山梨のキッズダンススクールおすすめ6選【2024年】幼児から小学生まで

山梨のキッズダンススクールおすすめ6選【2024年】幼児から小学生までの画像

子どもの習い事のなかでも人気の高いダンスは、身体能力の向上はもちろん、プロになることも可能な未来につながる習い事です。

学校の授業でもダンスが必修化されていることもあり、早くから始めておくことで体育の成績向上に直結するでしょう。

この記事では、子どもにリズム感を身につけさせるなどの目的で、ダンスを習わせたいと考えている保護者の方へ、山梨県内のおすすめキッズダンススクールを紹介します。

山梨県は、富士山や河口湖などといった観光地も多く、自然に恵まれた県として子育てにもよい環境です。

そんな山梨県での、キッズダンススクールの選び方のポイントについても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

  1. 山梨のキッズダンススクールの選び方|9つのポイントをチェック
    1. ①何歳から通えるかを確認しよう
    2. ②習わせたいダンスのジャンルを決めよう
    3. ③スクール自体の形式も確認しておこう
    4. ④レッスンの料金や支払い制度などを把握しておこう
    5. ⑤週や月でどのくらい通えるのかも見ておくと◎
    6. ⑥通いやすい場所にスクールがあるかもチェックすべきポイント
    7. ⑦どんな目的で習わせたいのかを明確にしておこう
    8. ⑧大人数?少人数?クラス編成も要確認!
    9. ⑨体験レッスンができるスクールだと◎
  2. 山梨のキッズダンススクールおすすめ6選|幼児から小学生まで通える教室を紹介
    1. studio BRAVE
    2. BMD Dance Studio
    3. SMILE FITNESS STUDIO
    4. ダンススタジオ KDC
    5. five dance studio
    6. ウィングシアター
  3. まとめ

山梨のキッズダンススクールの選び方|9つのポイントをチェック

鏡越しにダンスの練習をしている子どもたちの画像

山梨には数多くのキッズダンススクールがありますが、それぞれで特徴は異なります。

自分の子どもにあったダンススクールを選ぶポイントを9つ紹介しますので参考にしてください。

①何歳から通えるかを確認しよう

女の子が外で躍っている後ろ姿の画像

子どもは年齢とともに身体能力が大きく成長するため、キッズダンススクールごとに通うことができる対象年齢が異なります。

自分の子どもが通えるキッズダンススクールかどうかを確認するようにしましょう。

さらに、キッズダンススクールのなかには年齢やレベルごとに細かくクラスを分けているところもあれば、さまざまな年齢の子どもたちが一緒に活動するところもあります。

細かく分かれているところであれば子どもにあったレベルでの指導で早く成長でき、年上や年下の子どもたちと一緒に活動すればコミュニケーション能力などの向上が期待できることも。

また、さまざまな年齢が一緒に活動しているクラスなら、兄弟姉妹が同じクラスに通うことで送り迎えが楽になるかもしれませんよ。

②習わせたいダンスのジャンルを決めよう

ネオンが光るスタジオで踊る子どもたちの画像

ダンスと一口にいってもそのなかにはさまざまなジャンルがあります。

一般的なキッズダンススクールで教えている一例を挙げるだけでも下記のように多彩です。

  • ヒップホップ
  • ジャズダンス
  • キッズリズムダンス
  • K-POPダンス
  • テーマパークダンス
  • ロックダンス
  • コンテンポラリーダンス
  • チアダンス
  • アクロバットダンス
  • フリースタイル

このため、子どもがダンスを習いたいといったときには適当にダンススクールを選ぶのではなく、まずは子どもがイメージしているダンスがどのようなものなのかしっかりと聞いてあげましょう

そのうえで、体験レッスンなどで実際にレッスンを見学し、イメージと合っているか確かめるのがおすすめです。

キッズダンススクールのなかには、複数のジャンルのコースを持っているところもあり、そのようなところであれば子どもが将来的にさまざまなダンスに挑戦したくなったときにも対応してくれます。

