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札幌市の絵画教室おすすめ25選【2024年】子ども向けの選び方ポイントも紹介

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お絵描きや造形を通して、子どもがモノづくりの楽しさや表現することの喜びを体験できる絵画教室。

絵を描くテクニックが習得できるのはもちろん、芸術的センスや創造力、自分で考えて実行する力も身につき、子どもに習わせたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、札幌にあるおすすめの絵画教室を紹介します。札幌市は、さっぽろ雪まつりや時計台などの観光名所が充実しているうえに、都会でありながら自然も楽しめる都市として人気を集めています。

そんな札幌市で子どもにあった教室を選ぶポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

札幌市にある絵画教室の選び方|6つのポイントをチェック

絵の具を紙に塗っている人の画像

まずは、子ども向けの絵画教室の選び方を紹介します。絵画教室はそれぞれ特徴や指導方針が異なるため、習う目的によって選ぶべき教室は変わります。

子どもにあう教室を見つけるために大切となる、6つのポイントをチェックしていきましょう。

①対象年齢をチェック

絵の具と筆がたくさん並んでいる画像

絵画教室によって、対象としている年齢は異なります。気になる教室があれば、まず対象年齢を確認しましょう。

絵画教室は、年長から小学校低学年までの期間に通い始めるのが一般的。水彩画など、本格的な画材を使用するレッスンでは、小学生から募集している教室が多いです。

一方、色鉛筆やクレヨンを使用するお絵描き教室では、幼稚園の年長くらいから通える教室があります。

多くの教室でおこなっているグループレッスンは、クラス全体でレッスンを進めることが多く、幼すぎる子どもはほかの生徒に迷惑をかける可能性があります。そのため、絵画教室では小学生から募集しているところが多い傾向に。

また、子どもが絵の具を舐めたり道具で遊んだりする可能性があるので、ひとりで習わせる場合は、最低でも3歳くらいからがよいでしょう。1歳から2歳の子どもに習わせたい場合は、親子レッスンがおすすめです。

もし兄弟姉妹で通わせたい場合は、どちらも対象年齢に含まれているかをチェック。成長してからも通う予定なら、何歳まで通えるのかも確認しておきましょう。

②習う目的にあわせたレッスン内容をチェック

黄色い絵の具を塗っている画像

教室を選ぶうえで大切なポイントとなるのが、絵画を習う目的。「趣味として楽しんでほしい」「受験のために習わせたい」「子どもの才能を伸ばしたい」など、それぞれ目的によって選ぶ教室は異なります。

明確に目的がある場合は、目的が達成できるカリキュラムがある教室を選びましょう。

たとえば、「小学校受験のためのレッスン」の場合、過去問を参考にした、受験対策に特化したカリキュラムが用意されています。

「親子で通えるレッスン」なら、親子でコミュニケーションをとって、楽しみながら絵画が学べるカリキュラムとなっています。

また、作品の発表に力を入れている教室では、定期的に展示会を開催しています。展示会に参加すると大勢の人に見てもらえるので、子どものモチベーションアップにつながるのがメリット。

