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世界が広がるプログラミングスクール「Life is Tech ! 」に潜入取材!最高の仲間と一緒に学べる環境とは

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子どもの習い事として、人気急上昇中のプログラミングスクール。

2020年からは小学校でもプログラミング教育が必修化し、プログラミングの授業が導入され始めたこともその一因としてあるようです。

そこで今回は、中学生・高校生向けにIT・プログラミング教育サービスを提供している「Life is Tech ! (ライフイズテック)」に潜入。

「Life is Tech ! 」スタッフの田口 峻平さんと、メンター(講師)として活躍する大学生、また実際に子どもを通わせている保護者の方にもお話を伺いました。

プログラミングの知識以外にもたくさんの学びがある「Life is Tech ! 」は、スクールのみならず、短期集中キャンプも開催しており、国内最大規模で展開しています。

子どもたちの楽しそうな笑い声が響く場面がとても印象的だった今回の取材。プログラミングに興味のある方、子どもに広い視野を持たせ、学校以外にも世界を広げてほしい方は、必見です。

「Life is Tech ! 」スタッフの田口さんにインタビュー

プログラミングスクール「Life is Tech ! 」

ー本日はよろしくお願いします。まず、「Life is Tech ! (ライフイズテック)」が、中学生や高校生を対象にしている理由を教えてください。

田口 峻平さん(以下、田口):「Life is Tech ! (ライフイズテック)」では、プログラミングスクールや、IT・プログラミングキャンプといった、プログラミング教育サービスを中学生・高校生に提供しています。

中学生や高校生を対象にしている理由は、「一番自我の芽生える中学生や、高校生の時期に、彼らのもつ創造性や、技術を最大限に伸ばしたい」という、当社代表の思いからです。

現代に必須のテクノロジーであるプログラミング技術を学んでおくことは、中学生や高校生が将来自分のしたいことを考えたときに、きっと力になり、可能性も広がると考えています。

ー独学ではなく、スクールでプログラミングを学ぶメリットはどういった点にあると思われますか?

田口:スクールに通うメリットとしては、壁にぶつかったときに相談できたり、達成できたときに褒めてもらったりすることで、着実に学びを進められるのがポイントだと思ってます。

当スクールのメリットでいうと、現役大学生・大学院生がメンター(講師)として、生徒を指導・サポートしている点ですね。

プログラミングスクール「Life is Tech ! 」

ーメンターに現役大学生や、大学院生を起用されているのには理由があるのでしょうか?

田口:やはり、生徒との歳が近いことが起用している理由です。

僕たちは生徒とメンターの関係性を、“斜め上の関係”と呼んでいます。

というのも、中学生や高校生にとってメンターは、自分の少し先輩でありながらも親近感のある、お兄さんやお姉さんのような存在です。

そんな斜め上のメンターから教わることは、生徒たちのモチベーション向上につながると考えています。

また、大学生の姿を間近で見ることは、自分の近い将来とも重なり、憧れや、具体的な目標を抱くきっかけにもなると思うんですよね。

ー「Life is Tech ! 」のプログラミングスクールで学べることを教えてください。

田口:当スクールには、iPhoneアプリプログラミング、Androidアプリプログラミング、Unityゲームプログラミング、Webデザイン、Webサービスプログラミングと全5コースがあり、すべてのコースでプログラミング知識や、技術を学べます

コースは、興味やスキルに応じて選ぶことができ、上級者向けの「Webサービスプログラミングコース(Ruby)」を除いては、すべて中学1年生から選択可能です。

また、当スクールでは、単にプログラミングを学ぶだけではなく、作品を世にリリースするところまでを目標としています。

リリースに向けて今日何をすべきか、1か月後にはどこまで進めておくべきか、という計画を立てることで、タスクマネジメント能力も養えます

タスクマネジメントなどは、今まさに私たちも仕事で当たり前に必要とされるスキルですよね。その大切さを中学生・高校生のうちから学べるのは、当スクールの魅力だと思います。

そのほかにも、作品づくりに付随する、デザインや企画など、幅広いスキルを学ぶことができます

プログラミングスクール「Life is Tech ! 」

ープログラミングに関する知識がなくても参加できるのでしょうか?