③スクール自体の形式も確認しておこう

赤い背景をバックにダンスを発表している子どもたちの画像

キッズダンススクールの形式には大きく分けて4つの形式があります。

それぞれに特徴がありますので、子どもに合った形式のスクールを選んでください。

個人運営のダンススクール

個人が運営しているダンススクールは、先生との距離が近く、親しみやすいのが特徴です。

先生の経歴は教室によって異なり、プロダンサーとして活躍していたり、指導経験が豊富だったりとさまざま。

また、それぞれの教室が工夫を凝らした指導をおこなっているので、先生との相性が合えば上達が早いでしょう。

一方で相性が合わないと子どもがレッスンを苦痛に感じることもあるかもしれません。ダンスや指導方法にこだわりが強い先生もいますので、体験レッスンなどで子どもとの相性をしっかり確認してください。

プロ団体付属のダンススクール

プロのダンサーが運営するダンススクールであれば、現役のプロが実際に踊る姿を間近で見ることができ、子どもにとって非常によい刺激になります

このようなダンススクールは、一般にプロダンサーを目指す目的で運営されていることが多く、本格的にダンスを習いたい子どもにおすすめです。

テレビやイベントに出演するチャンスもあり、レッスンの成果を人前で発表する機会にも恵まれているでしょう。

大手のダンススクール

大手のダンススクールは、テレビや雑誌などのメディアとの強いパイプを持っているのが特徴です。

子役やアイドル、アーティストなどが通っているスクールもあり、子どもが芸能界に進みたいのであれば特におすすめといえます。

ダンススクール側も受講生が芸能界デビューすることは実績になるため、しっかりとしたカリキュラムやノウハウが期待できるでしょう。

メディアからの依頼で、大舞台で発表する機会もあるかもしれません。

フィットネスジム内のダンススクール

運動能力の向上や健康、楽しい習い事として続けたいならフィットネスジム内のダンススクールがおすすめです。

子どもがダンスを習いたいといった際は、まずこの形式のスクールに通わせてみて、物足りなくなったらほかの形式のスクールに変えるのもよいでしょう。

フィットネスジムはほかにもさまざまなスクールを提供しているので、ダンスだけでなくいろいろなことに挑戦したい場合や、親子で通うのにも適しています。

④レッスンの料金や支払い制度などを把握しておこう

月謝袋とお金が置いてある画像

ダンスは奥が深く、習えば習うほど上達します。このため、長期間続けやすいレッスン料金であることは重要です。

せっかく子どもがダンスを楽しんでいるのに費用面で続けられなくなるということがないよう、長期的な費用の支払いについてあらかじめ検討してください。

またキッズダンススクールでは、入会金や月謝のほかに、発表会費や衣装費がかかる場合もあります。

諸費用についても事前に確認するようにしましょう。

レッスン費用の相場は、週1回で月に5,000円から1万円といったところ。

キッズダンススクールのレッスン費用の支払い方法には大きく分けて月謝制とチケット制があります。それぞれに特徴があるので、以下の解説を参考にしてください。

月謝制

月謝制とは、毎月決まった料金を支払う料金制度のことです。

一般にレッスン日が固定されているスクールがこの方法を採用していることが多く、塾やほかの習い事をしている場合でも予定が組みやすいといえます。

また、月々の支払い額が決まっているため、家計管理がしやすいのも嬉しいポイントです。

一方で、体調不良やほかの行事などでレッスンに行けない場合でも、振替ができるかどうかはわかりません。

また、1ヶ月以上休みたい場合に支払いがどうなるかなどについても事前に確認しておくとよいでしょう。

チケット制

チケット制はレッスン1回ごとに料金を支払う制度のこと。

一般的にはレッスンの日時を都度予約することが多く、都合に合わせて自由に予定を決めることができます。

月々にかかるレッスン費用も、通う回数によって調節できるでしょう。

チケットを一括購入すると割引になるところもありますが、チケットに有効期限があることもあり、期限が過ぎてしまわないよう注意してください。

⑤週や月でどのくらい通えるのかも見ておくと◎

卓上カレンダーの画像

長くレッスンを続けるなら、無理のないペースで通うことが大切です。