「どのような目的で習うのか」を、親子でしっかり話し合ってから教室を選びましょう。

③レッスン形式をチェック

虹の絵を描いている画像

子ども向けの絵画教室のレッスン形式には、「個人レッスン」と「グループレッスン」があります。

個人レッスンの場合は、講師と1対1で学べるので、子どもの個性やペースにあわせた指導を受けることが可能です。

一方、グループレッスンでは、周りの子どもから刺激を受けてモチベーションアップにつながるほか、仲間と楽しみながら通えます。

また、クラスの人数のほかにレッスンの期間もチェック。絵画教室には、大きく分けて「長期レッスン」「短期レッスン」「自由レッスン」の3種類があります。

通う期間によってカリキュラムが異なるので、目的にあわせて選びましょう。それぞれの特徴を詳しく解説します。

基礎的な知識とセンスを育てたいなら長期レッスン

長期レッスンでは、1年〜2年にわたって長期的なカリキュラムをこなすため、初心者でも着実にスキルを習得できるのが魅力

絵画の基礎的な知識とセンスを育てたいなら、長期レッスンを選びましょう。幅広い画材や技法に触れられるので、子どもの個性や能力をしっかり伸ばせます。

継続する大切さや表現力が身につく喜びを感じることができ、子どもの精神的な成長にもプラスになるでしょう。将来、美術系の学校の受験を考えている場合にもおすすめです。

夏休みなどにアートの楽しさを経験させたいなら短期レッスン

夏休みや冬休みを利用した短期レッスンは、ほかの習い事をしていて掛け持ちが難しい場合におすすめ。長期的に通うことが難しくても、気軽に絵画にチャレンジできるのが嬉しいポイントです。

普段はあまり触れることのない画材に直接触れる機会があるので、子どもに興味を持ってもらうきっかけづくりとしても適しています。短期レッスンは、グループでのレッスンが多く、同じ年代の仲間と楽しみながら絵に取り組めるのが魅力。

教室によっては、ショッピングモールなどで1日体験やワークショップを開催しているところもあります。子どもに絵画を習わせるか迷っているなら、一度体験してみてもよいでしょう。

子どもの個性を伸ばしたいなら自由レッスン

絵画の正しい知識や技術を身につけるよりも、子どもの個性を伸ばしたいなら自由レッスンが向いています。

自由レッスンはカリキュラムや課題が決まっていないので、のびのびと自由に絵が描けるのが魅力。

講師は絵を指導するのではなく、サポートする役割に徹しているため、子どもは自分自身で工夫して作品を作り上げることができます。

子どもの感性をどんどん伸ばせる環境が整っているので、型にはまらない個性を身につけることが可能。マイペースな子どもや、こだわりの強い子どもにもおすすめです。

④講師の指導方針と子どもとの相性をチェック

机に絵の具のパレットと筆と紙が置いてある画像

子どもが楽しみながら絵を続けるには、講師の指導方針と子どもとの相性が大切。講師が技術力を高めることを大切にしているのか、子どもがのびのびと絵を描くことを大切にしているのかなど、講師の指導方針をチェックしておきましょう。

また、将来プロを目指している場合は、講師の経歴もチェック。美大を卒業して教室を開いている講師や、美術家として現役で活動している講師がおすすめです。

もし絵画コンクールに出品したいと考えているなら、これまでに入賞者を多く輩出している講師が指導する教室を選びましょう。

講師と子どもの相性があわないと、レッスンに通うことがストレスとなり、挫折につながる可能性があります。気になる教室があったら入会前に体験レッスンに参加して、どんな講師が指導してくれるのか、子どもとの相性がいいかを確認しておきましょう。

⑤材料や用具が貸し出し可能かをチェック

瓶に筆が入っている画像

絵画を習うときには、画材や用具、スモック(上着)など、さまざまな道具が必要です。

入会時に必要な用具を購入しなければいけない教室や、手ぶらで通えるようにレンタル制度を設けている教室など、方針は教室によってさまざま。

レッスンのたびに持ち歩くのは意外と大変なので、身軽に通いたいなら、用具すべてを貸し出している教室がおすすめです。教室にすべて用具が揃っていると、家庭で準備する手間が省けるうえに、忘れ物の心配がないのがメリット。なかには、個別のロッカーで用具や作成途中の作品を管理してもらえる教室もあります。

⑥入会金や月謝など料金をチェック

お金と豚の貯金箱の画像

子どもを継続して教室に通わせる場合、月謝を無理なく支払える教室を選ぶことが大切です。絵画教室の月謝の相場は、月1回〜2回通う場合で2,000円~5,000円程度。教室によっては、入会金が必要になるところもあります。

用具を貸し出している教室の場合、月謝に利用料が含まれていることが多いですが、なかには別途費用が必要になる教室も。

また、月謝以外に材料費や施設管理費、展示会の費用などがかかる教室もあります。予想外の出費がかかって困らないように、入会前に確認しておきましょう。

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札幌の子ども向け絵画教室おすすめ25選|体験レッスンが可能な教室も紹介

