子どもの画像

栃木には多くの書道教室がありますが、教室によって指導方法やカリキュラムはさまざまです。

まずは、書道教室を選ぶ際にチェックしたい7つのポイントを紹介します。

ポイントをおさえて、自分や子どもにぴったりの教室を探してくださいね。

①子ども向け・大人向け(初心者から上級者まで)で選ぶ

正座して書道する女の子の画像

まずは、教室の対象年齢やコースのレベルを確認しましょう

大人のみを対象にしていて、子ども向けのコースがない書道教室もあります。子ども向けのコースは、3歳前後の幼児から通えたり、小学生が対象だったりと、教室によってさまざまです。

さらに、対象年齢に加えて、コースの内容やレベルも要チェック。文字の書き方だけでなく、礼儀作法やマナーなども重視して教えている教室もあります。

大人向けのコースの場合、初心者向けから本格的に学びたい上級者向けの教室まであるため、指導内容を事前に確認しましょう。

また、同じ教室でも、曜日や時間帯によって通う生徒が違うので、生徒の年齢層や人数、クラスの雰囲気などを確認することも大切です。

気になる教室があったら、無料体験で通いたい時間帯のレッスンを体験するとよいでしょう。

②硬筆・毛筆などコースで選ぶ

書道道具の画像

書道教室では、以下のようなコースがあります。

  • 毛筆
  • 硬筆
  • 筆ペン(ペン字)
  • かな文字

子ども向けの教室では「毛筆」と「硬筆」コースが定番です。大人向けの教室では「毛筆」「硬筆」に加えて、「筆ペン(ペン字)」「かな文字」などのコースがある場合も。

教室ごとにさまざまなコースが設けられているため、自分が習いたいコースがあるかチェックしましょう。

ここからは、それぞれの内容について詳しく紹介します。

毛筆

「毛筆」は、筆先が毛でできた筆記用具を使用し、筆先に墨をつけて文字を書く方法のこと。

正しい書き順や、とめ・はね・はらいなどの基本を学ぶことができ、バランスの取れた美しい文字を書けるようになります。

筆の種類や筆圧加減で自由な表現ができる点も、魅力のひとつ。書き初めや年賀状などで、美しい筆文字を書きたい方にぴったりです。

1文字1文字を丁寧に書く毛筆は、長時間集中力を保てるようになり、正しい姿勢も身につけられるでしょう。

硬筆

「硬筆」は、ペンや鉛筆などの先が硬い筆記用具を使用し、綺麗な文字の書き方を学べます。

筆と比べると、線の太さや濃淡が安定しているため、文字の骨格を学ぶことが可能。毛筆を習う前の基礎習得にも向いています。

硬筆は紙と鉛筆があればどこでも取り組めるので、自宅でも簡単に練習できます。初期費用を抑えられるため、書道初心者でも取り組みやすいでしょう。

毛筆よりも日常的に使う機会が多いため、書類や手紙などに書く文字を綺麗にしたいという方にぴったりです。

教室によっては、硬筆と毛筆をどちらも学べるところも。目的に応じてチェックしてくださいね。

筆ペン(ペン字)

