茨城の書道教室おすすめ42選【2024年】子ども向けから大人向けまで紹介

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近年、パソコンやスマートフォンが普及したことで、手書きで字を書く機会は減ったものの、書類への署名や冠婚葬祭、履歴書など、まだまだ手書きする場面も多いですよね。

美しい字を書くとよい印象を持たれやすくなるため、いざというときに整った字を書けるようになりたい、と思ってい方も多いのではないでしょうか。

この記事では、きれいな字を書きたい方はもちろん、「毛筆が上手くなりたい」「茨城で書道教室を探している」という方に向けて、おすすめの教室を子ども向けと大人向けに分けて紹介します。

自然豊かな茨城県には観光施設も多く、水戸芸術館や茨城県近代美術館など、感性を磨けるスポットが充実。そんな茨城県での書道教室の選び方についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

  1. 茨城の書道教室の選び方|7つのポイントを紹介
  2. ①子ども向け・大人向け(初心者から上級者まで)で選ぶ
  3. ②硬筆・毛筆などコースで選ぶ
  4. 毛筆
  5. 硬筆
  6. 筆ペン(ペン字)
  7. かな
  8. ③「座卓で正座」or「椅子と机」などスタイルで選ぶ
  9. ④少人数か大人数か指導人数で選ぶ
  10. ⑤師範資格が取得できるかどうかで選ぶ
  11. ⑥展覧会への出品姿勢で選ぶ
  12. ⑦月謝や振り替え制度もチェック
  13. 茨城の書道教室おすすめ42選|子ども向けから大人向けまで紹介
  14. 茨城の書道教室おすすめ33選【子ども向け】
  15. 豊洲書道教室
  16. 玉心書道教室
  17. みのり書道会 守谷教室
  18. 神蓮書道教室
  19. 無限未来
  20. いろは教室
  21. 書道研究 書粹會
  22. 彩聡書道教室
  23. 東秀書道教室
  24. 水郷書道会
  25. 玉涬書道教室
  26. 華洲書道教室
  27. 高橋香石 書道教室
  28. 真弓書道会
  29. 群鵞書道会
  30. 香風書道教室
  31. 大松林書道院
  32. つくまるカルチャー こども書道
  33. 研究学園くるみ習字教室
  34. 白田韶景 書道教室
  35. 竹園つばき習字教室
  36. 皐玄書塾
  37. 清香書道教室
  38. 大みか寺子屋塾
  39. 白靜書院
  40. 神栖書道教室
  41. 墨友書道会
  42. 日本習字おおせき教室
  43. 木村書道教室
  44. 吉田文化教室 書道部
  45. 書範書道教室
  46. 葉っぱの書道教室
  47. 龍ケ崎藤ヶ丘書道教室
  48. 茨城の書道教室おすすめ9選【大人向け】
  49. 書道教室 ばんぶーしゅうと
  50. 笹島沙恵書道教室 水戸教室
  51. ​華建 書道教室
  52. 書魁社
  53. 書道研究 翔書会
  54. 吉澤石琥教室
  55. 白田韶景書道教室
  56. 書道教室緑風会
  57. 前原書道教室
  58. まとめ

茨城の書道教室の選び方|7つのポイントを紹介

子どもが書道をしている手のアップ画像

茨城には数多くの書道教室がありますが、教室によって対象年齢や指導方針などが異なるため、ぴったりの教室を見つけるのはなかなか大変なもの。

そこで、まずは教室を選ぶ際に確認しておきたい7つのポイントを紹介します。

①子ども向け・大人向け(初心者から上級者まで)で選ぶ

黄色い服を着た女性が正座で書道をしている画像

書道教室には、対象年齢を設けているところがあります。教室によって大人のみを対象にしており、子ども向けのコースがない教室もあるので、対象のコースがあるかどうかを事前に確認しておきましょう。

子ども向けの教室では、5歳から通える教室もあれば、小学生以上の子どもを対象とした教室などさまざま。

学校では小学3年生から毛筆の授業がはじまるため、それよりも前に正しい筆の持ち方を身につけさせたい方は、小学校低学年から習いはじめるとよいでしょう。

子ども向けの教室は、書道の基本から指導してもらえるため、早くからはじめることでどんどんきれいな文字を書けるようになり、子ども自身も成長を感じられて、続けるのが楽しくなるメリットもあります。