ここからは、札幌でおすすめの子ども向け絵画教室を紹介します。これまでに紹介した選び方を参考にして、子どもにあった教室を見つけてくださいね。

FAM美術研究所

「FAM美術研究所」は、芸大・美大受験の予備として、プロを目指す子どものための絵画教室。講師は50年間にわたり研究を重ね独自の指導法を確立し、1,000を超えるカリキュラムを通し、生徒の特質と才能を見極め、ひとりひとりにオリジナルの指導をおこないます

絵画、彫刻、パステル、イラストレーション、アニメなど、美術に関わるあらゆるジャンルに対応しているのが特徴です。

武蔵野美術大学や日本大学芸術学部など、有名美大への合格実績も豊富。単発レッスンも受講可能です。ぜひスクール独自の指導を体感してください。

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こどもアートクラブ

「こどもアートクラブ」は、子どもたちがリラックスして絵や工作を楽しめる心の“こころの解放の場”です。

入会の対象年齢は4歳から。はじめのうちは形やきれいな色づかいなど気にせず、自由に思っていること、感じていることを描いていきます。

牛乳パックやペットボトルを使っての工作はお子さんたちに大好評。素材を上手に利用して、工夫しながら作品をつくることで、お子さんの創造力や発想力がどんどん育っていきます

円山・江別など4会場で開講しているので、お近くの会場をご利用ください。まずは1,000円の体験コースからはじめてみましょう。

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谷野絵画教室

札幌市清田区の「谷野絵画教室」は、「誰もが表現したい世界を持っている」をコンセプトにしている教室。講師は武蔵野美術大学を卒業しており、専門性の高い指導が受けられます。

中学生以上を対象とした「絵画基礎コース」では、初心者から上級者まで、それぞれの個性やレベルにあわせてレッスン。油絵や水彩画などの絵画の基本を学びながら、絵で表現する喜びを体験できます。

高専や美大受験向けのコースや、小学校高学年以上を対象としたコンピューターグラフィックスが学べるコースもあり、幅広い絵画が学べます。

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サッポロアートクラブ絵画教室

札幌市東区・中央区・西区に5教室を展開している「サッポロアートクラブ絵画教室」。学年に応じて課題があり、クレヨン画・水彩画・油絵・工作など、さまざまな画材で作品作りに取り組みます。

「こどもコース」は4歳以上の保育園児・幼稚園児・小学生を対象として、楽しみながら学べるようにレッスン。「中学生・高校生コース」では、絵画やデッサンなど、生徒が希望する分野を指導しており受験指導も可能です。

コンクールや展覧会への出品にも力を入れていて、入賞者を多数輩出しています。春・夏・秋には、札幌市内各所でおこなわれる写生会に参加しています。

サッポロアートクラブ絵画教室の最新情報と料金はこちら

アートスクール・トルネード

「アートスクール・トルネード」は、子どもたちの好奇心を刺激して、アートを創造する力を養います。

4歳から小学2年生が対象の「キッズコース」では、子どものまっさらな感性に働きかけるカリキュラムを用意。小学3年生から小学6年生を対象とした「ジュニアコース」では、子どもの好奇心を刺激するプログラムによって、より表現力が身につけられるようにレッスンしています。

基本は月に3回レッスンがあり、週ごとに内容が異なるので幅広いアートに触れることが可能。教室は、札幌市中央区の地下鉄西11丁目駅から徒歩約3分です。

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アトリエさくらんぼ

札幌市中央区にある、日本画家のアトリエで絵画が学べる「アトリエさくらんぼ」。木~日曜・祝日にアトリエを開放しており、自分の都合にあわせて好きな日時に通えるのがポイントです。

「日本画コース」はスケッチの描き方や岩絵の具の使い方など、初めての方にもわかりやすくレッスン。「絵画コース」は、水彩・パステル・色鉛筆など、身近な画材を使って基礎から指導しています。

また、「親子・お絵描きコース」もあり、子どもの年齢を問わず親子で参加可能。ゆったりと自然を観察しながら、お絵描きを親子で一緒に楽しめます。

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北海道造形美術学院

「北海道造形美術学院」は、美大・芸大を目指す受験生のための美術予備校。昼間部・夜間部・土日コースなどがあり、自分の希望にあわせて選べ、油画科や日本画科のほか、受験に特化した美大受験コースや中学生コースもあります。

