「D-SCHOOLオンライン」で楽しくプログラミングを学ぼう!身につく3つの力とは?

「D-SCHOOLオンライン」で楽しくプログラミングを学ぼう!身につく3つの力とは?の画像

2020年度から小学校で必修化されたプログラミング教育は、思考力のほかにもさまざまな力を身につけることができます。

しかし、プログラミングというとどこか難しそうで、敷居が高いと感じる方もいるのではないでしょうか。

「D-SCHOOL オンライン」は、子どもが大好きなゲームを使って楽しく学べるオンライン形式のプログラミングスクールです。

今回は、D-SCHOOL オンラインを運営するエデュケーショナル・デザイン株式会社の代表取締役である脇田 真太郎さんにお話を伺いました。

オンラインのプログラミングスクールをお探しの方、子どもにプログラミングを学ばせたい方は、ぜひご覧ください。

  1. 全国5万人が受講する楽しいオンラインプログラミングスクール
  2. 楽しく学べて習いごとや塾との両立も可能
  3. 豪華賞品のプログラミングコンテストが人気
  4. 気軽に楽しくプログラミングを学んでほしい

全国5万人が受講する楽しいオンラインプログラミングスクール

「D-SCHOOLオンライン」

ー本日はよろしくお願いします。まずは「D-SCHOOL オンライン」の概要について教えてください。

脇田 真太郎さん(以下、脇田):「D-SCHOOL オンライン」は、自宅で学べるオンライン形式のプログラミングスクールです。

対象は小学生から高校生で、まったくの初心者も楽しく学べるコンテンツを多数持っており、学年やレベルに合わせてコースを選ぶことができます。

基本的には動画などを見ながら自由な時間に自分でプログラミングを学習してもらう形式ですが、わからないところはチャットやメールで質問したり、指定の時間にZoomに入ることで講師に直接質問したりすることもできます。

また、月1回開催される、オンライン上のライブ形式の講義を受けることもできます。

D-SCHOOL オンラインの事業や教材は、大企業から行政や学校からも選ばれるなど評価が高く、現在、小学生から高校生まで多くの生徒が受講しています。

100以上あるコンテンツのなかでも「マインクラフト」という世界的に熱狂的なファンがいるゲームを使ってプログラミングを学ぶ、「マイクラッチ」が一番人気ですね。

ゲームといってもマインクラフトは欧米では学習教材として高い評価を得ており、学校でも利用されています。いわゆるゲームのように目的があるわけではなく、自分のやりたいことを自由に表現できるのが特徴です。

与えられた課題を解決する力のほかに、自ら課題を見つける力を育むことができます。対象は小学校1年生からなので、初めてのプログラミング学習教材としてもおすすめです。

また、最も新しいコンテンツとして小学校高学年以降を対象にした「ロブロックス(Roblox)」があります。こちらもロブロックスというゲームを使ってプログラミングを学ぶコースなのですが、より本格的なゲームデザインや3Dモデリングなどを学ぶことが可能です。

ロブロックスの開発者が教育者ということもあり、教育的側面が充実しているため、世界的にロブロックスを使ったプログラミング学習が注目を集めています。

D-SCHOOL オンラインはロブロックスのコースを日本で最初に作ったプログラミングスクールなので、ノウハウはほかのスクールに負けません。
※D-SCHOOLは、米国Roblox社の公式Educatorとして登録されています。

非常に多彩なコースを展開しているため、我が子がどのコースを受けるべきか迷う保護者の方もいらっしゃるかもしれません。そんな方のために、D-SCHOOL オンラインでは「ぴったりコース診断」という最適なコースを提案するサービスをおこなっています。ホームページにアクセスして、ぜひご利用ください。

ーちなみに、プログラミングを学ぶことで、どのような力が身につきますか。

脇田:プログラミングを学んでいくことで、次の3つの力を身につけることができます。

1つ目は「考える力」です。プログラミングは同じ課題であっても解決方法が無数にあります。このため、どうやって解決するか、どうやったらより良いものにできるかなど、楽しく学びながら考える力がつくでしょう。

2つ目は「造る力」です。プログラミングがある程度できるようになると、自分で作りたいものを決め、それに向かって作業をおこなうようになります。1からすべてを作り上げることで、試行錯誤しながら粘り強く物事を作り上げる力をつけることが可能です。

3つ目は「伝える力」です。D-SCHOOL オンラインでは投稿コーナーを作ったりコンテストを開催したりしています。これらで高い評価を受けるためには自分の作品がいかに魅力的か伝える力が求められるため、プレゼンテーション能力が自然と身につくでしょう。

