化学専門オンライン予備校「Quimica」を取材!絶対に成績が上がる授業とは?

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理系志望だけれど、化学が苦手で困っているという方はいませんか?

今回は10年以上にわたるノウハウがつまったオリジナルテキストで、ゼロからでも1年間で化学全範囲を学ぶことができる「化学専門オンライン予備校 Quimica」代表の赤禰 秀人さんにお話を伺いました。

理科、化学の成績を大幅にアップさせたい方は、ぜひご一読ください!

  1. オンラインに特化した“化学の予備校”
  2. 1年間で中学理科・高校化学の全範囲を学べる
  3. 「成績保証制度」と「授業料補償制度」
  4. 日本トップクラスの予備校

オンラインに特化した“化学の予備校”

―本日はよろしくお願いいたします。まずは「Quimica ケミカ」がどういった塾なのか教えてください。

赤禰:「Quimica」は、10年以上前からオンラインに特化した化学の予備校です。

もともとは医学部専門の予備校を経営していましたが、医学部専門の予備校の数が増えて、正直なところ都内ではもう生徒の取り合いみたいなところがありました。そこで、私自身が理学部の化学科を出ており教員経験が10年以上あることから、化学を専門にしていこうと立ち上げたのがQuimicaです。

化学専門ではありますが、化学というのは医学部でも薬学部でも、理系の必須科目。今も生徒さんの大半が医学部、薬学部志望ですね。

まだ「オンライン授業」という言葉すらなかった時代に、オンライン専門にしたのは、今まさにコロナ禍ですがこういうウイルスとの戦いから、対面よりオンラインという時代が来ることを想定してのことでした。

当時はZoomもありませんでしたので、自社でシステムを用意していました。7年前にZoomが登場してからは、Zoomの方がオンライン教育に必要なすべての機能が揃っていることから切り替えて活用しています。

オンライン授業といっても一般的な映像受講型や通信教育型ではありません。授業は双方向で集団授業でも生徒たちに一斉に答えを出してもらうなど、リアルタムでやり取りをしながら進めています。

Quimicaの対象は小学生以上で小学生の理科、中学生の理科、あとは基本的には高校生の化学が専門です。オンラインですので、生徒さんは日本だけではなく海外にもいらっしゃいます。

1年間で中学理科・高校化学の全範囲を学べる

ケミカ

―他社にはないQuimicaの強みについて教えてください。

赤禰:化学をゼロから始める方でも、1年間で化学の全範囲をまんべんなく学ぶことができることがQuimicaの強み
でしょう。
それを可能にしているのが、他の予備校では絶対できないようなテキストづくりですね。 ある程度、もうテレビ番組のようにつくりこんでいて、授業ではスライドを流しながら、講師が説明をしていくような形になっています。

やはり実験をやることによって成績がとても上がりますので、学校ではやっていないような実験動画もすべての分野で用意しています。

実験動画だけではなく、たとえば分子模型もQRコードを読み込んでいただくことで、手元でつまんで大きくすることも、回転させてどんな構造なのか立体的に見てもらえるようにしています。

こういったものは私自身がプログラミングもできるので、いろいろと取り入れながら、つくりこんでいる感じですね。

実際にお試しいただきたいので、スマートフォンをお持ちの方はぜひこちらのQRコードを読み込んでみてください。

ケミカ

構造を知っておかなければいいけない重要な物質に関しては、こちらもすべて用意しています。

ケミカ

テキストには問題演習もきっちり入れています。解説もしっかりつくってあります。

このように、理科・化学の全範囲がすべてできあがっています。こういう形で授業をおこなっているところはなかなかないはずですし、成績が大きく上がる理由でしょう。

講師が黒板やホワイトボードに説明を書くというのは手間も時間もかかりますが、Quimicaでは説明をつくり込んでいるため、授業のスピードも速く、週1回でも1年間ですべての分野が終わるという流れです。

そのほか、強みともいえるのは「すべての大学に対応」していること。ホームページにも掲載していますが、化学をゼロからはじめてた生徒でも、東大を含む旧帝大に多数合格者を出しています。

薬学部の合格率に関しては立ち上げから1年目から現在まで合格率100%を達成。医学部も80%の合格率を誇っていますので、やはり化学は非常に重要な科目であることがわかります。