「筆ペン」は、インク内蔵の筆のようなペン先をした筆ペンを使って、美しい文字を書けるように練習するコース。

毛筆よりは扱いやすいものの、筆先を上手に使って、とめやはらいを意識する必要があります。墨汁が必要ないため、気軽に書けます。

祝儀袋や芳名帳、年賀状など、筆ペンを使って文字を書く機会は意外と多いもの。筆ペンを扱えるようになると、いざというときに役立ちます。

また、万年筆やボールペンなどを用いた「ペン字」を学べる教室もあります。

日ごろよく使うボールペンも、コツを習得することでより美しい文字を書くことが可能。万年筆を大人の趣味として楽しむ方にもおすすめです。

硬筆と同じく、筆ペンもペン字も、ペン一本あれば学べるため、自宅でも練習しやすい点が魅力。初心者でも気軽に取り組めます。

かな

「かな」は、平安時代から続く「かな文字」について学べるコースです。

流れるような、滑らかで美しいかな文字の書き方を習得することができるため、年賀状や手紙なども、ワンランク上の仕上がりになりますよ。

また、教材として和歌などを使用する「かな」では、古典についても学べるため、学校の授業の予習としても役立つでしょう。

「かな」を学ぶことで、枕草子や古今和歌集などの古典の原文を読めるようになります。日本の伝統文化を知りたい方や、日本語の美しさを学びたい方におすすめです。

③「座卓で正座」or「椅子と机」などスタイルで選ぶ

習字を習っている子ども

書道と聞くと、「座卓で正座」というイメージが強い方も多いかもしれませんが、最近では「椅子と机」のスタイルで学べる教室もあります。

とくに、教室のスペースが限られている場合や、カルチャースクールなどでおこなう場合は、椅子と机を採用している場合が多いです。

正座で学ぶことで、姿勢が良くなるというメリットがありますが、身体に負担がかかって書道に集中できない可能性も。

リラックスした状態で学べるよう、自分の得意な姿勢で学べる教室を選ぶことが大切です。

教室によっては、どちらか自分で選ぶことができるケースもあるため、正座が苦手な方は事前に確認しましょう。

④少人数か大人数か指導人数で選ぶ

女性二人が並んで書道をしている画像

書道教室では、グループレッスンが一般的です。1クラスの人数は教室ごとに異なり、5人以下の少人数で教える教室もあれば、同時に数十人の生徒を教える教室も。

1クラスの生徒の人数や、講師ひとりに対して何人指導しているかも要チェックです。
生徒の人数が多いのに講師が少ない教室だと、講師が細かい部分まで見れない場合があります。

大人数のクラスは、ほかの生徒が練習する姿を見て、やる気がアップする子どももいるでしょう。コミュニケーション能力の向上にも期待ができます。

ただし、大人数の場合、ひとりの生徒に対する指導時間が短くなってしまうケースも。「早く上達したい」「きめ細やかな指導を受けたい」という方には、少人数のクラスがおすすめ。講師の目が行き届きやすく、疑問をすぐに伝えることができます。

大人数と少人数のクラスは、それぞれメリットがあるため、通う方の目的や性格にあった教室を選ぶ必要があります。

⑤師範資格が取得できるかどうかで選ぶ

書を書いている様子

書道には、上達するごとに「級位」や「段位」が上がる段級制度があり、もっともレベルの高い最高位が「師範」と呼ばれます。

教室によっては段位を取得できるところもあり、それによって師範資格などの資格を得ることもできます。

「師範資格を取得したい」「将来的に書道の指導者になりたい」という方は、師範資格の取得が可能な教室を選ぶようにしましょう。

⑥展覧会への出品姿勢で選ぶ

書の画像

作品を書いたら、多くの方に見てもらうために展覧会に参加したいという方も多いでしょう。

展覧会への出品姿勢は、教室によって以下3つのタイプに分けられます。

  • 展覧会活動はしない
  • 展覧会への出品は任意
  • 展覧会への出品は強制(もしくは半強制)

展覧会活動はお金と時間と労力が必要になるため、まったく興味がないのに強制的に出品させられると辛いもの。展覧会へ参加する気持ちがないのであれば、展覧会への出品が任意、または出品しない教室を選ぶと安心です。

逆に、展覧会に参加したい方が展覧会活動をしない教室に通ってしまうと、ストレスを感じてしまうことも。 

  「モチベーションを高く保ちたい」「多くの方に作品を見てもらう機会が欲しい」という方は、展覧会に積極的に参加している教室を選びましょう。

自分のペースで書道を楽しむためにも、教室を決める際には、展覧会への出品姿勢をチェックすることが大切です。

⑦月謝や振り替え制度もチェック

豚の貯金箱

書道の上達を目指すのであれば、長期間教室に通う必要があります。そのため、無理なく通うために、月謝や振り替え制度を確認しましょう。

書道教室の相場は、地域にもよっても異なりますが、子どもの場合で月3,000~5,000円大人の場合は、ペン字・漢字・かなと習う内容が多いため、月5,000~1万円が相場です。

月謝以外にも、筆や半紙などの道具代や、毎月のお手本となる冊子代、展覧会への出品費用が別途かかる場合も。月謝だけでなく、トータルでかかる費用を事前に確認しておくと安心でしょう。

また、教室によっては「段」が上がることで、レベルにあう道具の購入を求められることもあります。今後、必要になる道具についても、事前に質問するとよいでしょう。

お子さんを書道教室に通わせる場合は、急な休みにも対応可能か、振替制度の有無も要チェック。

さらに、兄弟姉妹で通う場合、入会金や月謝の割引を受けられる場合もあるので、事前に確認することをおすすめします。

栃木には書道教室のほかに、たくさんの塾・学習塾があります。

Ameba塾探しでは、宇都宮市 塾・学習塾 ランキングや、宇都宮駅 塾・学習塾 ランキングなど、エリアや駅など条件を絞って塾を探すことができます。

書道教室の近くで塾をお探しの方は、ぜひご活用ください!