子どもを継続して通わせたい場合は、幅広い年齢に対応したコースを用意している教室を選んでおくと、途中で教室を変える必要がありません。

また、大人向けの教室では、初心者向けや本格的に学びたい上級者向けの教室など、レベルによって対象が異なる場合があるので、指導方針を確認しましょう。

②硬筆・毛筆などコースで選ぶ

女性がペンを持って字を書いている画像

ひとくちに書道教室といっても、指導内容はさまざま。教室によって以下のようなコースがあります。

  • 毛筆
  • 硬筆
  • 筆ペン(ペン字)
  • かな文字

上記コースのうち、子ども向けの場合は「毛筆」「硬筆」コース、大人向けには「毛筆」「硬筆」のほかに「筆ペン(ペン字)」「かな文字」などのコースが用意されています。

習いたい内容によって選ぶ教室が変わるので、希望するコースがあるかチェックしましょう。ここからは、それぞれの内容について解説します。

毛筆

毛筆とは、毛でつくられた筆を使って文字を書く、書道の定番コースです。毛先が柔らかいため、筆圧によって線の太さや色の濃淡を自由に表現できるのが特徴。

初心者の場合は、もっとも標準的な書体である「楷書(かいしょ)」からはじめるとよいでしょう。一画一画決められた筆順に従ってきちんと書くことで、とめ・はね・はらいなどの文字の基礎や、正しい書き順を覚えられます。

漢字に強くなれるほか、鉛筆では表せない繊細なタッチやテクニックを学べるのは毛筆ならでは。芸術性も高く、“かすれ“や“にじみ“などの、個性や表現が加わった文字を書きたい方にもおすすめです。

毛筆では、ひとつの文字に対して精神統一して時間をかけて書くため、集中力が身につくメリットもあります。

硬筆

硬筆では、鉛筆やペンなどの先端が固い筆記用具を使って、文字の正しい書き方やバランスを学べます。

日常生活で使用する場面も多く、毛筆よりも身近で実用的な文字を学びたい方におすすめ。毛筆と硬筆を一緒に学べる教室もありますよ。

一定の太さ、濃さの線を書けるので、文字の骨格を重点的に学べて、美しい字の書き方を身につけられます。

毛筆のように専用の道具を一式そろえる必要がなく、墨で洋服を汚す心配もないので、手軽にはじめられるのもうれしいポイント。

筆ペン(ペン字)

筆ペンのコースでは、ペン先が筆のように加工された市販の筆ペンを使用して学びます。

力の強弱によって文字の太さを変えられるほか、毛筆のような“はね”や“はらい”も表現でき、手軽に味のある文字を書けるのが魅力

年賀状や冠婚葬祭のシーンなど、スキルを活かせる場面が多いので実生活でも役立ちます。また、万年筆やボールペンを使った「ペン字」を学べる教室もあります。

筆ペン・ペン字どちらも、筆や墨などを用意しなくてもペン1本ではじめられるので、自宅でも練習しやすく趣味として学ぶのもおすすめです。

かな

かなとは、平安時代に生まれた「ひらがな」を用いて書く、日本独自の文字文化を学べるコース。細い筆を使い、枕草子や古今和歌集などでみられる、流れるような、かな文字の書き方を学べます。

現代のひらがなの書体とは異なりますが、芸術性の高い文字を書けるようになったり古典を読めるようになったりと、文字を書くことだけでなく日本の伝統文化に精通できるのも魅力のひとつ。

日本語の美しさに触れて、和歌や俳句などの作品づくりを楽しみたい方にもおすすめです。

③「座卓で正座」or「椅子と机」などスタイルで選ぶ

学ランを着た男子が書道をしている画像

以前は書道教室といえば、ほとんどが床に座って書く「正座スタイル」が一般的でした。

しかし最近では、正座が苦手な方がいたり教室のスペースがなかったりなどの事情から、「椅子と机スタイル」の教室も増えてきています

なかには、基本的に正座しておこなう教室でも、個人の事情を配慮して椅子と机で学べる教室もあるので、正座が苦手な場合は確認してみましょう。

書道は集中力が必要になる習い事のため、楽しく学べるように負担がかからない姿勢で臨める教室を選ぶのがおすすめです。

④少人数か大人数か指導人数で選ぶ

女性2人が並んで書道をしている画像

書道教室では、主にグループで指導をおこなう教室が多いので、1クラスの人数もチェックしましょう。

1クラスの人数が多いのにも関わらず、教える先生が少ない教室は避けた方が無難。一人ひとりに目を配る時間がないため、細かい点まで指導が行き届かず、上達するのに時間がかかることがあります。

きめ細かな指導を受けられるように、先生と生徒の人数のバランスが取れた教室を選びましょう。

⑤師範資格が取得できるかどうかで選ぶ

着物を着た女性が書道をしている画像

書道では、書の腕を示す「級位」や「段位」といった等級があり、昇段していくと最高位である「師範」を取得できます。

師範になると、書道の実力を証明できたり、書道教室を開くときにサポートを受けられたりなどのメリットも。師範を取得するのに年齢制限はなく、技術があれば誰でも師範になれます。