それから、今年から生徒たちに受けさせている「化学検定」では、準1級以上の合格率100%を達成しました。この結果からも、化学に関しては1年間で相当成績を伸ばすことが証明できているのかなと思いますね。

もうひとつ、強みととして「24時間対応可能」があります。

海外の生徒さんもいるので時差の関係で24時間対応にしないと成り立ちません。

日本国内の方でも、とくに受験が近づくと私の個別授業はキャンセル待ちで授業がなかなかもてなくなっていますので、夜中に受講される方もいます。

―採用されている講師の方について教えてください。

赤禰:
まず私もそうですが、基本的には「教員免許取得者」「理学部化学科卒業者」を優先して採用しています。

加えて、すべての科目において、医学部対応までできる講師陣を揃えています。ホームページにも掲載している医学部専門予備校「工藤塾」さんと業務提携をしておりまして、工藤塾の講師の方に教えていただくことも可能です。

講師の採用で最重要視しているのは「生徒の成績を上げられること」。かなり厳しく採用試験をおこなっていて、じつは講師の合格率は10%程度。本当に優秀な先生しかいません。

講師の多くが理科の教員免許をもっていることで、当然学校で習う授業を熟知しています。

中学は今年から、高校は来年から新課程になります。新課程になってもテキストの改定に数年かかっているような予備校もあるかと思いますが、Quimicaではテキストをすべて私が編集していることもあり、新課程にも対応しています。

「成績保証制度」と「授業料補償制度」

―カリキュラムや料金について教えていただけますか。

赤禰:
カリキュラムは1年間、以下のような流れになっています。

Quimica

料金ですが、基本的にはメインとなる集団授業が1回90分(月4回)で2万円になります。

個別指導に関してはプロ講師を使うか、学生講師を使うかによって料金が異なります。

学生講師も全員私の指導を受けたQuimicaの卒業生で、基本的には偏差値70以上の学生しかいません。学生講師も本当に厳しく採用していますので、安心して授業を受けていただけると思います。

成績をグラフ化したものがありますが、動画ではなくてライブ授業を1年間受けている方に関しては、大半の方が1年間で偏差値70を超えます。

ケミカ

成績保証制度」もありますが、今までに成績が上がらなかった生徒さんがいないので、返金したことがありません。

今通塾している予備校や塾よりも授業料が高いという方には、「授業料補償制度」もあります。

ケミカ

日本トップクラスの予備校

ケミカ

―今後の展開について教えてください。

赤禰:薬剤師免許を持つ講師もいますので、次年度から国家試験の対策講座をスタートしていく予定です。
それから化学以外の科目、「数学」や「英語」が苦手な方もいますので、そちらの方も集団授業で立ち上げます。  

ケミカ

理科、化学に関しては小学生から既卒の方まで対象ですが、あくまで化学がメインの予備校ですので、英語、数学に関しては対象は高校生のみで考えています。

また、中学生理科が1年間で学べる「ゼロから始める中学理科」も4月開校となっております。

ケミカ

―最後に、入塾を検討している読者の方に向けてメッセージをお願いします。

赤禰:
Quimicaは日本で最大級の化学のオンライン予備校です。インターネットで「化学 塾」「化学 予備校」を検索しても、Quimicaがトップにくると思います。

10年以上のノウハウがつまったオリジナルテキストで、間違いなく皆さんの成績を上げることができます。

化学に関してはどこの予備校にも負けない自信がありますので、少しでも興味をもってくださった方は、ぜひ無料体験を受けてみてください。

ー本日は貴重なお話をありがとうございました。

取材協力:Quimica

島田 佳代子
この記事を執筆した執筆者
島田 佳代子

テラコヤプラス by Ameba 執筆者

幼少期よりピアノ、水泳、硬筆、英会話などを習う。中学受験をして英語教育に力を入れる中高一貫の女子校へ進学。その後、都内の短大を経てイギリスへ留学。マンチェスター市内のカレッジで観光・旅行学を学びながら、執筆活動を開始し、スポーツ、旅行、ビジネス、教育など幅広い分野で執筆経験がある。2021年9月から「テラコヤプラス by Ameba」にてライターとして従事し、保護者やお子さまに興味をもっていただける記事づくりを目指しています。