田口:もちろんです。パソコンを初めて触る中学生や、それこそ買ったばかりのパソコンをそのまま持ってくる子もいます。

パソコンが未経験の方はタイピングから練習でき、教科書も初心者向けのものなので、ご安心ください。

当スクールでは、初心者からでも楽しく学べるカリキュラムを用意しています。

まったくの未経験だったのに、1か月後にはパソコンをカタカタと叩いて、好きなものをかたちにできるようになっているメンバーも多いですよ。

「Life is Tech ! 」が目指しているのは、“IT業界のディズニーランドのような存在になること”。

「教育×IT×エンターテイメント」で子どもたちの未来を変えようと、エンターテイメント要素を盛り込んだ、楽しく学べる学習プログラムをつくっています

僕が今、もし中学生や高校生だったら、ここで学びたいと本当に思うような場所なので、初心者の方も気軽に参加してほしいですね。

ー本日は貴重なお話をありがとうございました。

プログラミングを通じて、論理的な思考力も身に付けることができますよね。

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「Life is Tech ! 」メンターの現役大学生にインタビュー

プログラミングスクール「Life is Tech ! 」

ーみなさんがメンターになろうと思ったきっかけを教えてください。

メンターAさん:僕は高校生のときに「Life is Tech ! 」のメンバーだったのですが、大学3年になり、勉強やサークルも落ち着いてきたのでメンターに挑戦することにしました。

メンターBさん:私も元々このスクールに通ってウェブデザインを学んでおり、大学生になってメンターに誘われたのでやってみようと思いました。

メンターCさん:私はメンターをしている姉から楽しいと聞き、興味をもったのがきっかけです。

それまでプログラミングにはまったく触れたことがなく、パソコンもほぼ初心者だったので、まずはオンライン研修を受けました。

ー実際にメンターになってみて感じたことはありますか?

メンターAさん:メンターには、技術を駆使するのが得意な人がいたり、人と人をつなげるのが得意な人がいたり、それぞれ進め方や個性、得意分野が異なるんですね。

そのため、プログラミング指導も、生徒とのやりとりも、正解がないところに難しさを感じますが、とても取り組みがいがある仕事だと感じています。

メンターBさん:知識や技術をもっと身につけたいというメンバーの要望に応じるために、常に勉強し続ける必要があるので、自分自身にとっても学びや成長があります

それから、メンバーといろいろな話をするのも楽しいですね。

メンターCさん:私はWebデザインコースを担当していますが、教えていくなかで私自身もWebデザインが大好きになりました。

習得するまでは大変な部分もありましたが、今はとても楽しいです。

また、メンターもメンバーもみんなが仲よく、空気感がとても明るいことも、ここの大きな魅力だと感じています。

プログラミングスクール「Life is Tech ! 」

ー生徒に指導をするうえで、こだわってるポイントや、心がけていることはありますか?

