第一志望の大学に合格するというゴールへの近道があるとしたら、すべての受験生が知りたいと思いますよね。
そこで今回は、専門塾を運営する「シンゲキ株式会社」代表の菅澤 孝平さんにインタビュー。
「明治大学専門塾 MEI-PASS」をはじめとする「専門塾」は、GMARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政・学習院)各大学に特化した受験対策を徹底しています。
明治大学に逆転合格をした自身の経験に基づく、同塾の指導・管理スタイルなどについてお話を伺いました。
GMARCH各大学合格を目指している方は必見です!
志望大学に特化したオンライン・オフライン受験サービス
ー本日はよろしくお願いします。まず、「専門塾」がどのような塾なのか教えてください。
菅澤 孝平さん(以下、菅澤):「専門塾」はオンラインとオフラインで指導をおこなう、大学受験専門の学習サービスで、2つの特徴的な要素があります。
ひとつめは、明治・青山学院・立教・中央・法政・学習院各大学に特化していることです。
大学ごとの試験傾向を分析した志望校専用の対策で、受験生を効果的に合格へ導く、というのが大きなコンセプトとしてあります。
ふたつめは、受験生が目指す大学に合格するまで、“鬼管理”をすること。
宿題を毎日提出してもらったり、週に最大4回テストを実施したりといった徹底的な管理をおこないながら、生徒の大学合格をサポートします。
ー対象の大学を目指す受験生なら、誰でも入塾できるのでしょうか?
菅澤:はい。当塾では全生徒に基礎から勉強してもらうので、入塾テストなどはありません。
偏差値が50後半や60ある生徒でも、どこかに抜けはあるんですよね。ですからまず高校1〜3年の基礎をしっかりと習熟して、抜けをなくします。
受講者の層は幅広く、現役生や浪人生はもちろん、社会人からの大学受験を目指す人もいますよ。
担当講師によるマンツーマン指導と「鬼管理」で脱三日坊主!
ー“鬼管理”とは、具体的にどういったものですか?
菅澤:当塾では教科別の担当講師がマンツーマンで徹底指導をします。
最大の4教科をとっている生徒なら週4回の指導があり、「合格するためには今日何をすればよいか?今週、今月何をすればよいか?」といったことをすべて指示します。
そして、それが実際にできているかを確認するため、宿題を毎日提出してもらいます。
また、毎週各教科のテストを実施して習熟度をチェック。このテストで点がとれなければ先に進めません。
週に4回の指導やテスト、管理があれば、さぼりたくてもさぼれませんよね。
こうした挫折できない状況をつくって、三日坊主になってしまう受験生をサポートするのが、鬼管理なのです。
受験生と本気で向き合い合格へ導く講師が揃う
ー生徒それぞれに教科担当がつくということですが、講師の採用時にはどのような点を重視していますか?
菅澤:「支援して、管理して、導く」という僕たちのコーチング体制に共感して、受験生にしっかり寄り添えるかどうかは大切なポイントだと思っています。
コーチングというと抽象的に聞こえるかもしれませんが、対話は指導に必要な要素のひとつです。
当塾には大学生から社会人までさまざまな講師がいますが、合格という目標に向かって、生徒と本気で向き合い、熱くなれる人たちが揃っています。
受験生の悩みや不安などは、担当講師が毎週深掘りするので、課題を解決しながら前へ進むことができる。そういう環境を整えるのも講師の役割だと考えています。
料金については、希望する対策コースや教科によって異なりますので、詳しくは専門塾のホームページをご覧ください。
偏差値30からでも大学合格の夢を叶えよう!
ー今後はどういった塾を目指していこうとお考えですか?
菅澤:たくさんの受験生たちに、当塾で「大学合格」という夢を叶えてほしいと思っています。
そのためにも、多くの生徒を指導できる体制の整備や、価値を感じてもらえるカリキュラムづくりにより一層努めていきます。
ー最後に、入塾を検討している読者にメッセージをお願いします。
菅澤:僕はかつて、偏差値30台のレベルから大学受験を目指し、明治大学に合格しました。
それができたのは、学校の先生による情熱のある指導と管理があったからこそなんですよね。
勉強が三日坊主で終わってしまうという受験生の気持ちは僕もよくわかります。
僕たちが目指しているのは「頑張りたいが何をすればいいかわからない」そんな受験生をサポートできる学習サービスです。
大学受験に対して困っていることがある人や、目標の大学に絶対合格したいという人は、ぜひ僕たちと一緒に頑張ってみましょう!
ー本日は貴重なお話をありがとうございました。
■取材協力:シンゲキ株式会社 専門塾