「リベラ進学塾」は中学受験専門の塾!生徒の学力とやる気を支える指導内容とは?

「リベラ進学塾」は中学受験専門の塾!生徒の学力とやる気を支える指導内容とは?の画像

コロナ禍においてオンライン授業のニーズが高まっていますが、対面授業にもオンライン授業にもそれぞれ良さがあります。保護者の方の中には、両方に対応した塾をお探しの方もいるのではないでしょうか。

沖縄県那覇市にある「リベラ進学塾」は、小学生を対象にした中学受験専門の塾。対面授業とオンライン授業の両方をおこなっています。

今回は、「リベラ進学塾」代表の上間 基令さんに指導内容やカリキュラムなどについてお話を伺いました。

那覇市で塾をお探しの方、中学受験対策をしたい方は、ぜひご覧ください。

  1. 小学4年生から通える中学受験専門の塾
  2. 個別対応で積み残しゼロを目指す
  3. こまめな確認テストで学力を定着
  4. 算数公開講座で学ぶ楽しさを伝える

小学4年生から通える中学受験専門の塾

「リベラ進学塾」の授業の様子

ー本日はよろしくお願いします。まずは「リベラ進学塾」がどのような学習サービスなのか教えてください。

上間 基令さん(以下、上間):
「リベラ進学塾」は、小学4年生から6年生を対象にした中高一貫校、私立、公立あわせての中学受験専門の塾です。

沖縄県那覇市に教室があり、モノレール美栄橋駅から徒歩1分という交通アクセスの良い場所にあります。

ー他塾にはない「リベラ進学塾」の強みを具体的に教えてください。

上間:オンライン授業で、週に1回宿題サポート
のような形で、生徒一人ひとりのわからないところを解決しています。

具体的には、宿題の解説をしたり、個別で質問を受けたり、行き詰まっているところがあれば質問を受けて生徒がわかるまで解説するといった内容です。

オンライン授業は希望制で、質問があればオンライン上のルームに入ってくるという形をとっています。 

また、個別の質問受けの時間を随時設けており、特に受験学年の6年生は、毎週土曜日の授業終了後に自習と個別対応を兼ねて時間を90分設けております。

私が教室に常駐して、足りない部分をフォローしたり、質問があれば解説します。そこで1週間のおさらいであったり、積み残しを解消していくというような時間を取っています。

積み残しゼロというのが理想ですから、週に2回は立ち止まって、「もう1回ここを復習しましょう」というような積み残しを解消する時間を設けることで、学力の定着を図っています。

個別対応で積み残しゼロを目指す

「リベラ進学塾」の指導の様子

ー講師の方の採用基準はありますか?

上間:中学受験指導の経験がある
ということ、または本人が中学受験の経験があるということを採用の条件にしています。中学受験は講師にも厳しさが要求されますから。

ー講師の方が指導する上で心がけていることはありますか?

上間:
ネガティブ発言をしないことを心がけています。これは生徒にも入塾の段階で約束していることなんですけれども、とくに授業中にネガティブ発言をしないことです。

受験期になると子どもたちは「受験ダメかもしれない」「試験ダメかもしれない」ってつい言いたくなるんです。でもそんなときに、生徒同士「そんなこと言っちゃダメだよ、大丈夫だよ」っていうふうに、お互いに励まし合うのがすごく頼もしいですね。

こまめな確認テストで学力を定着

「リベラ進学塾」の授業の様子

ーカリキュラムにこだわりのポイントなどありましたら教えてください。

上間:
私たちの塾は小さい規模なので、どうしても立ち位置がわからないと言われがち、思われがちです。でもそれを2ヶ月に1度模擬試験に参加することで、自分が今どの位置にいるのか、合格ラインに達しているのかそうじゃないのかっていうのを、常々確認してもらっています。

4年生から模擬試験に参加して、4年、5年、6年と、各学年における自分の立ち位置をちゃんと確認してもらうようにしています。

また、大手塾のようにガッチリとしたカリキュラムを組むと、どうしても歪みが出てきてしまうので、小規模なりの小回りの良さというのは意識しています。

週に1回、1週間の振り返りをする「確認テスト」を実施しているので、その確認テストで自分の理解度を確認してもらう。保護者さんにもお子さんはどれくらい点数を取れているのかというのを確認してもらっています。強いて言えば、この週に1回の確認テストはカリキュラムのこだわりなのかなと思います。

毎週テストがあると、テストに向けて勉強をするので「何曜日にこれをする」と学習習慣が身に付きやすいんですね。

宿題の量も「1週間でこれくらいできるだろう」っていうふうに、曜日で勉強が捗るような宿題の出し方を心がけています。ですので、1週間を通しての学習スケジュールを組めるようになってます。

やはり学習習慣が一番大切なので、塾で訓練することで学習習慣を身につけてくださいと生徒や保護者さんにもお話ししています。そして継続させましょうねと。

学習の「習慣化」と「訓練」と「継続」、この3つの柱が大切だと思っていますので、カリキュラムもそれらを反映しているような内容になっています。

ー料金はどのように設定されていますか?

上間:
入塾金として12,000円(税込)いただいています。各学年の料金は、以下の表をご覧ください。

毎月の授業料のほかに、年間テキスト代(コピー代等含む)がかかります。


【授業料】

学年 料金 コマ数/週
小学4年生 20,000円 6コマ
小学4年生  週1コース(月曜日) 12,000円 3コマ
小学5年生 25,000円 12コマ
小学6年生 30,000円 16コマ

※上記の価格は税込みです。
※「兄弟/姉妹割」2人目の授業料から3,000円割引いたします。
※「双子割」2人目の授業料から5,000円割引いたします。
※小学6年生は、2月は中学準備講座として英語と数学を週1日(水)のみ授業、2月授業料は18,000円になります。


上間:
また、「兄弟/姉妹割」や「双子割」など各種割引もありますので、兄弟姉妹でお通いいただけます。

算数公開講座で学ぶ楽しさを伝える

リベラ進学塾の学習の様子

ー今後の展望についてお聞かせください。

上間:
去年に引きつづき、算数公開講座など外部からも参加できる講座等を開催し、勉強の楽しさを共有していきたいです。

また、コロナ禍の現在、大事を取って休みたいというお子さん、ご家庭もいらっしゃいますので、そういう場合にはZoomで授業の様子を配信して臨機応変に対応しています。

ー最後に、入塾を検討している読者の方にひと言メッセージをお願いします。

上間:
中学受験は厳しいものですが、4年生、5年生からスタートして、コツコツと積み上げていけば、いい結果が出ます。受験の山場を迎える6年生の1月まで私たちは全力でサポートをしていきます

勉強したいお子さんにとっては非常に良い環境だと自負しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ー本日は貴重なお話をありがとうございました。

■取材協力:リベラ進学塾

中山 朋子
この記事を執筆した執筆者
中山 朋子

テラコヤプラス by Ameba 執筆者

小さい頃からピアノ、書道、そろばん、テニス、英会話、塾と習い事の日々を送る。地方の高校から都内の大学に進学し、卒業後は出版社に勤務。ワーキングホリデーを利用して渡仏後、ILPGAに進学し、編集ライターの仕事をしながらPhonétiqueについて学ぶ。帰国後は広告代理店勤務を経て、再びメディア業界に。中学受験を控える子を持つ親として、「テラコヤプラス」では保護者目線の有益な情報をお届けする記事づくりを目指しています。