メンターAさん:新しい技術を学んだ際に、生徒が自分で言語化できるかを確認することです。

言語化ができないということはまだ理解できていないということなので。そこはきちんとクリアさせるべきポイントだと考えています。

メンターBさん:私はここで生徒としての経験があるからこそ、気付ける部分があると思っています。

何がわからないのかすら、わからないという子も多いのですが、そういうときに噛み砕いて伝えることができるのは自分の強みだと思いますね。

プログラミングスクール「Life is Tech ! 」

メンターCさん:先生とは違う、メンターならではの“斜め上の関係”という距離感を心がけながらメンバーと交流しています。

私はメンバーとふざけあうことも多いのですが、親しみやすい身近な存在であることが、彼らの学びやすさにもつながれば嬉しいな、と思っていますね。

ー今後みなさんに憧れてメンターを目指す生徒も出てきそうですね。本日はありがとうございました。

子どもが「Life is Tech ! 」に通っている保護者にインタビュー

プログラミングスクール「Life is Tech ! 」

ーお子さんを「Life is Tech ! 」に通わせようと思ったきっかけを教えてください。

保護者Aさん:息子は小学生のころからパソコンに興味をもっていたのですが、学校ではなかなかそれを共有できる友人がおりませんでした。

そういったなか小学校では不登校になり、中学は不登校児を受け入れている私立校へ進学したんですね。

そして、それを機に本格的にプログラミングを学びたいという本人の希望もあり、中学生でも通えるプログラミングスクールを調べて見つけたのが「Life is Tech ! 」でした。

息子が中学1年生のころから高校3年生になる現在までなので、もう随分長い間通っていますね。

最初は「デジタルミュージックコース」から始め、現在は「ゲームプログラミングコース」で学んでいます。

保護者Bさん:わが家は、長女が中学校に上がるタイミングから通い始め、現在は次女が通っています。

子どもにパソコンを触れる機会を持ってもらいたく、さらに学校以外にも学びや、人間関係を広げられる場をもって欲しいと思ったのがきっかけでした。

こちらでは、スクールのほかに、春休みや夏休みなどといった長期休暇を利用したキャンプも開催しているので、日本全国のメンバーの方と出会うことができるんです。

さらに、海外の方とも交流がもてるので、視野や世界を広げられます。

次女は、そんな長女の楽しんでいる姿をずっと見ていたので、中学生になると当然のように自分も通うことを決めましたね。

プログラミングスクール「Life is Tech ! 」

ー数あるプログラミングスクールのなかで「Life is Tech ! 」を選んだ決め手を教えてください。

保護者Aさん:インターネット検索で最初に出てきたので、目が留まったのがまずひとつです。

さらに、息子の中学校でパソコンに長け活躍していた3年生の子が「Life is Tech ! 」に通っていると知って、より興味がわきました。

最初の説明会では、スタッフやメンターの方々の対応力、ご一緒した保護者の方の雰囲気が非常に好印象で、「ここなら間違いないな」と思い、本人の希望もあってこちらに通うことにしました。

今息子は、ゲームづくりや、ゲーム開発の全国大会に作品を出すことに熱中していますが、「Life is Tech ! 」にはコースが多いので、いろいろ学んでみたい気持ちもあるようです。

保護者Bさん:私は、大学のキャンパスでおこなっていた、IT・プログラミングキャンプの写真を見て、とても楽しそうな様子に惹かれ、長女を参加させてみたのがきっかけです。

キャンプ初日のオープニングを見学させていただいたとき、メンターやスタッフの方たちの盛り上げ方や、気配りがとても温かいなと思いました。

本人もこのキャンプがとても楽しかったようで、スクールにも通いたいと熱望し、それ以来通わせています。

プログラミングスクール「Life is Tech ! 」

ーお子さんが「Life is Tech ! 」に通うようになって何か変化はありましたか?

保護者Aさん:ありましたね。息子も中学1年生の夏休みに、IT・プログラミングキャンプから参加したんですね。

今まで、8泊9日という長い期間親元を離れたことはなかったので、彼にとってはそういった意味でも初めての体験でした。

けれども、キャンプをしていくなかで、大学の空気を肌で感じながら学んだり、日本中から集まった仲間たちと生活を共にしたり、プログラミングはもちろんのこと、みんなで学ぶ楽しさを実感したようです。

同じ部屋の子から、東日本大震災の被災体験を聞いたと教えてくれたのは印象的でしたね。

このキャンプでの経験が、プログラミング学習だけではなく、幅広い世界観をもつきっかけになったと思います。

ー学校では得られない出会いや、経験があるのですね。

保護者Aさん:「Life is Tech ! 」のスクールには、さまざまな年代のメンバーやメンターがいて、キャンプでは全国のメンバーたちとも交流することができます。