栃木の書道教室おすすめ20選|子ども向けから大人向けまで紹介!

ここからは、栃木にあるおすすめの書道教室を、子ども向けと大人向けに分けて紹介します。

紹介した教室選びのポイントを参考にしながら、ぴったりの教室を見つけてくださいね。

栃木の書道教室おすすめ17選【子ども向け】

まずは、子ども向けの書道教室を紹介します。

啓桜書道教室

啓桜書道教室では、「文字を育む」「心を育む」を理念とし、子どもを誉める指導を大切にしています

講師はアーティストのPVタイトルや、カンヌ国際映画祭・東京国際映画祭出品映画などのタイトルも手掛ける書家の小野﨑 啓太氏。経験豊富な講師から、直接指導を受けられるのが魅力です。

稽古は、幼児~小学2年生以下は1時間、小学3年生以上は1時間半。無理なく集中して書道に取り組めるでしょう。振り替えの稽古が受けられるので、急な部活動や用事でも対応可能です。

啓桜書道教室の最新情報と料金はこちら

青瑤書道教室

青瑤書道教室は、東武宇都宮線西川田駅から車で4分、JR雀宮駅から車で7分と、アクセスのよい場所にある書道教室です。

児童コースは、幼年~中学生が対象。毛筆と硬筆の級・段位取得ができるため、幅広く書を学びたい方にぴったりです。稽古では、書道の基礎はもちろんのこと、礼儀作法や挨拶にも力を入れています。

稽古日には、随時見学や体験レッスンをおこなっています。気になる方は、参加してみてください。

青瑤書道教室の最新情報と料金はこちら

大貫習字教室

大貫習字教室は、住宅街のなかに位置する、アットホームな教室です。 幼児から中学生のクラスでは、毛筆・硬筆の両方の指導を受けることが可能。

レッスン時間は、火・木曜が16時~18時、土曜は10時~17時。部活動や学業で平日忙しい方は、土曜のレッスンがおすすめです。

Zoomを使ったオンライン教室も開催しているため、教室に通うのが難しい方でも指導を受けられます。

大貫習字教室の最新情報と料金はこちら

中原書道会

宇都宮市にある中原書道会は、子どもから大人まで楽しく学べる書道教室。木曜・日曜以外に、稽古を実施しています。

書法の基本を一から学べるため、書道初心者の方でも通いやすいでしょう。子どもの部の月謝は、学年問わず一律。詳しい料金は公式ホームページをご覧ください。

教育書道や実用書道、古典臨書など、幅広く書に触れることが可能。全国規模の書道展に出品し、入賞している生徒が多数在籍しています。

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橋爪書道

橋爪書道は、宇都宮市内に鶴田教室と雀宮教室の2教室を展開しています。

鶴田教室は月〜木曜の15時〜20時、雀宮教室は月〜水曜の15時〜20時に開講。夜まで指導をおこなっているため、部活終わりでも通いやすいでしょう。

正しく美しい文字を書けるようになることを目標にし、一人ひとりの成長にあわせて指導を実施しています。七夕飾りを書くイベントや展示会など、定期的に作品を見てもらう機会もあります。

