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「Code Land by Prokids」は子どもの“やりたい”を応援するオンラインプログラミングスクール!

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小学校でプログラミング教育が必須化されたことを皮切りに、中学、高校でもプログラミング教育が全面実施となります。お子さんのなかには、プログラミングを学びたい!より高度なスキルを身に付けたい!という方もいるのではないでしょか。

「Code Land」では、プログラミングが学べるコースをオンラインで受講することができます。しかも指導形態はマンツーマン。

そこで今回は、「Code Land」を運営する株式会社プロキッズ代表の原 正幸さんに、カリキュラムの特徴や強みについてお話を伺いました。

オンラインのプログラミングスクールをお探しの方は、ぜひご一読ください。

マンツーマンのオンラインプログラミングスクール

「Code Land」代表インタビュー

ー本日はよろしくお願いします。まずは「Code Land」がどのような塾なのか教えてください。

原 正幸さん(以下、原):Code Landは、小学生から高校生までを対象にしたオンラインのプログラミングスクールです。

正解が1つではない時代にこそ、自分で考える学びを作りたい。そんな想いを込めた「自由な学び」の形として、好きなプログラミング言語が学べて、みんなが今やりたいこと、将来なりたいものを実現できる場を作ろうと始めたのがきっかけです。

「Code Land」オンライン授業の様子

ー他社にはない「Code Land」ならではの強みを教えてください。

原:
まず、プログラミング初心者から専門的なところまで広範囲でカバーできるよう学習コースが充実している点です。

我々が一番大切にしているのは、子どもたちが何をやりたいか、何を学びたいか、ということです。それを満たすためにはコースがたくさん必要だと思っているので、初心者から大人顔負けの専門的なところまで学べる幅広いコースがあります。

また、マンツーマンでの指導というところも特徴ですね。子どもの様子を見て、楽しそうなところや難しそうだなと感じていそうなところを見つけながら、一緒に学んでいます。


さらに、常に教材を進化させている点も強みですね。子どもたちがどういったことをやりたいのか、学びたいのか、といったことを現場の先生の声を積極的に反映しています。

実際に弊社のテキストが評価されまして、株式会社 日経BP社へ教材提供をおこないました。そういったこともあり、使用しているテキストには自信があります。

あとは、やはり子ども同士が繋がりをもって、「この子すごいじゃん」とか「あのゲーム面白い!」とか、周りの子たちに刺激を受けるような場を設けることがすごく大切だと考えていますので、年に1回オンライン発表会を開催しています。発表会では、生徒がオリジナルの作品を作って発表します。

小学校から高校生という幅広い年齢の参加者のなかには、海外の生徒さんもいらっしゃるので、海外に住んでいる生徒も一緒になって、いろいろな刺激を子どもたちの中で受け合っていますね。最近ではコンテストで優勝する生徒さんも多く出てきています。

子どもの“やりたい”をサポートする講師陣

「Code Land」の講師陣

ー講師の方の採用基準はありますか?

原:
プログラミングスキルは当然のことながら、それ以外に一番重視しているのが「コミュニケーションスキル」です。

教育をおこなう上で、プログラミングのスキルがどんなにあったとしても、それを子どもにとってわかりやすく、かつ面白さを伝えられる先生というのがすごく大事なので、単純にプログラミングスキルがあるというだけでは合格できません。


ー講師の方が指導する上で心がけていることがあれば教えてください。

原:
子どもたちが働き出す10〜20年先の社会では、AIなどの技術進化も凄まじく、変化の大きな社会を行きていくことになります。そういった社会の中で生き抜くためのスキルとして、問題を自分自身で見つけ、その解決に取り組むことがすごく大切です。

そのためには、日常的に問題解決に積極的に取り組むことが大切であると考えているので、授業中でも生徒からいいアイデアが出たら、講師はそれを見逃さないように気を付けています。

たとえば、生徒にオリジナルのアイデアがあった場合、それを大切にして「やってみようよ」と講師が促し、主体的に挑戦してもらうよう心がけています。そして、講師が一方的に答えを教えるのではなく、生徒と一緒に理解を進めていく、一緒に伴走するようなスタイルを重視しています。

初心者には「Scratch」、経験者には「Python」や「ゲーム開発」がおすすめ

「Code Land」の各種コース

ーおすすめのコース、人気のコースはありますか?

原:子どもが興味を示したコースが一番だと思いますが、最近ですと、初心者には「Scratch」、プログラミング経験者には「Python」、「ゲーム開発」が人気です。


最近では中学生や高校生の生徒も多いのですが、「Python」は人工知能に興味がある子どもにすごくおすすめです。大人でも人工知能を作るために、Pythonを使っていますし、大人顔負けのプログラミングもできるようになります。

また、やはりゲームを作りたい子どもは多く、実際にゲームが開発できる「ゲーム開発」コースも人気ですね。

ほかにもHTML/CSS/JavaScriptを学ぶ「Webサイト制作」コースや、ソニー・グローバルエデュケーションのKOOVを使った「ロボット」コースや、アプリ開発に必要なプログラミング言語「Swift」を学ぶ「iPhoneアプリ」など、幅広くコースを展開していますので、子どもたちの“やりたい”に合わせて、選んでいただければと思います。

ー料金の目安などありましたら教えてください。

原:隔週月2回のコースは8,800円(税込)~
受講いただけます。1回の授業は50分です。入会金はありませんし、ご興味がございましたら無料体験会でレッスンをお子様と一緒に受けていただくのがおすすめです。

月4回の毎週レッスンもありますが、楽しく学ぶことが大切ですので、ご家庭の事情にあわせて、お子さんに無理のないペースで受講してください。

プログラミングの新しい学びをどんどん増やしていきたい

「Code Land」のイベントの様子

ー今後、コースやサービス新設などの予定はありますか?

原:
子どもたちのやりたいことを重視しており、それに合わせてどんどん新しいコースやテキストを作り上げて行きますので、期待してください!

ー最後に、受講を検討している読者に向けてひと言メッセージをお願いします。

原:我々が一番重視しているのは、子どもたちのやりたい、チャレンジしたいといった気持ちです。
これからも、子どもたちの気持ちを大切にしたスクールにしたいと思っています。

子どもたちがこれからの社会を生き抜くために、プログラミングなどのITを駆使して、さまざまな問題に主体的に取り組んでいけるような人材が大切だと考えています。

子どもたちの想いに対して共感できる親御さんがいらっしゃいましたら、ぜひお気軽に無料体験に申し込んでみてください。

ー本日は貴重なお話をありがとうございました!

■取材協力:Code Land

中山 朋子
この記事を執筆した執筆者
中山 朋子

Ameba塾探し 執筆者

小さい頃からピアノ、書道、そろばん、テニス、英会話、塾と習い事の日々を送る。地方の高校から都内の大学に進学し、卒業後は出版社に勤務。ワーキングホリデーを利用して渡仏後、ILPGAに進学し、編集ライターの仕事をしながらPhonétiqueについて学ぶ。帰国後は広告代理店勤務を経て、再びメディア業界に。高校受験を控える子を持つ親として、「Ameba塾探し」では保護者目線の有益な情報をお届けする記事づくりを目指しています。