息子自身も交友関係を広げ、以前よりコミュニケーションが取れるようになりました。さまざまな面で、自信と成長を日々感じています。

今では、プログラミングはすっかり彼の生活の中心です。なんといっても、将来の夢や、目標が見つかったことは「Life is Tech ! 」での一番の収穫ですね。

保護者Bさん:私も子どもの変化を実感しています。

たとえば、スクールやキャンプでは、ひとつの作品を仕上げたり、1期修了毎にみんなの前でスライドを披露したりしながらプレゼンをする発表会があるんですね。

娘はもともと人前で話すのが得意なほうではありませんでしたが、この発表会の経験を重ねたおかげで、物怖じすることが減り、発表も自然にできるようになりました

また、発表会に使うスライドづくりに関しても、自分で予定の見通しを立てながら計画的に進めるようになっており、頼もしさを感じています。

プログラミングスクール「Life is Tech ! 」

ー今後、お子さんが「Life is Tech ! 」で学んでいくなかで、どんなことを期待していますか?

保護者Aさん:息子は現在高校3年生ですが、不登校で勉強をしてこなかったこともあり、今後の進路は狭まってしまうかもしれません。

しかし、夢を叶えるためには、ここでの学びや経験が絶対に役に立つと思っています。

在籍できる期間は残り少ないですが、好きなことをとことん楽しみながら、いろいろなことを吸収し、可能な限り世界を広げていってほしいです。

そして、いつか夢を叶えたとき、プログラミングを通して「Life is Tech ! 」で学んだことを世界に還元できるようになってくれたら一番嬉しいですね。

保護者Bさん:中学1年生から始めた次女は、現在中学3年生です。実はちょうど今、「こんなにやっているのに、私はなぜできないんだろう」と、もどかしさを感じる時期にきているんですよね。

それを親ではなく、スタッフや、メンターの方たちに相談しながら、乗り越える道を模索しており、これもまた大きな変化だなと感じています。

彼女自身、「今は苦しいが辞めたくないし、乗り越えた先に見えるもの、完成するものを見てみたい」という強い意思が芽生えているようです。

今後もこういう場面はきっと何度もあって、一つひとつ乗り越えていくことが学びにつながるのだろうなと。ひとつの成長がもうすぐ見れるのかな、と今まさに期待して見ているところです。

ー成長過程にあるお子さんの姿をそっと見守る保護者の存在もまた、大きなサポートであると実感しました。本日はありがとうございました。

実際の教室の様子を知りたい方はAmeba塾探しの公式YouTubeをチェック!

「Life is Tech ! 」の実際のスクールの様子はAmeba塾探しの公式YouTubeで公開中

子どもたちがプログラミングをどんなふうに学んでいるのか知りたい方、スクールの雰囲気が知りたい方は、ぜひチェックしてくださいね。

「Life is Tech ! 」の料金や教室の場所はこちら

プログラミングスクール「Life is Tech ! 」

「Life is Tech ! 」は、中学生・高校生対象のプログラミングスクール。東京・横浜・名古屋・大阪に教室があるほか、オンラインでも参加できます。

また、春・夏・冬休みに短期集中でプログラミングを学べるIT・プログラミングキャンプも好評です。

参加希望や質問などは、ホームページのお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

■取材協力:Life is Tech ! (ライフイズテック)

坂本 菜緒
この記事を執筆した執筆者
坂本 菜緒

Ameba塾探し 執筆者

ピアノ、体操、フィギュアスケートなどの習い事を掛け持ちしつつ、小学3年生から進学塾に通う。高校受験で山手学院高等学校に進学。その後、大学受験で東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻に入学。同校の大学院美術研究科を修了し、美術と工芸の専修免許状を所持。2012年から東京都公立小学校にて勤務。2018年5月に株式会社サイバーエージェントグループ会社である株式会社CyberOwlへ中途入社。2021年3月から「Ameba塾探し」にてエディターとして従事し、保護者の方やお子様にとって、目的にあった最適な習い事に出会える記事作りを目指しています。