映画や舞台などでくり広げられるミュージカルの世界は、とても華々しくその世界に憧れた方も多くいるのではないでしょうか。
ミュージカル界のなかでも、ひときわ有名な劇団なのが「劇団四季」。
その劇団四季出身の名優たちによって設立された子どものためのミュージカル教室が「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」です。
「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」では、ミュージカル界やバレエ界の第一線で活躍してきた講師陣から、直接指導を受けることができます。
今回は、劇団四季出身者であり「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」代表でもある山崎 義也(やまざき よしや)さんに、指導内容や教室の魅力についてお話を伺いました。
「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」代表の山崎 義也さんにインタビュー
ーはじめに、「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」にはどのようなクラスがあるのかを教えてください。
山崎 義也さん(以下、山崎):大きく分けると、「ミュージカルクラス」と「バレエクラス」のふたつがあります。
それぞれクラスごとに受講できますが、クラシックバレエはミュージカルで用いる表現やダンスの基礎にもなるので、両方のクラスを合わせて受講していただくのが理想です。
また、 オーディションや将来プロを目指している子ども向けの特別レッスンや個別レッスンも追加で用意しています。
ー追加レッスンはどのような子どもが活用しているのでしょうか?
山崎:いまは子役オーディションも競争率が高く、基本のレッスンだけで合格レベルに達するのは難しい状況です。
そのため、オーディションで勝ち残るためにさらに上の実力を目指している子どもたちが活用していますね。
追加レッスンでは、具体的にジャズダンスやタップダンス、ボーカルレッスンなどをおこなっています。
特にボーカルレッスンは、個別におこなうことでその子どもの声の特色や課題を的確に見つけることができるので、上達が早くなりますね。
スクールでは、子どもたちのさまざまなニーズに合わせられるようにたくさんのレッスンを用意しているので、ぜひ活用してもらいたいです。
ーミュージカルを習うことで得られる学びや成長には、どのようなことがありますか?
山崎:”多彩な能力が育つ”、と考えています。
歌やダンスで身につく音感やリズム感だけではなく、演技で培われる表現力や語彙力、そのほかにもコミュニケーション能力が向上すると思います。
「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」では、年に1回、発表会をおこなっているのですが、リハーサルも含めて生徒たちはとても緊張しているんですよね。
でも、その緊張のハードルを乗り越えて、「チャレンジしたことで、なにか気づきを得る」経験がとても大事です。
その経験こそが、歌やダンス、演技などの表現を学ぶための根っこにつながっていると感じています。
⽣徒の⽴場からすると、なにかにチャレンジすることは、とてもハードルが⾼いことなのかもしれないですが、だからこそ「チャレンジする姿勢」を重視しています。
ーミュージカルスクールで、ダンス・歌・演技の3つを同時に学ぶことには、どのようなメリットがあるのでしょうか。
山崎:それぞれ3つを同時に学ぶことで創造性や表現力を高めやすいと考えています。
ただ、最初から同時並行で複数のレッスンを受けるのを難しいと感じる生徒は多いです。
そこで、まずはレッスンをひとつずつ順番に進めていくようにしています。
ダンス・歌・演技を順番に学び、そのあとに、演技のなかに歌を入れる、歌に振りをつけるなど、少しずつレッスンを混ぜていきます。
そうすることで次第に慣れていき、気づけば歌って踊って演技ができる子どもに成長していますね。
ー生徒の学びを深めるために工夫しているポイントなどはありますか?
山崎:さまざまなことに興味が湧くように、生徒たちができるだけ楽しめるような課題の出し方を意識しています。
たとえば、絵本や映画など身近な作品をレッスンの課題にすると、自然と家でもDVDを見たり、シーンを真似してみたりしますよね。
課題への関心が高まることで、今度は「映画のミュージカル版もやっているから見に行ってみようかな」など、自然と興味が広がっていくんです。
そのような経験を積み重ねることで、芸術的な感性や将来の進路選びなど、多くの物事に対して幅広い考え方ができるようになります。
生徒たちが受け⾝にならず、さまざまなことに興味を持つことで、⾃分から学ぼうという姿勢を持つ⼦どもに育ってくれればいいなと思っています。
ー自宅で必要な練習や課題は多いのでしょうか。
山崎:発表会の時期になると、台本や楽譜、音源などを渡して、生徒に「覚えてこようね」「練習してこようね」とは伝えています。
しかし、それ以外の場合は、「興味のある範囲でちょっとお家でもやってみて」というスタンスです。
課題は強制ではないので、生徒によって取り組み方はさまざまだと思います。
「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」の方針は、基本的に「子どもが楽しみながら学んでいく」ことです。
もちろん、プロとして「ミュージカルの舞台に⽴ちたい」「主役になりたい」と上を目指す子どもには、レッスンを追加することをおすすめしています。
そのため、どこまで課題に取り組むかというのは、子どもの気持ちや環境によって合わせてみるといいのではないでしょうか。
ー「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」に通うことで、具体的にどのような進路の選択肢があるのでしょうか。
山崎:生徒によってさまざまですが、プロのミュージカル俳優として活躍する子どももいます。
たとえば 「レ・ミゼラブル」でコゼット役を演じている熊⾕ 彩春(くまがい いろは)さんも「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」出身なんです。
彼女は小学校3年生から「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」に通っています。
高校生のときに「レ・ミゼラブル」のコゼット役オーディションに合格して、今回で2度目ですね。
また、プロの歌手として活躍している卒業生もいます。
ソロのシンガーソングライターとして、また、アコースティック・グループの「ぷらそにか」、ボーカルグループ「Love Harmonyʼs, Inc.(ラブ・ハーモニーズ・インク)」で活動する早希(さき)さんは、Youtube で5万人を超える登録者を獲得し、オリジナル音源もリリースして活動の幅を広げています。
そのほかにも、プロのダンサー・インストラクターとして活躍する Rino(りの)さんや、ミュージカル劇団「イッツ・フォーリーズ」所属の俳優・森山真衣さんなど、設立当初から在籍していた生徒が、少しずつ世の中に出ていっているところです。
いまはスクールを設立して12年目を迎え、設立当初から在籍していた生徒たちがちょうど大学4年生くらい。
スタッフワークを通じて舞台に関わろうとしている子たちもいますし、スクールで培った表現力を生かして、ミュージカルとは別の道へ進む人たちもいます。
チャレンジ精神のある子どもたちが多いので、将来が楽しみです。
ー最後の質問です。ミュージカルスクールには、どのような子どもが向いているのでしょうか?