教室によっては、級や段の認定制度がない場合があるため、将来は教室を開いて指導したい方や書道を仕事にしたい方は、師範資格の取得が可能な教室を選びましょう

なお、師範などの級位や段位は各会派や団体が設けているものであり、公的な資格ではありません。

小・中学校で教員として書道を教えたい方や履歴書に記載したい場合は、公的資格である「毛筆書写検定」や「文部大臣認可全国書道教師資格認定試験」を受けるのもおすすめです。

⑥展覧会への出品姿勢で選ぶ

大きい紙と大きい筆で書道をしている画像

自分の作品を客観的に見てもらい、評価される機会を持つために、定期的に展覧会へ出品している教室もあります。

展覧会に関しては、教室によって出品姿勢が異なり、以下3つのタイプに分けられます。

  • 展覧会活動はしない
  • 展覧会への出品は任意
  • 展覧会への出品は強制(もしくは半強制)

展覧会活動は、費用と時間と労力が必要になるため、強制的に出品させられるとなると辛いもの。興味がない場合は、展覧会活動をしていない教室を選びましょう。

逆に、展覧会活動をしたいのに出品しない教室に通ってしまうと、それはそれでストレスになります。

本格的に書道を習いたい方や、向上心ややる気につなげたい方は、展覧会活動をしてほかの人の作品から刺激を受けるのもおすすめ。

書道を楽しく続けられるように、教室を決める際には展覧会への参加有無をぜひチェックしておきましょう。

⑦月謝や振り替え制度もチェック

硯と筆がおいてある画像

書道を継続して上達を目指すなら、月謝や入会金などの費用を踏まえて、無理なく通える教室を選ぶことも大切です。

地域にもよりますが、子ども向けの教室の場合、相場は月3,000~5,000円。大人向けの場合、ペン字、漢字、かななど習う内容が多いため、月5,000~1万円が目安になります。

また、月謝以外にも、以下の費用が発生する場合もあります。

  • 筆や半紙などの道具類
  • 毎月のお手本となる冊子代
  • 展覧会への出品費用
  • 級や段、師範資格の取得費

墨汁や半紙などの消耗品の購入費は継続的にかかるため、月謝に含まれるかどうかをチェックしましょう。

また、教室によっては「段」が上がることで、それに釣り合う道具の購入を求められることも。あまりに高額な道具の購入をすすめられないかなども、体験教室に参加した際に質問しておくと安心です。

毛筆を習う方で仕事帰りに通いたい場合は、書道道具を教室に置いておけるかも重要なポイント。体調不良や用事などで急に欠席した場合にも対応してもらえるか、振替制度の有無も確認しておきましょう。

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茨城の書道教室おすすめ42選|子ども向けから大人向けまで紹介

ここからは、茨城にあるおすすめの書道教室を紹介。

子ども向け、大人向けに分けてピックアップしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

茨城の書道教室おすすめ33選【子ども向け】

まずは、子ども向けの書道教室から紹介します。

上記で紹介した教室の選び方を参考にしながら、子どもにぴったりの教室を見つけましょう。

豊洲書道教室

豊洲書道教室では、文字の点画・筆順・字形などの基本から、硬筆と毛筆の両方を学べます。

稽古では、年齢やそれぞれの目標、技術にあわせた指導をおこない、字形を正しく整えて書くとともに、集中力や精神力も養えるのが特徴。

稽古で制作した作品は、月1回「天真書道会」に提出しており、評価次第で昇級・昇段のチャンスがあります。また、昇段を重ねて、師範の認定証を取得することも可能です。

手で書く機会が少ない時代からこそ、大人も子どもも筆を持つ時間を純粋に楽しんでもらいたいという想いから、月・火・水曜の14時~20時まで、好きな時間に好きなだけ書を楽しんでいただけます。

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玉心書道教室

玉心書道教室は、一生使う文字をきれいに、美しく書けるように指導をおこなう教室。石岡市・行方市・かすみがうら市に3教室を構えており、自宅や学校の近くなど、通いやすい場所を選んで習えます。

幼児以上の子どもを対象とした「学生部」では、硬筆(ペン字)と毛筆を基礎から親切・丁寧に指導。鉛筆や筆の持ち方から字形の取り方、筆順、筆の使い方などを、繰り返し習いながら上達をサポート。

教室での稽古のほか、通信教育もおこなっているので、遠方に住んでいる方も気軽に参加できます。

通信教育では、毎月手本が手元に届き、月2回の添削を受けられます。月謝は2,000円、書道冊子代700円と抑えめな稽古代で習えるのも魅力です。

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みのり書道会 守谷教室

みのり書道会 守谷教室は、幼稚園生から中学生までの子どもが対象の教室。毛筆は右手で書くのが基本になるため、左利きの子どもには右手で書けるように指導をおこない、自然に上達できるように勧めています。

