スポーツを通じて自信をつける「グローバルアスリート英語サッカースクール」に潜入取材!

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子どもの習い事といえば、「ピアノ」や「英語」、「水泳」や「サッカー」などが挙げられますが、最近では「英語」と「スポーツ」を融合させた習い事が注目されています。

保護者の方のなかには、「まったく英語を知らない子どもでも大丈夫?」「英語を話す環境にいないけど、ついていけるの?」と心配される方もいることでしょう。

そこで今回は、サッカーを通じて子どもに自信をつけさせる「グローバルアスリート英語サッカースクール」で指導されているヒロ先生とショーン先生、実際に子どもを通わせている保護者の方にインタビューをしました。

英語やサッカーを習わせたい方、子どもの習い事をどれにしようか迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。

  1. 「グローバルアスリート英語サッカースクール」先生にインタビュー
  2. 子どもがサッカー教室に通っている保護者にインタビュー
  3. 実際のレッスンの様子を知りたい方はテラコヤプラスの公式YouTubeをチェック!
  4.  「グローバルアスリート英語サッカースクール」のアクセスなど詳細はこちら

「グローバルアスリート英語サッカースクール」先生にインタビュー

グローバルアスリート英語サッカースクールの先生たち

まずは「グローバルアスリート英語サッカースクール」のヒロ先生とショーン先生のインタビューからご紹介します。

―本日はよろしくお願いします。まずは、「グローバルアスリート英語サッカースクール」がどのようなスクールなのか教えてください。

ヒロ先生:
「グローバルアスリート英語サッカースクール」は、スポーツを通じて英語に慣れ親しみ英語が好きになるスクールです。

―使われている英語はどれくらいのレベルですか?

ヒロ先生:子どもたちが話す通常の会話レベルです。サッカーだとか専門的な英語ではなくて、日常会話で使えるような英語を使っています

たとえばマクドナルドやコンビニ、電車に乗るといった実際に起こるシチュエーションで出てくる英語なども使っています。

―楽しみながら英語を学ぶ工夫がされていますね。

ヒロ先生:そうですね。子どもたちの理解度にもよりますが、段階を踏んでいくと、自然にアレンジを加えて楽しく英語を話しています。

英語に触れることで英語に対する壁がなくなる

グローバルアスリート英語サッカースクールのレッスン風景

―英語でコミュニケーションを取りながら、サッカーをする、身体を動かすということで、相乗的な効果はありますか?

ヒロ先生:実際に机に向かっているよりも、子どもたちが好きなスポーツをやりながら、遊んでいる感覚で英語を使うことで英語に対する壁がなくなると思っています。

実際クラスルームでレッスンをおこなっていると、「英語の文章…難しいな…」と感じてしまうと思います。

ですが、身体を動かしながら英語に聴き慣れていき、実際に英語に触れあうことで外国人の先生に対して壁がなくなって、どんどんコミュニケーションを取ることができるので相乗効果があると思います。

―生徒の皆さんが割と大きな声で発音したり、英語を話されていたのが印象的でしたが、大きな声で話すことで自信もつきそうですね。

ヒロ先生:そうですね、間違えたくないと思って、なかなか英語を話さない子どもも多いのですが、僕たちが率先してバカをやったり間違えることで、「あ、間違えてもいいんだ」と子どもたちが思ってくるようになると、どんどん積極性が出てきます。

最初は英語がわからなくても、「Are you ready?」と聞かれて「Yes!」と返事をするだけでもすごいことじゃないですか。

そういうところをどんどん褒めてあげると、子どもも自信がついてくるので、英語をどんどん話すようになって英語を話す機会が増えてくるように思います。

子どもたちが学びやすいリラックスした環境を提供

グローバルアスリート英語サッカースクールのシモン先生インタビュー

―ショーン先生は、子どもたちが楽しく教室に参加するために工夫されていることなどありますか?

ショーン先生:とにかく子どもたちを楽しませようとしています。物事をシンプルに、そしてとてもウェルカムな雰囲気になるように気をつけています

子どもたちはとても年齢が低いので、英語を話すことに対するメンタルな部分を変えるのは簡単です。

年齢が上がってくると少し英語を話すことに抵抗があるかもしれませんが、それを簡単で楽しいものにすれば、子どもたちは言語というものが難しいものだとは思わないのです。

それから常にどんなささいなことでも、たとえば色とかコーンとか、英語を話すチャンスを見つけたら、すかさず取り入れるようにしています。

グローバルアスリート英語サッカースクールのレッスン風景

―英語をまったく話さない子どもでもスクールでついていけますか?

