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「チアダンススクール フルール」を取材!成長に欠かせない力が身につくこだわりのレッスン

「チアダンススクール フルール」を取材!成長に欠かせない力が身につくこだわりのレッスンの画像

子どもが習いごとを始める時には未経験であったり初心者であったりすることが多く、いきなりプロを目指すようなスクールに入れるとついていけずに子どもに挫折感を味わわせてしまうかもしれません。

チアダンススクール フルール」は未経験者や初心者が楽しく通えるチアダンスのスクールです。単に楽しいだけでなく、運動能力はもちろんコミュニケーション能力や自己表現力、協調性など、社会に出てからも役に立つ能力を身につけることができるといいます。

今回はチアダンススクール フルールの指導員である北村 碧乃さんにお話をうかがいました。

子どもの最初の習いごとを何にしようか迷っている保護者の方はぜひご覧ください。

他者に笑顔、勇気、感動を届けられる子どもを育てるのが目標

バレーボールスクール ルミゼの子どもたちの画像

ー本日はよろしくお願いいたします。まずは「チアダンススクール フルール」の概要や具体的な活動内容について教えてください。

北村 碧乃(以下、北村):「チアダンススクール フルール」はチアダンスを通して子どもたちに健やかにかつ美しく育って欲しいと考えているチアダンススクールです。

チアダンスとはチアリーディングから派生したスポーツであり、ポンポンを使ったポンダンス、一列に並んで踊るラインダンス、ストリートダンスのヒップホップ、バレエの要素を基本としたジャズダンスから構成されています。

この中からフルールでは、未経験者や初心者にチアダンスを好きになってもらうため、特にポンダンスを中心としたダンスレッスンをおこなっているのが特徴です。

スクールの数は現在、長野県に3校、岡山県に4校、福岡県に5校、神奈川県に4校、東京都に2校の合計18校あります。

フルールの目標は、「心を届ける」をテーマに、他者に笑顔、勇気、感動を届けられる子どもを育てることです。

また、ダンス能力の向上はもちろん、レッスンを通して「非認知能力」と呼ばれる社会で必要な能力を身につけることを目的としている点も魅力といえるでしょう。

フルールで身につく非認知能力には、コミュニケーション能力、自己表現力、協調性、向上心、自己肯定感の5つがあります。

チアダンスは一人だけでダンスをするのではありません。周りと合わせながら1つの舞台を作り上げることが求められるので、自然とコミュニケーション能力や自己表現力、協調性が身につくでしょう。

また、練習を通して素晴らしい舞台を作り上げることができれば、向上心や自己肯定感の向上にもつながります。

もちろん、ダンスを学ぶことで運動神経や体力の向上を図ることも可能です。ダンスは音楽に合わせ全身を使って運動をするため、リズム感や柔軟性も養われるでしょう。

さらに、2つのことを同時におこなうことが多いため、脳の活性につながり、学力向上にもつながるといわれています。

これらは子どもが成長し、社会人になってからも役に立つ能力ばかりです。

フルールは未経験者や初心者が始めやすいスクールを目指しています。このため「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」が指導の基本方針です。

レッスンは小さい子どもも受けることが可能で、一番小さい子だと2歳の子どもがいます。小さい子どもはダンスばかりでは集中力が続かないため、ボール遊びやトランポリンを取り入れるなど工夫しながらレッスンをしていますよ。

ダンスというと人前で踊らなくてはならないため、それが恥ずかしいという子どもが多いと思いますが、私はむしろそんな子どもにこそフルールに通って欲しいと考えています。

人前で何かをすることには慣れが必要であり、練習を重ねることによってだんだんと自信が生まれ、恥ずかしさが無くなっていくものです。ダンスに限らず、人前で何かすること全般に対して自信を持つことにつながるので、将来的にも役に立つでしょう。

チアダンスというと女の子の習いごとと思われるかもしれませんが、フルールでは男の子もレッスンを受けることが可能です。実際に通っている男の子もいますので、ぜひ男の子もレッスンを受けに来てください。

ー保護者から寄せられた感想を教えてください。

北村:最初はお母さんと離れるのを嫌がっていた子どもが、だんだんとダンスが楽しくなり、友達もできて喜んで通えるようになったという声があります。

また、園児を通わせている保護者のなかには、うまく踊れずに困っていたら小学生のお姉ちゃんが優しく手助けしてくれたという方がいました。これは園児のみならず、小学生のお姉ちゃんにとっても成長につながる良い経験ではないでしょうか。

先生から「失敗なんてないんだよ!」と常にポジティブな声をかけてくれて感謝しているという声もあります。

フルールの指導員にはアルバイトやボランティアはいません。指導員は全員、厳しい研修を受けた正社員で構成されており、その指導のクオリティには自信があります。

さらに指導員には、指導面だけでなく、安全面でもしっかりとした研修をおこなっている点がポイントです。

フルールではスポーツの習いごとによくあるお茶当番などの保護者の方への負担は一切なく、送り迎えさえしていただければレッスンを見学されなくてもかまいません

このため、子どものレッスン中にほかの用事やご自分のための時間を持っていただくことができるのですが、フルールにいるのは厳しい研修を受けた指導員ばかりですので、その間安心してお任せいただけます。

無料体験を随時受付中

バレーボールスクール ルミゼの子どもたちが衣装を着て笑っている様子が分かる画像

ー今後おこなう予定のイベントなどについて教えてください。

北村:新しく入会を検討される方向けには、無料体験を随時受付中です。ホームページのフォームやお電話で申し込みができます。

お得な入会キャンペーンを開催していることもありますので、ぜひホームページ をチェックしてみてください。

元気、笑顔、明るさが魅力の子どもに育ってほしい

バレーボールスクール ルミゼが寝そべって笑顔でいる画像

ー最後に読者の方へメッセージをお願いします。

北村:チアダンス フルールは、運動が得意な子どもはもちろん、苦手な子どもでも楽しめるスクールです。

このため、子どもの初めての習いごとにピッタリですし、続けていただければ前述のように非認知能力の向上など子どもの将来に役立つことでしょう。

何よりチアダンスは楽しいです。私自身幼い頃からチアダンスをやってきており、その楽しさを広めたいという思いから指導をおこなっています。

元気、笑顔、明るいというところがチアダンスの魅力だと考えており、子どもにもチアダンスを通してそれらの魅力を身につけてもらいたいですね。

たくさんの子どもたちとチアダンスをできることを楽しみにしていますので、少しでも興味を持っていただけたらぜひ悩む前に無料体験にお申し込みください。

ー本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。

■ 取材協力:チアダンススクール フルール

福岡 萌子
この記事を執筆した執筆者
福岡 萌子

Ameba塾探し 執筆者

幼少期はダンス、フィギュアスケート、ピアノ、英会話などを習う。英語に特化したカリキュラムが豊富な私立高校の国際情報コースに通い、イギリスでの短期留学を経験。その後、恵泉女学園大学人間社会学部にてインドネシア文化とフランス文化を学ぶ。その後、幼児~シニアを対象としたダンス講師として従事。2021年4月に株式会社サイバーエージェントグループ会社である株式会社CyberOwlへ中途入社。保護者やお子さまの目線に寄り添い、知りたい情報を確実にお届けできるよう目指しています。