消耗品の半紙は、毎回稽古で必要な分をもらえるので、事前に用意しなくてもいいのがうれしいポイント。

夏休みに毛筆の宿題が出ている場合は、稽古中に指導をおこなうことも可能。家庭での負担を減らせます。

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神蓮書道教室

神蓮書道教室は、子どもたちが楽しく学べるように、生徒一人ひとりに寄り添ったあたたかい指導が特徴。金蘭書道会に所属している、師範資格を持った先生が指導を担当しています。

稽古は、毎週火・木・土曜日に実施。月謝は、小学生が週2回5,000円、中学生・高校生が週1回5,000円で受講できます。中学生からは、それぞれの希望にあわせて、かな・細字・調和体も学べ、表現や興味の幅を広げられるのが魅力。

無料で体験や見学を受け付けているので、興味がある方は一度参加してみましょう。

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無限未来

無限未来は、自然に心豊かに、個性と感性を育みながら、自分らしい字を書くことを目指している書道教室。現代アーティストとして活動する書道家が設立し、お手本通りに手習をする書道とは違った視点から、自分にしか書けない美しい文字や漢字の楽しさと出会える経験を大切にしているのが特徴です。

茨城に3教室を開講。硬筆・毛筆の基礎をはじめ、言葉の意味や書体、古典をベースに文字の成り立ちや歴史を学びながら、独自の表現方法で文字を学べます。

小学校の机と椅子を使って学ぶ教室や、大広間で正座しておこなう教室、オンライン授業をおこなう教室など、教室によってさまざまな授業スタイルがあるため、気になる教室があったら問い合わせてみましょう。

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いろは教室

いろは教室は、硬筆と毛筆が学べる書道教室。公益財団法人日本習字教育財団の認定を受けており、確立した指導方針のもとで学べます。

年齢ごとに「小学校入学準備コース」、「小学生・中学生コース」、高校生以上が通う「成人コース」の3コースを用意。小学校入学準備コースでは、鉛筆の正しい持ち方や運筆、ひらがなと数字を使った稽古をして、小学校入学後に困らないスキルを身につけられます。

また、自分の名前を正しく書きたい、夏休みの宿題で作品を完成させたい、などの目的にあわせて、1回2,500円で手習いできる「スポット筆文字お稽古コース」もあります。

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書道研究 書粹會

書道研究 書粹會では、月刊書道誌『書粹』(競書)に基づいて指導する書道教室を開催しています。

コースは、幼児ひらがな教室・中学生以下の学生の部・高校生以上の一般の部を用意。子ども向けコースでは、毛筆と硬筆の両方を指導しています。

稽古内容は、毛筆と硬筆・硬筆のみ・毛筆のみからニーズにあわせて選択可能。硬筆では、鉛筆だけでなくボールペンやフェルトペンも使用します。本部教室は水戸駅近く、支部教室は県内カルチャーセンターで開催中です。

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彩聡書道教室

彩聡書道教室は、神栖市知手中央にある子どもから大人まで通える書道教室。稽古は月・木・土・日曜の夕方に開催し、学生が通いやすい時間設定になっています。

毛筆と硬筆、ペン習字の指導をおこなっており、毛筆と硬筆の両方を習う場合は、1講座の月謝とほぼ変わらない価格で受講できるのもうれしいポイント。

「楽しく稽古しながら字が上手くなりたい」「同じ教室に長く通い続けたい」という方は、ぜひチェックしてみてください。

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東秀書道教室

東秀書道教室は、那珂郡東海村にある子ども向けの書道教室です。対象は5歳から中学生まで。4〜6人の少人数制で、一人ひとり丁寧に指導します。正座して書く昔ながらのスタイルを採用しています。

講師を務めるのは、書魁社の師範資格をもち、指導歴15年の江里 菫秀氏。挨拶をする、靴を揃える、姿勢を正すといった基本的なところからしっかり指導します。

また、月300円で習字道具のレンタルもできるので、手ぶらで通いたい方にもぴったりです。

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水郷書道会

水郷書道会は、潮来市に2教室を構える幼児から大人までを対象とした書道教室です。

学生会員は幼児から中学生以下が対象。小学2年生までは硬筆、それ以降は硬筆と毛筆を指導します。月刊書道誌『龍賓』の課題を提出することで、段・級位の取得も可能です。

稽古は月・木・土に実施しており、土曜は8時30分から17時まで開講しています。時間指定の少人数制で指導するため、落ち着いた環境で集中しながら取り組みたい方におすすめです。

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玉涬書道教室

玉涬書道教室は、つくばエクスプレスの終点であるつくば駅から徒歩5分の場所にある書道教室です。

対象は主に幼稚園年長から中学生まで。希望すれば大人でも参加可能です。女性書道師範である浦川 玉涬氏が、30年以上の指導経験をもとに一人ひとり丁寧な指導をおこないます。