中学生コースは、高校受験で必要なデッサン力が身につけられるように、基本から丁寧に指導。高校受験だけではなく、美大受験や仕事にもつながる技術を身につけられます。

中学生コースは週1日3時間、平日夜間と土曜に開講。札幌市中央区の教室は、地下鉄西18丁目駅から徒歩1分の便利な立地にあります。

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武井満寿美絵画教室

個性を活かすことを大切にしている「武井満寿美絵画教室」では、初めての方から経験者まで丁寧に指導しています。

いつからでも始めることができ、入会金は不要。アットホームな雰囲気のなかで絵画を楽しめます。油彩・水彩・アクリル・パステルなど、自分で用意した好みの画材を使用することができます。

札幌市中央区にて、大通美術館教室と中島公園教室の2か所で開講しているほか、オンラインレッスンも開講しています。

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こどもデザイン教室

「こどもデザイン教室」は、平和教室43年、新さっぽろ教室15年の実績を持ち、「こども達の瞳がキラキラする」と好評のART&ものづくり教室です。

自由な発想を大切に育て、モノづくりやアート遊びで、ワクワクやドキドキをお子さんに提供します。既成の概念にとらわれることなく五感をフルに使って創造する楽しさ、モノづくりのおもしろさを体感することが可能。

クラスは5歳~小学校6年生までと、中学1年生~大人に分かれています。講座は月2回開かれていて、体験参加もできますので、まずはお気軽にお問い合わせください!

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アトリエ・カウベル絵画教室

札幌、手稲にある「アトリエ・カウベル絵画教室」では絵画・油絵・水彩画・デッサン・パステル画を、楽しみながら丁寧に学べます。

絵を描くことの楽しさ、子どもの創造力や個性の成長を重視しているのが特徴です。美術関係の進学を目指している方には将来の受験に照準をあわせて指導し、きめ細かな受験対策をおこなっています。

毎週水・木・土曜の14時~17時30分と選択肢が多く、忙しい方にも通いやすいレッスンスケジュール。教材は月謝に含まれているので、リーズナブルに通える教室です。

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リボンハウス絵画教室

2歳児から大人まで、広く絵画を学ぶことができる「リボンハウス絵画教室」。札幌市内2か所で開講しています。

幼児、小学生コースでは、水彩画、クレヨン画、アクリル画を中心に制作。ほかにも版画、はり絵など幅広い技術の習得を目指します。気候のよい時期には野外スケッチをおこなうなど、季節にあわせた行事も開催します。

1年に1度、年末に生徒の作品展を開催。そのほか絵画コンクールへ多数出展し、受賞歴も豊富です。
美術系の中・高・大学・専門学校を目指している方には、小学6年生から受講できる受験特別コースがおすすめです。

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木村絵画教室

札幌市北区にある「木村絵画教室」は、絵を描くのがはじめてのお子さんも安心して通える教室。子どもはクラスは5歳~中学生を対象にしており、小学4年生からは油絵にも挑戦できます。

北海道を中心にさまざま絵画賞を受賞した2人の講師がクラスを担当するので、よりきめ細かく丁寧な指導が受けられます

水・金・日曜コースと分かれており、スケジュールをあわせやすいのもうれしいポイント。札幌平岸高校デザインアートコースなど、合格実績も豊富です。

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札幌美術学園

「札幌美術学園」は緑にめぐまれた円山山麓に位置する美術研究所です。1953年の創立より長年にわたって数多くのアーティストを輩出してきました。

一般的な子ども絵画教室とは違い、お子さんが美術を専門的に学べるコースを用意しており、美術について勉強する意欲があり、とにかく絵を描くことが好きなお子さんが集まっています。

2022年度だけでも札幌市立大学、秋田公立美術大学など合格実績も非常に豊富
水・土曜に無料体験講座を実施していますので、本気で絵を学びたい方はぜひ参加してみましょう。