また、D-SCHOOL オンラインではプログラミングだけでなく、ネットリテラシーを身につけるコースやタイピング練習のコースもご用意しています。

最近はスマートフォンを使い始める年齢が低年齢化しており、インターネットの正しい使い方を知るためにもネットリテラシー教育を早めに受けることが大切です。

また、スマートフォンの普及によってキーボードをうまく使えず、大学や社会で苦労するという話も聞きますので、タイピング技術を早めに身につけておくことも大事ですね。

楽しく学べて習いごとや塾との両立も可能

「D-SCHOOLオンライン」コンテンツの一例

ー料金について教えてください。

脇田:「月々プラン」と呼ばれる月単位の契約の場合は4,980円(税込)/月です。

一方、「年間プラン」と呼ばれる年単位の契約であれば3,980円(税込)/月と、年間で12,000円お得になっています。こちらの場合でも支払いは月々になります。

どちらのプランもD-SCHOOL オンラインが誇る100以上のコンテンツが受け放題になりますので、いわばオンライン講座のサブスクリプションですね。

30日間無料体験もおこなっていますので、まずはプログラミングの楽しさを実感してみてください。

なお、これらのプランの受講にはパソコンとインターネット環境が必要です。

ちなみに、マイクラッチコースは体験版での受講も可能ですが、3,000円程度のマインクラフトJava版を購入していただいた方がより本格的に学ぶことができます。

ー受講者や保護者からはどのような感想が寄せられていますか。

脇田:子どもたちからは「とにかく楽しい!」という感想が多いですね。ゲームを使っているのでとっつきやすく、実際に作ったものが動くため、達成感があるのでしょう。

オンライン形式ということで自由な時間に学ぶことができ、ほかの習いごとや塾との両立も問題ないという声もあります。

また、保護者からは安価で将来に向けたスキルアップができてありがたいという感想をいただくことが多いですね。

豪華賞品のプログラミングコンテストが人気

「D-SCHOOLオンライン」作品例

ー今後開催されるイベントや新たなコースの開設予定があれば教えてください。

脇田:D-SCHOOL オンラインでは、毎年夏にプログラミングコンテストを開催しています。

入賞するとノートパソコンやドローンなど豪華賞品がもらえることもあり、毎年多くの作品が投稿されている人気のイベントです。ぜひ日頃の学習の成果を発揮すべく、積極的に応募してほしいですね。

また、SNS上でプログラミング作品を共有できるコミュニティ機能があり、こちらは随時投稿可能です。自分の作品に多くの「いいね」がつけば、モチベーションのアップにもつながるでしょう。

新たなコースとしては、ウェブサイトを作るためのHTMLやCSSを学ぶコースを準備中です。

ウェブサイトも実はプログラミング言語のようなものでできており、自分のウェブサイトを作ってみたいという方や、ウェブデザイナーなどを目指す方にご利用いただけたら幸いです。

気軽に楽しくプログラミングを学んでほしい

「D-SCHOOLオンライン」コンテンツ例

ー最後に読者の方へメッセージをお願いします。

脇田:D-SCHOOL オンラインは、気軽にプログラミングを学べる、楽しいオンラインスクールです。

近年、プログラミング教育が小中学校で必修化されるなど、子どもにとってプログラミングが身近なものとなっています。

今後もITは発展を続け、プログラミングを身につけることが子どもの将来の可能性を広げることにもつながるでしょう。

プログラミングを通して、考える力や伝える力など、さまざまな能力を身につけることができます。それらはたとえプログラミングを仕事にしなくても将来役立つものです。

D-SCHOOL オンラインにはゲームを使った楽しい教材が数多く用意されていますので、プログラミングに対するイメージがきっと変わります。

まずは無料体験でその楽しさを味わってみてください。

ー本日は貴重なお話をありがとうございました。

■ 取材協力:D-SCHOOL オンライン

中山 朋子
この記事を執筆した執筆者
中山 朋子

テラコヤプラス by Ameba 執筆者

小さい頃からピアノ、書道、そろばん、テニス、英会話、塾と習い事の日々を送る。地方の高校から都内の大学に進学し、卒業後は出版社に勤務。ワーキングホリデーを利用して渡仏後、ILPGAに進学し、編集ライターの仕事をしながらPhonétiqueについて学ぶ。帰国後は広告代理店勤務を経て、再びメディア業界に。中学受験を控える子を持つ親として、「テラコヤプラス」では保護者目線の有益な情報をお届けする記事づくりを目指しています。