「段・級位にはこだわらない」「純粋に美しい文字を書けるようになりたい」という方は、ぜひ無料体験教室に行ってみましょう。

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華洲書道教室

華洲書道教室は、古河市にある幼児から大人を対象とした書道教室。段・級位の取得を目指す「きほんコース」・マイペースに書道を楽しむ「お楽しみコース」・学校の課題を手伝う「宿題応援講座」の3つを用意しており、ニーズにあわせて好きな講座を選べます。

お楽しみコースと宿題応援講座は単発の稽古のため、好きなときに通って書道を楽しみたい方におすすめ。書道用具の貸し出しも随時おこなっています。

楽しく書道を習いたい方や好きなように字を書きたい方にぴったりの教室です。

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高橋香石 書道教室

高橋香石 書道教室は、守谷市内の3教室で稽古をおこなっている書道研究 温知会所属の教室。

数々の有名な書道展で入選し、海外で何度も個展を開催した経験をもつ書道家の高橋 香石が直接指導します。

教室では幼稚部・学生部・一般部を開催。各教室のそばには小中学校があり、学校からのアクセスも良好。プロの書道家が指導する本格的な書道教室をお探しの方は、ぜひ問い合わせてみてください。

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真弓書道会

真弓書道会は、水戸市に本部を構える90年以上の歴史がある書道会。茨城県内では、水戸市・日立市・笠間市・高萩市・東海村などで書道教室を開講しており、幼児から小中学生まで多くの生徒が楽しくかつ真剣に書道に取り組んでいます。

正座して書く昔ながらのスタイルの教室が多く、書道を通して美しい姿勢や礼儀作法を身につけたい方にもおすすめ。段・級位の取得や各種展覧会・コンクールへの出品も積極的におこなっています。

また、真弓書道会では独自の大規模展覧会の開催。冬休み&夏休みだけ参加の宿題対策の短期間生徒の受け入れも積極的に実施しています。

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群鵞書道会

群鵞書道会では、本部教室をあわせて茨城県内に9つの書道教室を展開しています。対象は幼児から大人まで。それぞれ日立市・水戸市・会瀬町・城里町・ひたちなか市・中成沢町で指導しています。

幼児から中学生を対象にした学生部は漢字部と硬筆部に分かれており、漢字部ではかな文字や行書体の稽古も可能です。

年齢にあわせた課題でいろいろな文字の書き方を学びたい方は、一度体験に行ってみましょう。

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香風書道教室

香風書道教室は、水戸市と笠間市に2教室を展開する少人数制の書道教室。1回につき2〜3人の超少人数で、一人ひとり丁寧に指導します。落ち着いた静かな環境で、目の前の課題だけに集中できます。

稽古は小学2年生から対象にしており、毛筆のみか、毛筆・硬筆両方のどちらか好きなほうを選べます。

書道用具は教室で用意しているため、学校帰りに通いたい方や手ぶらで通いたい方にもおすすめです。

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大松林書道院

大松林書道院は、土浦市に本部を置く書道会です。昭和22年から70年以上にわたって月刊誌「大松林」を刊行し、各教室で指導を続けています。

本部教室である守真会は、土浦市桜ヶ丘町で小学1年生から大人まで指導する昔ながらの書道教室。月刊誌「大松林」の毎月の課題に沿って、硬筆・毛筆を練習します。

毎月作品を出品することで、段・級位の取得も可能です。また、年2回実施している書道会主催の展覧会にも出品できます。

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つくまるカルチャー こども書道

つくまるカルチャーは、毎月3コマまで好きな講座を受講できる月謝制の総合スクール。さらに追加チケットを利用すれば、何講座でも受講可能になります。

キッズ講座のなかの「こども書道教室」は、毎週金曜日16時~17時に実施。定員5名の少人数指導で、人前で自信を持って書ける字を育成します。

体験は1人1回限り。定員が限られているので、気になる方は早めに問い合わせましょう。なお、月謝のほか、初期費用として入会金や日本習字のお手本代が必要になります。料金の詳細は公式ホームページをご覧ください。

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研究学園くるみ習字教室

研究学園くるみ習字教室は、つくば市研究学園において、一人ひとりに向き合って丁寧に指導している書道教室。子どもたちに少しでも自信につながるサポートができるよう教室運営をしています。

正しく美しい字を書けるよう、基礎を大切に指導。姿勢や、とめ、はね、はらいといった基本と、偏と旁のバランスを学んで字の上達を目指します。

稽古は毛筆3回、硬筆1回の月4回。必要な道具は教室に用意があるため、手ぶらで通うことができます。

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白田韶景 書道教室

白田韶景 書道教室は、日立市内で活動している初心者対応の書道教室。一般部・学生部ともに教場で書く稽古(添削のみも可)となり、用具の説明から筆の持ち方まで丁寧に指導。初めての方でも安心して受講できます。

