「オンライン家庭教師ペガサス」は不登校・発達障害・勉強が苦手な子どものための個別指導塾

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小中学校における不登校の児童生徒数は年々増加の一途をたどっています。保護者の方の中には、お子さんのことで悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

オンライン家庭教師ペガサス」は、不登校の児童生徒、発達障害、勉強が苦手なお子さんを対象にオンラインによる学習支援、家庭教師をおこなっています。

今回は、オンライン家庭教師ペガサス代表の山根 悠さんに、取り組み内容についてお話を伺いました。

お子さんの学習のことで悩んでいる方、オンラインによる家庭教師サービスを受けたい方は、ぜひご一読ください。

  1. 不登校・発達障害・勉強が苦手な子どもを対象に個別指導
  2. 公認心理師・臨床心理士などの資格を持った講師陣
  3. 日々の学習はお子さんの状況にあわせて柔軟に対応
  4. 知能検査・発達検査や学習教材を充実させていきたい

不登校・発達障害・勉強が苦手な子どもを対象に個別指導

「オンライン家庭教師ペガサス」

ー本日はよろしくお願いします。まずは「オンライン家庭教師ペガサス」がどのような塾なのか教えてください。

山根 悠さん(以下、山根):
オンライン家庭教師ペガサスは、不登校・発達障害・勉強が苦手な小中学生のお子さんを対象にしたオンライン家庭教師です。基本的に1対1のマンツーマンで個別指導をおこなっています。

ー他塾にはない「オンライン家庭教師ペガサス」の強みについて具体的に教えてください。

山根:講師が皆、公認心理師や臨床心理士をはじめとした心理学の専門家
なんです。また、学生の講師も将来臨床心理士や公認心理師を目指している大学生や大学院生で構成しています。

主に人の行動についての心理学に精通した講師が指導していますので、「記憶の定着」や「学習の仕方」をサポートしていけるのが強みですね。

どちらかというと教師目線というよりは支援者目線の講師であることが他にはないところかと思います。また、保護者さんとの面談も定期的におこなっており、進度やニーズなどを確認・共有しています。

受験対策をメインにした塾というよりは、学校の勉強についていく、将来的に困らないよう常識を身につける、といったことを主軸にしていますので、その都度保護者さんにニーズを確認しつつ、最終的な目標に向けて対応しています。そのためのステップを記してある”虎の巻”なんかもあるんですよ。

公認心理師・臨床心理士などの資格を持った講師陣

「オンライン家庭教師ペガサス」の授業の様子

ー講師の方の採用基準はありますか?

山根:
基本的には公認心理師もしくは臨床心理士やそれらに準じる資格を所持している方、あるいは目指している大学院生であったり、社会人の方でも目指している方、という、ある一定の専門家のラインをこちらで判断させていただいて講師として採用させていただいています。

資格をお持ちでなかったり、公認心理師や臨床心理士を目指している方でない場合は、こちらの方針とずれる形になるので、お断りさせていただくこともあります。

準じる資格が何かわからないということであればご相談いただければと思いますが、基本的には公認心理師、臨床心理士の方を採用基準としていますね。

日々の学習はお子さんの状況にあわせて柔軟に対応

「オンライン家庭教師ペガサス」の学習スケジュールの一例

ーカリキュラムにこだわりのポイントなどありましたら教えてください。

山根:
お子さん一人ひとりの特性に応じた完全個別のカリキュラムを作成しているのがこだわりですね。

オンラインの学習ソフト「eboard」という教材をメインに使っているのですが、何ができて、どこが正解・不正解か、いつやったか、いつやってないのかが、データでわかるんです。

可視化されたデータは保護者さんにも共有できますので、学習の進め方であったり、学習の仕方、記憶の定着という面を数値で確認していただくことができます。

また、保護者さんとの面談の中で、相談をさせていただきながらニーズを確認し、それに沿った学習計画を提案しています。

具体的には、ガントチャートを使って、「ここでこれをやったから復習を1週間後にやりましょう」「1か月後にもう一回復習をやりましょう」「このときにこれをやったから次は何日後にこれをやろうね」というように、先の予定までお子さんに伝えます。

目標に向けて、どのようなステップを踏んでいけばたどり着けるのか、自分で見通しを立てることが難しいお子さんも中にはいらっしゃいます。学習計画をお子さん本人とも共有することで、段階的に先の見通しを立てることができるという利点がありますね。

生徒さんの中には、その日やることが明確になることで安心されるお子さんもいらっしゃいますので、普段の授業の最初にも「今日の何時何分にこれをやるよ」「何分にはこれをやるよ」とお子さんに視覚的に示しながら授業を進めていくことを心がけています。

私たちは大まかにどれくらいの時期にこれをやるっていうのは決めてはいますが、今日何をやるのか、その日にならないとわからない側面があったりします。

その日のそのお子さんの様子を見ながら、ちょっと今日は疲れていそうだな、と思ったら「じゃあやることを1個削ろうか」となったり、今日はよく集中されているなと思ったら「この単元をもうちょっと長くやってみようか」と、その時々のお子さんの状況に応じて臨機応変にカリキュラムを変えて学習を進めています

ー料金についても教えてください。

山根:1コマ50分の授業を2,200円(税込)で受講していただけます。
国語・算数(数学)・理科・社会・英語​の5教科について、お子さんの状況に応じた授業をおこないますので、お気軽にご相談ください。

知能検査・発達検査や学習教材を充実させていきたい

「オンライン家庭教師ペガサス」の使用教材

ー今後の展望についてお聞かせください。

山根:
 今後は、「知能・発達検査」を充実させていきたいと考えています。実施するには専用のスペースが必要になりますので、お子さんが安心しながら検査を受けていただける体制を作っていけたらと思っています。

また
、現在の学習カリキュラムでは映像授業と問題の反復をメインにおこなっていますが、今後は演習問題の内容に幅を持たせて対応できればと思っていますので  使用する教材に関しても選択肢を増やしていきたいですね。

ー最後に入塾を検討している読者にひと言メッセージをお願いします。

山根:
勉強ができないっていうのは、その人によってできない理由って違うんですよね。

ひとつの教科、たとえば算数をとっても、計算はすごくできるけど文章題が苦手とか、国語でも古文は得意だけど現代文苦手とか、そういう1つの教科が苦手とかではなくて、教科の中でも単元によって得意不得意があったりします。

その中で、何ができて何ができないのかっていうのを客観的に数値化して分析しながら、お子さんの様子を伺いつつ、保護者さんと生徒さんと講師とで決めた目標に向かって一緒に頑張っていけたらと思っています。ぜひ私たちと一緒に勉強してみませんか?

ー本日は貴重なお話をありがとうございました。


■取材協力:オンライン家庭教師ペガサス

福岡 萌子
この記事を執筆した執筆者
福岡 萌子

テラコヤプラス by Ameba 執筆者

幼少期はダンス、フィギュアスケート、ピアノ、英会話などを習う。英語に特化したカリキュラムが豊富な私立高校の国際情報コースに通い、イギリスでの短期留学を経験。その後、恵泉女学園大学人間社会学部にてインドネシア文化とフランス文化を学ぶ。その後、幼児~シニアを対象としたダンス講師として従事。2021年4月に株式会社サイバーエージェントグループ会社である株式会社CyberOwlへ中途入社。保護者やお子さまの目線に寄り添い、知りたい情報を確実にお届けできるよう目指しています。