ショーン先生:もちろん!100%問題ありません。多くの日本人は学校で英語を学ぶので、英語は難しいと思っているかもしれませんが、誰でも参加できます

私たちのスクールは3歳から受け入れているので、低年齢の子どもたちがたくさんいます。

この子たちはまったく英語を話さない状態で参加しました。時間がかかるといっても、数回レッスンに参加する頃には、ほかの子どもたちの真似をし始めます。

どういうシチュエーションでどんな英語を使えばいいのか自然と理解するのです。

とても簡単なことです。どんな人でも、英語を話さなくても。女の子でも男の子でも、誰でも参加できます!

グローバルアスリート英語サッカースクールの授業風景

ヒロ先生:子どもたちが学びやすい環境というのが一番大事ですので、リラックスできる環境の提供を心がけています。

僕たちはジェスチャーを加えながら、わからなくてもこうやるんだよ、というのを見せてあげることで、子どもたちはどんどんコピー(模倣)していくようになります。

早い子はすぐに使い出しますが、大抵の子どもは理解して使うまでに時間がかかるので、ゆっくりゆっくり慌てずに教えています。

子どもたちは必ずできるようにはなってくるので、僕たちもどれだけシンプルにできるか、フルセンテンス、一文を全部使うかどうか、工夫して英語を話しています。

たとえば僕たちが「Can I have a stamp, please」と言ったら、子どもたちは「Can I have a stamp, please」と長めの英語表現をそのまま覚えるんです。

普段英語を話す環境にいない子どもでも、繰り返すことで一文全部を覚えられるので、子どもってすごいなって思います。

―英語を吸収する力があるんですね。

ヒロ先生:
僕たちは、まずは子どもが楽しいなって感じることだったり、英語が好きだなっていう学ぶ気持ちを、このスクールで育ててあげることを大切にしています。

すると子どもたちは「これは英語でなんて言うんだろう?」とか、「車って英語でなんて言うんだろう?」とか、どんどん興味が出てくるようになるんです。

保護者の方からも、「これ英語でなんて言うの?って子どもが聞いてきたんです」と言われたりもします。

子どもたちが自分を表現できる場所、居場所になれば

グローバルアスリート英語サッカースクールのレッスン風景

―スクールではどのような方が先生をされていますか?

ヒロ先生:日本人の先生はみんな留学経験があります
。僕も高校を卒業して留学していました。

海外の専門学校や短大に行ってコーチングを勉強してきた先生が多いのですが、共通するのは「子どもたちが好き」ということですね。

子どもたちと同じようにバカをやったり、子どもたち以上にバカをできる先生が多いですね(笑)。

先生というより、ちょっと上のお兄さんという感じでひっぱっていってくれるところが生徒が楽しく授業に参加できるポイントなのかなと思いました。

ヒロ先生:
そうですね、先生というとけっこう硬いというか怖いイメージを持たれがちですが、僕たちが率先してバカをすることで子どもたちが羽目を外せて、自分を表現できる場所、子どもたちの居場所になってくれればいいなと思っています。

子どもたちの感情を出せる環境を提供することで、最初は引っ込み思案だったりシャイな子がどんどん話すようになったりと、すごく変わってくるので、僕たちはほんとにバカばっかりやっていますね(笑)。

―生徒さんたちと一緒に楽しんでレッスンをされているのが伝わってきました。本日はありがとうございました!

取材をした「相模原校」は、神奈川県相模原市南区にあり、JR横浜線の古淵駅が最寄り駅。 周辺には塾・学習塾など、さまざまな習い事がたくさんあります。

テラコヤプラスでは、話題の習い事や塾・学習塾など教育に関する情報を日々更新中。

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子どもがサッカー教室に通っている保護者にインタビュー

保護者インタビュー

続いて、お子さんを「グローバルアスリート英語サッカースクール」に通わせている保護者の方へのインタビューをご紹介します。

―こちらの教室を知ったきっかけについて教えてください。

保護者Aさん: 英語もできてスポーツもできる習い事というのをインターネットで探していて、それでこちらの教室を見つけました。

―お子さんがサッカーが好きだったからこちらを選ばれたのでしょうか?

