昨今、人気が集まるSUPを子どもに習わせてみたいと思う方は少なくないのではないでしょうか。
「逗子SUPスクール」は、逗子で唯一日本SUP指導協会(SIJ)の公認スクールで、経験豊富なスタッフが安全面を考慮したレッスンをおこなっています。
今回は、校長の岡本 智成さんにお話を伺いました。
SUPを習わせることへ興味のある方は、ぜひご一読ください。
7歳からスクール受講できる公認SUPスクール
ー本日はよろしくお願いいたします。まず「逗子SUPスクール」の活動内容について教えてください。
岡本 智成さん(以下、岡本):「逗子SUPスクール」は、7歳以上の子どもから受講ができます。
お一人からグループで受講可能ですが、小学生の受講は保護者の方と一緒に参加していただいています。
ご家族で参加していただき、同じ経験をすることで会話もより一層弾み、「楽しかった」「もっとやりたい」との声もいただいています。
子どもは大人よりバランス感覚がよいので、あっと言う間に乗れるようになり「海に落ちなかった」「上手に漕げた」と保護者の方に自慢したりしてとっても楽しそうですよ。
スクールの活動場所である、逗子海岸は波風ともに穏やかでマリンスポーツをするには適している海岸なので、ぜひSUPを体験しにきてください。
レッスンスケジュールと料金の詳細は以下の通りです。
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続いて「逗子SUPスクール」ならではの強みについて教えてください。
岡本:「逗子SUPスクール」は、逗子で唯一、日本SUP指導協会(SIJ)に所属した公認スクールです。
SUPは人気のマリンスポーツですが、基本を知らずに無茶をして怪我をしたり、気象状況を判断できずに、漂流事故に繋がっています。
当スクールでは、公認スクールの教本を元にして基本的な実技だけではなく、安全面をも考慮した指導を徹底しています。
レスキュー艇も完備していますのでそれも安心ですよね。
経験豊富なスタッフが安全指導を徹底
ー指導されている方について教えてください。
岡本:私はSIJ公認スクールのA級検定員を持っており、他のスタッフにも安全面を考慮した講習をおこなっています。
また、インストラクター経験は25年あります。
最初は、ウインドサーフインのインストラクターに従事していましたが、「逗子SUPスクール」を2009年に立ち上げてからはSUPを教えています。
インストラクター、受付担当すべてのスタッフで情報を共有し、怪我のリスクを減らし、気象情報をチェックして細心のレッスンを心掛けています。
SUPで培う健全な心体作り
ー子どもがたちがSUPを習うことは、成長にどう影響するのでしょうか。
岡本:自然を相手にするスポーツなので、天候によって左右されることがありますし、海の上なので陸上とは違った難しいこともあります。
それでも習ったことをクリアしていくことで集中力や筋力、体幹がついていきます。
海の上はバランスを崩すとボードから落ちますが、適切な判断で落ちることを避けることもできます。
子どもの場合、吸収力も早いので短い期間でも成長が見られますね。
ー最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。
岡本:SUPはどなたでも挑戦できるスポーツだと思います。
もちろん子ども1人でも経験できますが、親子、友だちみんなで経験して同じ時間を共有して楽しんでいただきたいです。
また、子どもの成長期には欠かせない感性を磨くことにも適していると思います。
ぜひ、子どもの成長に欠かせない習い事に「逗子SUPスクール」を選んで頂ければと嬉しいです。
皆さまの参加をお待ちしております!
ー本日は貴重なお話をありがとうございました!
■取材協力:逗子SUPスクール