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日本習字 豊郷・悠華教室

宇都宮市上大塚町にある日本習字 豊郷・悠華教室は、(財)日本習字のお手本を使用し、美しい文字を書けるように指導を実施しています。

稽古の日時は、毎週水曜の午後4時以降。幼児~中学生まで幅広い年齢の子どもを対象としているため、兄弟姉妹でも通いやすいでしょう。

教室前に車3台分の駐車スペースが設けられており、保護者の送迎もスムースです。無料体験教室を随時実施中ですので、お気軽に足を運んでみてください。

日本習字 豊郷・悠華教室の最新情報と料金はこちら

臥龍会本部

昭和15年に、書道教育の普及と研究を目的に設立された臥龍会本部。全国に会員がいて、通信教育で習うこともできます。

毎月規定の日程に沿って清書を出品すると、審査を受けることが可能。それに応じて「級」「段」が認定されるため、モチベーションの維持にもつながるでしょう。

会費は1年か6か月から、期間を選ぶことが可能。詳しい料金は公式ホームページをご覧ください。

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弓座書道教室

弓座書道教室では、書道を楽しみながら、必要な基礎技能を学ぶことができます。

栃木県芸術祭美術展で入選、第六十九回独立書展で秀作など、多くの受賞歴がある書道家の弓座 恵美子氏が指導を実施。

稽古は月4回で、1回4人までの少人数制。講師の目が行き届きやすく、きめ細やかな指導を受けられるでしょう。

月謝にはテキスト代が含まれており、わかりやすい料金体系なので安心です。詳しい料金は公式ホームページをご覧ください。

弓座書道教室の最新情報と料金はこちら

中山書道院

中山書道院では、独自に課題を決めて、生徒一人ひとりの目的やレベルにあわせた指導を実施しています。

赤字添削で修正をおこなわず、しっかりと言葉と手を使って添削。直すべきところがわかりやすく、着実にレベルアップしていけるでしょう。

気軽に参加できる短期講習も開催中。書道教室の雰囲気を知りたい方にも、おすすめです。詳しい料金は公式ホームページをご覧ください。

中山書道院の最新情報と料金はこちら

坪沼書道教室

宇都宮市雀宮にある坪沼書道教室では、幼稚園生から大人まで幅広い年代の生徒が通っています。

開講時間は、
月~金曜が14時~19時、土曜は10時半~12時・14時~17時。稽古日を自由に選ぶことができます。通常の稽古のほか、学校の課題や書き初めの指導もおこなっています。

道具がない場合、貸し出しを利用できる点が魅力的。道具の選び方にもアドバイスをもらえるため、初心者でも始めやすいです。

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金剛定寺 書道教室

金剛定寺 書道教室は、宇都宮市の金剛定寺客殿でおこなわれる教室です。厳かな雰囲気のなか、書道に向き合える環境が整っています。

指導は、毎週水曜15時30分~20時の間で、1回1時間程度。半紙・墨液・下敷き・文鎮など、必要なものはすべて教室で用意があるため、道具を揃える前でも参加できます。