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はるの木

kidsアート教室「はるの木」では、子どもたちの想像力が広がり、大人から子どもまでアートを楽しめる活動をおこなっています。指導のベースにあるのは北イタリアの「レッジョエミリア教育」の考え方です。

作品の評価をせず、お子さんの自由な発想を尊重し、ゆっくりとカタチにしていくプロセスを大切にしています。
1歳10か月から入会できるので、早いうちから芸術的センスを身につけられます。

レッスン料は、受講時に現金で支払うシステム。画材は教室で用意するので経済的負担が軽く、気軽に利用できる教室です。

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天神山アートスクール

「天神山アートスクール」は、2013年に天神山に面した場所で開校した絵画教室。美術の基礎からはじまり、美大で学ぶような高度な技術や考え方まで指導します。

美術を通して、「お子さん一人ひとりがもつ唯一無二の個性を発見する」という理念のもとにレッスンを進めています。
1レッスン定員10名、1回3時間という長いレッスン時間のなかで、美術系の大学、専門学校レベルの中身の濃い指導を展開しています。

入会は、小学1年生から可能。1回1,000円の体験レッスンもおこなっているので、お気軽にお問い合わせください。

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絵画教室創美創心

「絵画教室創美創心」は札幌市の大通りで、子どもから高齢の方まで幅広く絵画を指導する教室です。

「3歳から8歳までにぜひ美術の楽しさを体験してほしい」「多様な表現、自然の色、自分の心を遺憾なく発揮してほしい」という願いを込めて教室を運営しています。

また、世代を超えて互いに認め合い、讃え合って人の温かさを知るという、人間的な気づきと成長も大切にしています。120色の色鉛筆で、仲間たちと一緒に自分の感情や感覚を表現してみましょう。

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ペングアート

2003年に個人のアートセラピー教室からはじまり、 2011年に児童デイサービスとして開所した「ペングアート」。

発達障がいのあるお子さんに対して、 アートを通じてコミュニケーション力や自己肯定感を高める療育を 提供している放課後等デイサービスです。そのため、教室に通うには通所受給者証が必要になります。

教室では、好きに描いてもいいし、手順通りに描いてもいい。お子さんの個性と自由の尊重を大切にし、自由な空間の中でお子さんの感性を育てます。

展覧会などを通じ、多くの人に自閉症スペクトラムなどの障がいに対する正しい理解を広め、子どもたちの社会参加への足がかりの一助になることを目指しています。

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アトリエココア

「アトリエココア」は心を揺さぶる体験ができる場を目指し、 美術教室として造形・絵画・デザインなど幅広い美術活動をおこなっています。

子どもたちの好奇心や発見を大切にしながら、 絵を描くことやものを創ることの喜びを伝えていくことを大切にしています。「考える力」「制作」「発表」「観賞」「つながり」という5つの教育方針があり、子どもたちは積極的に作品展に参加しています。

北区、白石区、東区など各地に教室があるので、興味を持たれた方はお近くの教室にお問い合わせください。体験レッスンも用意しています。

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宮の森芸術倶楽部

札幌市中央区の「宮の森芸術倶楽部」は、西18丁目駅から徒歩1分とアクセス良好な場所にある絵画教室。

専有スペースで作品制作ができる「芸術アカデメイアコース」と、多彩な講座を自由に受講できる「講座フリーコース」があり、目的にあわせたコースを選択できます。

美大・芸大に多数の合格者を輩出してきた名門美術予備校の講師が指導を担当。絵を描くための土台となる知識や技術をしっかり身につけられます。

初心者向けのデッサンプログラムも用意しているので、デッサンを基礎から学びたい方にもおすすめです。

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道新文化センター 札幌大通教室

札幌市中央区の「道新文化センター 札幌大通教室」では、油絵や水彩画、中国水墨画やボタニカルアートなどを開講している教室。初心者を対象としたクラスも多く、一人ひとりのレベルにあわせた指導を受けられます。

第2・第4土曜の13時から開催している「子ども美術教室」は、絵画教室にはじめて通う子どもにおすすめ。水彩絵の具の基本的な使い方や塗り方から、丁寧に学ぶことができます。