稽古は月に3回。硬筆・毛筆は、教場に備え付けの道具を使用できます。稽古で使用する用紙・墨代が無料なのは嬉しいポイント。

また、稽古当日に都合が悪くなった場合は、稽古開始時間までに連絡すれば空いている時間帯で振替可能です。無料体験・入会・質問などは随時電話にて受け付けています。

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竹園つばき習字教室

竹園つばき習字教室では、小学生から大人まで指導。将来、習字教室の指導者を目指す方も歓迎しています。

自分のいいところに気付けないまま自信をなくしてしまわないように、本人が納得できる言葉で丁寧に指導。「書くことが大好き」といえるような生徒を育成します。

小学生から中学生までの生徒部では、毛筆と硬筆の両方で年間45回の稽古を実施。高校生部は月3回、成人部は月2回となり、いずれも毛筆のみの稽古となります。必要な道具は用意しているので、手ぶらで通うことが可能です。

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皐玄書塾

皐玄書塾の書道教室は、小学生から大人の女性まで受講可能。ただし、18歳以上の男性は入会できません。注意しましょう。

稽古は月3回。夏休み、冬休み、ゴールデンウィーク期間はお休みとなります。小中校生は16時~19時のあいだ、大人は10時~12時、13時~20時のあいだで受講可能。

中学生以下は稽古のなかで硬筆の練習もあわせておこないます。料金の詳細は公式ホームページをご覧ください。

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清香書道教室

清香書道教室は、少人数指導で丁寧な稽古を受けることのできる書道教室。幼児や小学生の素晴らしい感性を伸ばしつつ、楽しみながら、ひらがなや漢字を覚えていけるよう指導しています。

「とめ」「はね」「はらい」など、教書に対応して指導するほか、季節ごとの日本の行事と習わしについて講義し、その内容にちなんだ文字を書きます

墨・下敷き・文鎮・硯は教室のものを使用するため、個人での持ち物は少なく済むのも嬉しいポイント。稽古は月に2回~4回。受講時間は要相談となります。

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大みか寺子屋塾

大みか寺子屋塾は、基礎力をつけて自分でできる子を育てる書道教室。習字と硬筆練習を通して、一生大切にできるきれいな字を身につけます。

対象は年中から。稽古は第1・2・3土曜日の月3回。半紙と墨は教室側で用意するので、筆や硯のみ持参しましょう。

無料体験は随時受付中。料金の詳細は公式ホームページをご覧ください。

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白靜書院

白靜書院では、初めて筆を持つ子どもから、師範取得を目指す大人まで、それぞれの目的・目標に沿った指導を提供する書道教室。

正確な文字、正確な筆順を最優先で指導し、とめ・はね・はらいが正しくできるように技術的な面を身につけていきます。

また、茨城県では県立高校の国語科の入試に、「行書」の筆順が必ず出題されているため、そうした観点からも、受験生になってから困らないように、早めにサポートしています。

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神栖書道教室

神栖書道教室は、4歳から大人まで幅広い世代を対象にしており、幼年から小学校6年生までは、硬筆と毛筆の両方を指導しています。中学生から一般の毛筆では、漢字に加えて、かな・調和体・細字を習うことができます。

稽古日は、毎週月・水・金曜のなかから2日選択し、時間は基本的に17時~19時まで。昇段・昇給試験にチャレンジすることで、日々の稽古のモチベーションアップにもつながります。

無料体験・見学は随時受け付けているので、興味のある方は問い合わせてみてください。

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墨友書道会

墨友書道会は、茨城県守谷市にある書道教室。小学生・中学生・一般と幅広い世代を対象に、少人数制で一人ひとりの年齢やレベルにあわせて丁寧な指導を心がけています。

レッスン日は、毎週金曜と日曜に実施。日曜日は、14時30分~と16時30分~の2クラスを用意しています。

書道研究・書聖を使用し、段・級の取得も可能。毛筆だけでなく、硬筆の指導もおこなっているので、子どもの初めての習い事としてもおすすめです。

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日本習字おおせき教室

日本習字おおせき教室は、茨城県土浦市にある書道教室。楽しく「正しい文字・美しい文字」をモットーに、小学生から大人まで幅広い世代を指導しています。

漢検・数検・英検・硬筆・毛筆・書写検定を受験できるのも魅力。稽古は毎週1回、月4回実施。幼児から中学生は月4,000円~と良心的な価格設定となっています。

1,000円で体験できるため、入会前に教室の雰囲気を知りたい方にもおすすめです。

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木村書道教室

ひたちなか市津田にある木村書道教室では、教材(本)は家族で1冊、ほかは出品手数料のみという方針のため、ひと月あたりの教材費を抑えて通うことができます

毛筆と硬筆を学べ、月毎の課題を仕上げて段級を取得します。夏休みの課題や書き初めなども指導・対応し、添削のみなら何度でも無料。手本も無料で作成します。

教室には広い駐車スペースがあるため、車での送迎も安心です。

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吉田文化教室 書道部

吉田文化教室 書道部は、子どもから大人を対象にした書道教室。幼稚園から小中学生が対象の学生の部では、毛筆・硬筆を習うことができます。

月4回、水・金・土曜に開講しており、兄弟姉妹で入会すると毎月の本代が少し安くなるのがポイント。水戸市元吉田町にある吉田教室には、近隣の小中学校の生徒が通っています。