保護者Aさん:いえ、特にサッカーが好きだったわけではなく、身体を動かして英語を学べるところを探していました。

保護者Bさん:私も同じで、インターネットで調べていたのがきっかけです。

「英語を習いたい」というのがそもそもあって、英語を学ぶのに普通に机の上でやるんじゃなくて、何か身体を動かしながら英語をやる方が身に付きやすいっていうのを何かで見ていたこともあり、調べたらこちらが見つかって。

子どもがちょうどサッカーもやりたいと言うので、体験を1回してみて楽しそうだったので続けてやってみようかな、と。

―もともとホビングリッシュ※のような習い事教室を探されていたのでしょうか?

保護者Bさん:そうですね、別のところで英語は習っているのですが、生きた英語というんですかね、動きながらの英語をちょっとやらせてみたいなっと思いまして。

※「趣味(HOBBY)」と「英語(ENGLISH)」の造語。楽しみながら「趣味」と「英語」の両方のスキルが身に付けられると近年注目を集めているレッスンスタイル。

保護者インタビュー

―こちらの教室に子どもを通わせようと思った決め手はありますか?

保護者Cさん:親の私たちが英語ができないので、どうやって子どもに教えたらいいかわからなくて。

こちらだと生きた英語が身につくんじゃないかなと思って選びました。あと、こちらのスクールは「怒らないでほめて伸ばす」という方針なので、そこもすごくいいなと思いました。

子どもが楽しく英語を学べるんじゃないかなっと思いこちらに決めました。

保護者Dさん:うちは運動がけっこう苦手なタイプだったんですけど、その子に合わせたプログラムというか、遅く走ってでもジグザグができなくても認めてくれて伸ばしてくれそうだなっていうのを体験のときに見て感じました。

英語も自然に使わせてくれていたので、それが決め手になりました。本人も通いたいなって言ったので。

保護者インタビュー

―実際に通ってみて、お子さんに何か変化はありましたか?

保護者Aさん:
そうですね、他にも英語の教室には通っているんですけど、ここで生きた英語を学んでいるので、けっこう自然と家でも英語が出てくることはあります。

保護者Dさん:うちは内弁慶というか、あまり自分の意見を言わなかったり、引っ込み思案なところがあったんですけど、長くいる間に自分から自然に英語で話すようになりました

あと先生たちに話したいことを1個ぐらい考えてきて、それでちょっとした休憩の時間とかに会話をするようになりました。

英語のCDなどを聞くよりは生きた英語を学べていると思うので、その点が良かったのと、本人が積極的になりました

―普段の生活でもそれは感じますか?

保護者Dさん:そうですね。子どもが走れるようになりました。本当に走れなくてどうしようと思っていたんですけど、サッカーを通して自然に動けるようになったのは大きな変化ですね。

―本日はお子さんのお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!

実際のレッスンの様子を知りたい方はテラコヤプラスの公式YouTubeをチェック!

「グローバルアスリート英語サッカースクール」の実際のレッスンの様子は、テラコヤプラスの公式YouTubeで公開中です。

英語を取り入れたサッカーのレッスンが気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

 「グローバルアスリート英語サッカースクール」のアクセスなど詳細はこちら

グローバルアスリート英語サッカースクール詳細

「グローバルアスリート英語サッカースクール」は、都内をメインに、神奈川、千葉、埼玉エリアで展開中!

3歳から小学生を対象に、平日の週1回、約60分のレッスンをおこないます。

※教室の場所によって、コースの開始時間が異なります。

平日のレッスンのほかに、インターナショナルスクール交流サッカー大会や、英語サッカーキャンプといったイベントも開催。

無料体験のお申し込みや質問は、お近くの教室まで気軽にお問い合わせください。


■取材協力:グローバルアスリート英語サッカースクール

坂本 菜緒
この記事を執筆した執筆者
坂本 菜緒

テラコヤプラス by Ameba 執筆者

ピアノ、体操、フィギュアスケートなどの習い事を掛け持ちしつつ、小学3年生から進学塾に通う。高校受験で山手学院高等学校に進学。その後、大学受験で東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻に入学。同校の大学院美術研究科を修了し、美術と工芸の専修免許状を所持。2012年から東京都公立小学校にて勤務。2018年5月に株式会社サイバーエージェントグループ会社である株式会社CyberOwlへ中途入社。2021年3月から「テラコヤプラス by Ameba」にてエディターとして従事し、保護者の方やお子様にとって、目的にあった最適な習い事に出会える記事作りを目指しています。