週ごとや月ごとに何回通うコースがあるのかについては事前に確認するようにしてください。

また、1回のレッスン時間は45分から90分とスクールによって幅があり、なかには3時間というところも。

子どもにとって過度な負担とならないような配慮が大切です。

⑥通いやすい場所にスクールがあるかもチェックすべきポイント

バスの中の画像

レッスンの頻度や時間に加えて、スクールまで通うための時間や手間についても確認しましょう

スクールに通うだけで何十分もかかるのでは子どもはもちろん、送迎をおこなう保護者にも負担がかかります。

また、子どもだけでスクールに通うことも考え、スクールまでの経路が安全かどうかについても確認してください。

駅やバス停から近かったり、通学路など人通りが多い場所にあったりすると安心です。

⑦どんな目的で習わせたいのかを明確にしておこう

ライトが光るステージの画像

キッズダンススクールはそれぞれダンスを教える目的が異なります。

先述のスクールの形式と重なる部分もありますが、プロを目指して指導するところもあれば、趣味として楽しむことを目的としているところなどさまざまです。

子どもがどんな目的でダンスを習いたいのかを確認し、それに合ったスクールを選びましょう

プロを目指したいのに楽しくダンスすることを目的にしているスクールに通うと不満が出たり、逆に楽しく踊りたいだけなのに厳しく指導されては続けられなくなったりするかもしれません。

子どもがまだ小さくてわからない場合は、まずは楽しくダンスができるスクールに通わせるのがおすすめです。

そのうえでもっと上達したい、プロになりたいといった希望が出てきたらスクールを変えるとよいでしょう。

⑧大人数?少人数?クラス編成も要確認!

レオタードを着た女の子たちが準備体操をしている画像

キッズダンススクールのレッスンは、少人数で受けるところから大人数でおこなうところまでさまざまです。

少人数であれば一人ひとりの子どもにしっかり目が行き届き、きめ細かい指導が期待できるでしょう。

大人数のレッスンの場合は、たくさんの仲間と一緒に踊れるため楽しく、また新しい友だちができたりコミュニケーション能力を向上できたりすることも

個人レッスンをおこなっているところもありますが、一緒に習う子どもがほかにいたほうがよい刺激を受けられますよ。

⑨体験レッスンができるスクールだと◎

練習スタジオの画像

先生との相性やスクールの雰囲気は、入会前に体験レッスンや見学で確認すると安心です。

体験レッスンや見学をうまく利用し、それぞれのスクールの特性を見極めたうえで入会しましょう。

また、この先生がいるからここのスクールがいいと思っても、実際にはその先生は月に1、2回しか指導してくれないということもあります。

可能であれば何回か体験レッスンや見学をして、子どもにあうスクールか見極めるようにしましょう。

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山梨のキッズダンススクールおすすめ6選|幼児から小学生まで通える教室を紹介

ここからは、山梨県内にあるおすすめのキッズダンススクールを紹介します。お近くのスクールをチェックしてみてくださいね。

studio BRAVE

studio BRAVEは、大手芸能事務所のスターダストプロモーションのマネージャーをしていたオーナーがオープンしたスクールです。

その経歴から、芸能情報やオーディション情報に詳しく、オーディションの受け方や選考書類などに使う写真の撮り方も教えてくれます。

一方で楽しむことを重要視しており、ダンスに加えて歌や演技も習うことが可能です。

月々のレッスン回数は、4回から20回まで用意されており、子どもの熱意や予定に応じて選ぶことができますよ。

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BMD Dance Studio

BMD Dance Studioには、年齢制限なしの「Dance Exercise class」があります。

ストリートダンスを基本に、ワールドダンスなど、さまざまな要素を取り入れたクラスです。親子での参加も可能なので、運動不足を感じている保護者の方は一緒に参加してはいかがでしょうか。