山崎:気持ちがオープンで人懐っこい子どもは、ミュージカルスクールに向いていると思います。
しかし、引っ込み思案の⼦どもが向いていないのかというと、そんなことはまったくありません。
内気な子どもが将来有望な役者になるケースもあります。ただ、「いつ才能が開くのか」というと、それは私たちにもなかなかわからないです。
だからこそ、子どもがミュージカルに興味を持ち、スクールに通いたいという意思があるのならば私たちは常に受け⼊れています。
子どもがモジモジしてしまいレッスンのなかでうまく表現ができなくても、まったく問題ありません。
その子どもがミュージカルに対して興味を持っているのであれば、やがて芽が出ると思っています。
子どもの可能性を育てることに少しでも力を貸せたらいいなと思いますね。「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」では、どのような子どもでも歓迎しています。
ー本⽇はお時間をいただきありがとうございました。
子どもを「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」に通わせている保護者にインタビュー
続いて、お⼦さんを「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」に通わせている保護者の方へのインタビューをご紹介します。
ーまずは、「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」にお⼦さんを通わせようと思ったきっかけを教えてください。
保護者Aさん:子どもに習いごとをさせたいと考えて、インターネットで調べたときに、「近所にこんな面白いスクールがあるんだ」と知ったのがきっかけでした。
保護者Bさん:娘は⾚ちゃんのころから歌や踊りが⼤好きで、子どもの好きなことを伸ばしてあげられる習いごとはないかと探していたところ、夫の友⼈から「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」を教えてもらいました。
スクールは通いやすい印象で価格も良心的だったので、体験を申込みました。
ー実際にスクールに通わせようと思った「決め⼿」はありましたか?
保護者Aさん:体験レッスンに参加して「ここまでクオリティの高いレッスンをしていただけるんだ」と、非常に驚きました。
レッスンでは先生がユーモアを交えながらとても楽しく子どもたちに教えてくださっているのが伝わり、娘も体験レッスンの後に「ここに絶対行きたい!」と言ったので、母子ともに意見が一致しました。
保護者Bさん:うちの娘も体験レッスンが決め手でした。娘はいままで習いごとがあまり⻑く続かなかったのですが、「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」の体験レッスンでは、⽬を⽣き⽣きと輝かせながらすごく楽しんでいたんです。
その様⼦を⾒て、「絶対ここに決めよう」と思いました。
ー実際に「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」に通わせてみて、どのような変化がありましたか?
保護者Aさん:レッスン後に迎えにいくと、キラキラとした顔で「すごく楽しかった」って毎回言っているんです。
ダンスを習ったことで体力がつきましたし、体幹もよくなりました。
また、人前に出て歌ったり演技をすることで、相⼿に⾃分の考えを⾔葉で説明する⼒が身についたと思います。
ー「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」に通って自信がついたからこそ、ミュージカル以外のことでも自信を持ってチャレンジできているのでしょうか。
保護者Aさん:そうですね。とても自信につながっていると思います。
保護者Bさん:うちの娘もミュージカルの発表会や公演で経験を積んだことで、⾃信がついてきているように感じます。
そのほかにも、みんなでひとつのものを作り上げるという経験をしたことで、協調性が⾝についたと思いますね。
ー今後、「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」にどのような期待をしていますか︖
保護者Aさん:毎回素晴らしいレッスンをしていただいているので、どちらかというと⼦どもに対して、もっと積極的に学んでほしいなという期待や希望のほうが強いですね。
“1を聞いて10を知る”というようなスキルを、レッスンを通して身につけてもらえればいいなと願っています。
保護者Bさん:私も先生方のレッスンには満足しています。スクールでは、ミュージカルの技術だけではなく、人間として本当に多くのことを学ばせてもらっているので、あとは⼦ども⾃⾝が⾃分の⽬標を持ち、それに向かって輝かしい⼈⽣を歩んでいってくれればいいなと思っています。
ー本日は貴重なお話をしていただきありがとうございました。
「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」のレッスン風景はAmeba塾探しのYouTubeでチェック!
ミュージカルに必要なダンス・歌・演技の技術や⼈間性まで培える「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」の詳細やレッスンの様子は、Ameba塾探しの公式YouTubeで近日公開中です。
子どもにミュージカルを習わせてみたい、自信をつけさせたいと考えている方は、ぜひこちらの動画をチェックしてみてください。
「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」の料金や場所はこちら
「ジョイキッズ・ミュージカルスクール」は、劇団四季出身の山崎 義也さんと山崎 梨都子さんを中心に設立されたミュージカル教室です。
小学生から高校生を対象として、個々の目標に合わせたさまざまなクラスがあります。受講クラスによって毎月の料金やレッスンスケジュールが変わるので、詳しく知りたい方はぜひお問い合わせしてみてくださいね!
■取材協力:ジョイキッズ・ミュージカルスクール