無料で見学・体験ができるため、気になる方は公式ホームページから予約しましょう。

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書範書道教室

笠間市にある書範書道教室では、書道を通して、文字の上達はもちろんのこと、自己成長や達成感を体験していただきたいと考え、一人ひとりの潜在能力を引き出し、個性が輝く指導を心がけています。

幼児~中学生を対象にした児童の部は、月4回、1回60分の稽古を実施。紙・墨などの道具は無料で用意しますが、筆などはご自分専用として購入をお願いしています。

稽古では、毛筆の段・級を取得することを目的に、月刊競書誌『書範』のテキストを使って月例課題の提出をします。年に数回、色紙や扇子などの創作作品にも取り組むため、楽しみながら書道を学びたい方にもおすすめです。

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葉っぱの書道教室

茨城県笠間市と東京都北千住に教室を構える葉っぱの書道教室では、ワンレッスン制を導入しています。3歳から中学生までが対象の子供の部は、1時間2,000円で硬筆・毛筆を習うことが可能。

平日は16時~17時、土日祝日は9時~17時まで、希望の時間に稽古できます。道具の貸し出しは300円~おこなっているため、手ぶらで通いたい方は活用しましょう。

尚、
葉っぱの書道教室ではSkypeとLINEを使ってオンラインで個人レッスンを実施しています。自宅でお稽古したい方にも最適です。

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龍ケ崎藤ヶ丘書道教室

龍ケ崎藤ヶ丘書道教室は、幼児から大人(原則女性のみ)を対象に稽古をおこなっています。幼児から中学生までの稽古は、週1回(1時間程度)、月4回実施。

第1週は硬筆、あとは毛筆の稽古になり、幼児は、硬筆のみで、正しいひらがなの形を覚えます教室には椅子席もあるため、正座ができない子どもも安心。

兄弟姉妹で入会すると、2人目から月謝が割安になるため、きょうだいで通いたいご家庭にもおすすめです。

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茨城の書道教室おすすめ9選【大人向け】

続いて、大人向けの書道教室をご紹介します。

毛筆・硬筆のほか、筆ペンやかな文字など、さまざまなコースを展開している教室があるので、目的にあわせて選んでくださいね。

書道教室 ばんぶーしゅうと

「愉しく書く」ことをモットーに運営している書道教室 ばんぶーしゅうと。 さまざまな書を習得し、心理学も学んだ経験を活かした楽しい教室づくりをおこなっています。

大人の方は目的や今までの経験がひとりずつ違うので、ご希望に沿うよう話をしながら、指導をしています。

漢字・仮名書・ペン字などを使って、お名前やインテリア書、美文字、お子様と同じ競書を使っての段級取得も可能。また、季節にあわせた生活に使える書を書くこともあります。

自宅でも練習可能な毎月のお手本動画(硬筆毛筆共)がある上、忙しいときや体調不良時は、自宅でお手本動画を見ながら書いたものを提出することができます。仕事の疲れを書道でリセットしたい方、無心になって書きたい方、美文字を仕事で活かしたい方におすすめです。

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笹島沙恵書道教室 水戸教室

笹島沙恵書道教室 水戸教室は、「資格を取りたい」「自分と向き合う時間を持ちたい」など、それぞれの目的や習熟度にあわせて学べる教室。

5歳から書道を開始、全国最高賞を多数受賞した経歴を持ち、国内外で活動している先生が指導を担当しています。

実力を積んで、師範の試験受講資格を得ることも可能。将来教室を開きたい方や、本格的に書道を学びたい方にもおすすめです。書の基本をもとに、インテリア文字などの創作にもチャレンジできます。

赤塚駅から徒歩5分でアクセスでき、会社帰りにも通いやすいのもポイント。手ぶらで参加できる体験教室をおこなっているので、興味がある方は公式ホームページから申し込んでみましょう。

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​華建 書道教室

​華建 書道教室は、仕事や家庭を離れて落ち着いて書道に集中できるように、和める空間で稽古をおこなう教室です。

これから書道をはじめたい方や再開したい方、これまでより一歩上を目指したい方など、一人ひとりの目的に合わせて丁寧かつ親身に寄り添った指導が特徴。

大人の部では、「一般コース」と「師範科コース」を用意。日本でもっとも古い書道競書誌のひとつで、書道研究温知会の月刊誌の「なにはづ」を用いて授業をおこないます。

段位・級位の取得も可能。また、書道展や公募展を目指して作品に挑戦し、書道の技量を磨くこともできます。実際の稽古の雰囲気を感じて試してみたい方は、入会する前に、無料で体験できる「お稽古体験コース」を受けてみましょう。