本格的にダンスを取り組みたい子どもは、個人レッスンを受けることもできます。レッスン内容や日時を相談できるため、忙しい日常の合間を縫ってダンスを習えますよ。

オンラインレッスンがあるので、遠方からの受講も可能です。

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SMILE FITNESS STUDIO

SMILE FITNESS STUDIOは、アットホームな雰囲気で初心者大歓迎のダンススクールです。

25年以上の歴史を誇るダンススクールであり、評判の高さから口コミで入会した生徒が多数います。

子どもが参加できるフラダンスクラスがあり、上達すれば優雅さと気品を身につけることができるでしょう。

フラダンスクラスのメンバーは、本場ハワイを訪れてレッスンを受けたり、アラモアセンターでフラダンスを披露したりしたこともあります。

ほかのダンスもYouTubeで動画が100万回再生を記録するなど、本格的なダンスが学べますよ。

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ダンススタジオ KDC

ダンススタジオ KDCは、3歳から大人まで、幅広い年齢層が受講できるダンススクールです。

子どもは、バレエ、ジャズ、チアダンスを受講することができます。

コースは細かく分かれており、自分に合ったコースを選ぶことが可能です。経験者のみのコースもあるため、より本格的なレッスンを受けることもできますよ。

入会金が無料なので、始めやすいのも嬉しいポイントです。

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five dance studio

five dance studioは、JR韮崎駅から歩いて5分以内、商店街のど真ん中にあるダンススタジオです。

駅から近いうえに商店街のなかにあるため、子どもがひとりで通う場合でも安心ですね。

five dance studioの在籍生や卒業生のなかには、プロのダンサーになって活躍している方も多く、テレビ番組やCMへの出演をしたり、インストラクターになったりしています

有名ダンサーを招いてのワークショップや発表会、ダンスバトルに加え、クリスマス会やハロウィンなどもあり、さまざまな楽しみ方ができるでしょう。

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ウィングシアター

ウィングシアターは、最高のレッスン環境が自慢のダンススクールです。

日本航空学園内にあるこのスクールのスタジオは、転倒したときの衝撃吸収性がよく、疲れにくい床構造を採用しており、子どもがレッスンを受けるのにも合った特性を持っています。

卒業生は、劇団四季、宝塚音楽学校など、さまざまな分野で活躍しており、プロを目指す子どもにもおすすめです。

初心者や小さな子どもにも、基礎から丁寧に段階を踏んで指導してくれるため、初めてのダンススクールとしても安心ですよ。

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まとめ

山梨県内には楽しく踊れるところからプロを目指せるところまで、さまざまなキッズダンススクールがあります。

子どもをどこに通わせるべきか迷ったら、この記事で紹介した9つの選び方のポイントを参考にしてください。

多くのキッズダンススクールでは無料体験や見学を受け付けているため、気になるところに複数申し込み、雰囲気を確認したうえで入会を決めるとよいですよ。

坂本 菜緒
この記事を執筆した執筆者
坂本 菜緒

テラコヤプラス by Ameba 執筆者

ピアノ、体操、フィギュアスケートなどの習い事を掛け持ちしつつ、小学3年生から進学塾に通う。高校受験で山手学院高等学校に進学。その後、大学受験で東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻に入学。同校の大学院美術研究科を修了し、美術と工芸の専修免許状を所持。2012年から東京都公立小学校にて勤務。2018年5月に株式会社サイバーエージェントグループ会社である株式会社CyberOwlへ中途入社。2021年3月から「テラコヤプラス by Ameba」にてエディターとして従事し、保護者の方やお子様にとって、目的にあった最適な習い事に出会える記事作りを目指しています。

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