美術品を鑑賞したり、うちわや扇子に絵を描いたりと、楽しみながら美術に親しめるのもポイントです。

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天神山絵画教室

大通駅徒歩3分の「天神山絵画教室」は、大通美術館の貸教室で開講している絵画教室です。東京藝術大学を卒業したプロの作家が指導を担当しており、水彩・アクリル・油彩・デッサンと、さまざまなニーズに対応。

月4回の月謝制と単発から選択できます。受験指導もおこなっているため、美大・芸大や美術系の高校を目指す方にもおすすめです。

教室を開講しているのは、金曜の17時30分~20時30分。比較的遅い時間まで開講しているので、ほかの習い事との両立も容易です。

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札幌市生涯学習センター

札幌市西区の「札幌市生涯学習センター」では、デッサンや透明水彩など多彩なラインナップの絵画教室を開講しています。

全5回や全7回など短期間で終了する教室が多く、気軽に通えるのがポイント。
「まずは少ない回数からはじめたい」「デッサンや水彩の基礎を短期間でひととおり学びたい」という場合に適しています。

各教室には定員があり、申し込み締め切り日も設定されているため注意が必要です。詳しくは公式サイトをご確認ください。

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アート教室 M'sスタジオ

札幌市豊平区の「アート教室M'sスタジオ」は、南平岸駅徒歩3分の絵画教室。毎月第1・第3水曜の18時~20時30分に「水彩画コース」と「デッサンコース」を開講しており、さまざまなモチーフを描きながらそれぞれの基礎を学べます。

1か月や2か月の短期コースもあるため、「まずは気軽に通いたい」という方にもおすすめです。チケット制なので、自分のペースで通うことが可能。

体験レッスンを実施してるほか、教室見学は無料でできるため、気になる方は申し込んでみましょう。

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札幌チョークアート Atelier M-SignArt

札幌市白石区の「札幌チョークアート Atelier M-SignArt」は、黒板にチョークを使ってさまざまなイラストを描く「チョークアート」を学べる教室です。

塗り絵感覚で楽しめる「お気軽趣味コース」と基本的な技法をじっくり学べる「基礎コース」が設けられており、基礎コース修了後は、プロコースやインストラクターコースに進むことも可能。

1回2時間たっぷり試せる初回体験コースも用意されているため、まずは気軽に申し込んでみましょう。

札幌チョークアート Atelier M-SignArtの最新情報と料金はこちら

札幌デジタル絵画教室

「札幌デジタル絵画教室」は、デジタル絵画に特化した個別指導教室です。ペンタブレットの使い方から、いきいきとした表情やポーズを描く技法、キャラクターデザインまで、充実のカリキュラムを用意しています。

カリキュラムは生徒の目標やレベルに応じてカスタマイズできるため、より効果的な練習が可能。子どもを対象とした「未来プロジェクト教室」では、タブレットでのお絵描きを通して想像力や表現力を養うことができます。

Zoomでのオンライン指導にも対応しているため、自分の好きな場所で教わりたい方や、遠方に住んでいて教室に通うのが難しい方にもおすすめです。

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まとめ

子どものころから絵画やアートに親しむことで、絵を描く技術はもちろん、豊かな表現力やコミュニケーション能力も磨くことができます。

教室ごとに特徴が異なるので、紹介した選び方を参考にしながら子どもにあった教室を見つけてくださいね。

気になる教室があれば体験レッスンに参加して、教室の雰囲気や講師との相性を確認しておくことをおすすめします。

坂本 菜緒
この記事を執筆した執筆者
坂本 菜緒

Ameba塾探し 執筆者

ピアノ、体操、フィギュアスケートなどの習い事を掛け持ちしつつ、小学3年生から進学塾に通う。高校受験で山手学院高等学校に進学。その後、大学受験で東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻に入学。同校の大学院美術研究科を修了し、美術と工芸の専修免許状を所持。2012年から東京都公立小学校にて勤務。2018年5月に株式会社サイバーエージェントグループ会社である株式会社CyberOwlへ中途入社。2021年3月から「Ameba塾探し」にてエディターとして従事し、保護者の方やお子様にとって、目的にあった最適な習い事に出会える記事作りを目指しています。

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