オンラインで作品の添削を受けられる、オンライン書道教室も開講中。遠くて通うのが難しい方にぴったりです。

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ふたばの響 書道教室

ふたばの響 書道教室では、基礎的な文字の書き方を学ぶだけでなく、創作を通して子どもの想像力を育むことを大切にしています

稽古は月3回。各クラスの定員は13人までなので、ほかの生徒とコミュニケーションを取りながら学べるでしょう。子どもから大人まで幅広い年代の生徒が通っています。

都合がつかなくなった場合は、振替の稽古が可能。急に部活動や用事が入っても、無理なく通えます。

ふたばの響 書道教室の最新情報と料金はこちら

斎藤一吼書道教室

斎藤一吼書道教室は、栃木県矢板市を拠点とし、塩谷町、宇都宮市に教室を構えています。

子ども向けのクラスでは、書き方の基本や筆順などをはじめ、書道の基礎を指導。月謝は学年によって異なります。

兄弟・親子向けの料金プランもあるため、兄弟姉妹や親子一緒に書道を習いたい方にぴったり。詳しい料金は公式ホームページをご覧ください。

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書道教室 洪陽会

書道教室 洪陽会は、栃木県高根沢町にある子ども向けの書道教室。

稽古日は土曜13時からで、月3回のスケジュール。部活動や学業との両立もしやすいペースです。

毎月、競書雑誌「書作」の課題を提出し、級位・段位の取得を目指します。目標に向かって作品を制作する経験を通して、集中力や自己表現力などが育まれるでしょう。

無料体験授業は随時実施中。道具を持っていく必要はないため、まずは気軽に参加してみてください。

書道教室 洪陽会の最新情報と料金はこちら

ふたば書道会 ふたばの霞

栃木県宇都宮市にある、ふたば書道会 ふたばの霞では、1クラス6人までの少人数制を採用。ふたば書道会 大筆師範取得講師による、丁寧な指導を受けられます。

子ども向けのクラスでは、週によって「毛筆清書作品提出」など目標が変わるため、飽きずにモチベーション高く書道に向きあえるでしょう。

平日は毎日教室が開かれており、それぞれ時間帯が異なります。自分の通いやすい日程で通える点が魅力的です。

ふたば書道会 ふたばの霞の最新情報と料金はこちら

ダテハウス古民家書道教室

栃木県佐野市にある教室で、佐野市駅から徒歩5分の古民家、通称ダテハウスで稽古がおこなわれます。

築約120年の趣ある場所で指導を受けられるため、リラックスして書道に触れられるでしょう。

月2回、土・日曜の4つの時間から通う時間を選べます。土曜18時〜20時にも開講されるため、日中部活動などで忙しくても通うことが可能。

雰囲気のある場所で、ゆったりと書道を習いたい方にぴったりの教室です。

ダテハウス古民家書道教室の最新情報と料金はこちら

柿沼翠流書道教室

柿沼翠流書道教室は、幼年から成人を対象に指導し、全国展の入選入賞者を多く輩出している書道教室です。

水曜日と土曜日に開講しており、週1回月4回稽古を実施。会金、年会費、冷暖房費がかからず、初期費用を抑えて通うことができます。

幼年・小学生の月謝は4,000円、中学生は4,500円です。体験期間中は書道セットを無料でレンタルしているため、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

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栃木の書道教室おすすめ3選【大人向け】

続いて、栃木にある大人向けのおすすめ書道教室を紹介します。

趣味で書道に触れたい方、日常で使えるスキルを身につけたい方は、ぜひチェックしてくださいね。

上野柳麗 書道教室

上野柳麗 書道教室は、宇都宮インターパークから車で5分程度の場所にある書道教室。

講師は書道歴40年以上のベテランであり、国際書道連盟理事、審査員としても活動しています。

レッスンは月・木・土曜におこなわれており、1回の稽古は1時間半。目標にあわせた指導内容で、綺麗な字を書く技術を身につけられます。

大人のレッスンでは、漢字の基本点画から指導。初心者で書道教室を探している方にもぴったりです。

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二峰会書道教室

二峰会書道教室では、 小学生から大人まで、幅広い年代の生徒が書道を習っています。

稽古は5人までの少人数制を採用しており、きめ細やかな指導が魅力。基本を大切に指導をおこなっているため、着実にレベルアップができるでしょう。

高校生以上が対象の一般の部では、競書誌「なにはづ」を使用しての稽古も実施。年に一度、参加自由の昇段試験を受けられます。

目的や使用する教材によって、月謝が異なります。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

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なごみ会​書道教室

栃木県足利市に立地する、なごみ会​書道教室。大人向けのクラスでは、漢字やかな、読める書として親しまれている調和体などを学べます

稽古日は第2・第4木曜で、月に2回のペース。時間は13時~20時なので、仕事が忙しい方でも、自分のペースで無理なく通えるでしょう。

3年に1度、勉強成果を発表できる​なごみ会書展を開催。自分の作品を多くの方に見てほしい方にぴったりです。

なごみ会​書道教室の最新情報と料金はこちら

まとめ

書道教室に通うと、美しい文字が書けるようになることはもちろん、礼儀作法や正しい姿勢、集中力などが身につきます。

栃木には、子どもも大人も通える書道教室が多くあり、それぞれ目的やレベルにあった指導を受けられます。

気になる書道教室があったら、ぜひ体験レッスンに参加してみましょう。体験することで、教室の雰囲気や指導方針、費用などを確認できます。

この記事で紹介した選び方やおすすめの教室を参考に、ぜひ自分にぴったりの書道教室を見つけてくださいね。

坂本 菜緒
この記事を執筆した執筆者
坂本 菜緒

Ameba塾探し 執筆者

ピアノ、体操、フィギュアスケートなどの習い事を掛け持ちしつつ、小学3年生から進学塾に通う。高校受験で山手学院高等学校に進学。その後、大学受験で東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻に入学。同校の大学院美術研究科を修了し、美術と工芸の専修免許状を所持。2012年から東京都公立小学校にて勤務。2018年5月に株式会社サイバーエージェントグループ会社である株式会社CyberOwlへ中途入社。2021年3月から「Ameba塾探し」にてエディターとして従事し、保護者の方やお子様にとって、目的にあった最適な習い事に出会える記事作りを目指しています。

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