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書魁社

書魁社は、競書雑誌「書魁」を出版する書道会です。書魁社主幹の吉澤鐵之が指導する大人向けの書道教室や、子どもから大人を対象とした支部教室を茨城県内の各地で開催しています。

吉澤鐵之 書道教室は、水戸市にある書魁社 本部教室・大洋堂教室・水戸文化教室で開催。支部教室も水戸市とつくば市でそれぞれ教室を開いています。

楷書体以外のさまざまな字体を学べるため、古典やかなのような創作を楽しむ字を書きたい方におすすめです。

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書道研究 翔書会

書道研究 翔書会では、茨城県内に9つの書道教室を開催しています。対象は幼児から大人まで。

毎月刊行する書道誌「翔書」の課題に沿って、毛筆と硬筆を学びます。毎月作品を出品することで、段・級位の取得が可能です。

教室は、大子町・水戸市・常陸大宮市・城里町などにあり、多くの教室が夜7〜9時ごろまで開講しているので、仕事終わりに通いたい方におすすめです。

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吉澤石琥教室

吉澤石琥教室は、土浦市・那珂市・水戸市に3教室を展開する書道教室です。

主宰の吉澤 石琥は、日本書作院展で文部大臣賞、日展で特選の受賞歴もある実力派の書道家。教室では、第一線で活躍するプロによる本格的な指導を直接受けられます。

稽古は月2回、平日午前と夕方に開催。詳しい曜日・時間は各教室の詳細をご確認ください。古典ならではの字体やくずし字に挑戦したい方は、ぜひ一度問い合わせてみましょう。

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白田韶景書道教室

白田韶景書道教室は、世代を超えて書に向き合える空間を提供している書道教室。初心者の方には道具の説明から筆の持ち方まで丁寧に指導。少人数制のため、行き渡った指導で一人ひとりにあわせた手本を制作してもらえます。

また、硬筆・毛筆ともに、ビジネスや日常で必要な文字などを集中して学びたいという方のための短期指導も可能。

なお、教室に備え付けの道具を使うこともでき、稽古で使用する半紙・墨は無料でお使いいただけます。毛筆作品を100点集めると、枚数により書道道具と交換できる特典もあります。

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書道教室緑風会

書道教室緑風会は、小中学生の習字教室をはじめ、大人の方の書道教室・美文字講座(ペン字)・小筆筆ペン教室・写経をおこなっている書道教室。

定員8名の少人数指導を用いた小中学生コースに加えて、大人を対象とした「師範を目指すコース」や「託児つき大人のレッスン」、「自分の名前だけ小筆で上手にコース」など、さまざまなコースを豊富に取り揃えています

大人も子どもも道具はすべて貸し出し制なので、手ぶらで通えるのが嬉しいポイント。体験は有料となるため、詳細を確認してから申し込みましょう。

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前原書道教室

前原書道教室は、茨城県古河市旭町にある大人を対象とした書道教室です。書道に必要な道具は教室で用意しているので、初心者でもすぐに稽古を始められるのがポイント。

趣味で始めたいけど、何から始めればよいかわからなかったり、道具はどんなものがよいのか悩んでしまっている方にも安心して始めていただけるよう運営しているのが特徴です。

第1・第3土曜日の10時~11時半に実施し、料金は1回1,500円となっています。無料体験も随時受け付けているので、興味のある方は気軽にお問い合わせください。

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まとめ

書道は、美しくきれいな字を書ける技術はもちろん、礼儀作法や正しい姿勢、集中力など、子どもも大人も人生のあらゆる場面で役立つ能力が身につく習い事です。

気になる教室が見つかったら、まずは見学や体験レッスンに申し込んで、実際の教室の雰囲気を確認してみましょう。

今回紹介した選び方のポイントを参考に、自分や子どもにあう教室を見つけてみてくださいね。

坂本 菜緒
この記事を執筆した執筆者
坂本 菜緒

Ameba塾探し 執筆者

ピアノ、体操、フィギュアスケートなどの習い事を掛け持ちしつつ、小学3年生から進学塾に通う。高校受験で山手学院高等学校に進学。その後、大学受験で東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻に入学。同校の大学院美術研究科を修了し、美術と工芸の専修免許状を所持。2012年から東京都公立小学校にて勤務。2018年5月に株式会社サイバーエージェントグループ会社である株式会社CyberOwlへ中途入社。2021年3月から「Ameba塾探し」にてエディターとして従事し、保護者の方やお子様にとって、目的にあった最適な習い事に出会える記事作りを目指しています。

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