チアダンスを通して自信をつける「グローバルアスリート英語キッズチアスクール」に潜入取材!

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子どもの習い事といえば、「ピアノ」や「英語」、「水泳」などを思い浮かべる方もいると思いますが、最近では「英語」と「スポーツ」を融合させた習い事が注目されています。

保護者の方のなかには、「まったく英語を知らない子どもでも大丈夫?」「英語を話す環境にいないけど、ついていけるかな?」と心配される方もいることでしょう。

そこで今回は、英語でのチアダンスを通じて子どもに自信をつけさせる「グローバルアスリート英語キッズチアスクール」で指導されているマナ先生と、実際に子どもを通わせている保護者の方にインタビューをしました。

英語での習い事やキッズチアに興味のある方、子どもの習い事をどれにしようか迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。

「グローバルアスリート英語キッズチアスクール」マナ先生にインタビュー

まずは「グローバルアスリート英語キッズチアスクール」で講師を務めるマナ先生のインタビューからご紹介します。

子どもたちが発言することに自信を持てるように

英語キッズチアのスクール風景

―本日はよろしくお願いします!まずは、「グローバルアスリート英語キッズチアスクール」とは、どのようなスクールなのか教えてください。

マナ先生:グローバルアスリート英語キッズチアスクール」は、どこよりも明るく元気に子どもたちの面白いアイデアや笑い声が飛び交っているスクールです!

ほとんどの大人の方がそうだと思いますが、英語を話す時って自信がないとなかなか大きな声で堂々と発言するのって難しいですよね。

もちろん子どもたちもみんな同じで、まずは英語を話す以前に、思ったことを言っていいんだ!間違ってもいいんだ!という意識を子どもたちに持ってもらい、発言することに自信をつけることから始めています

最初はシャイで自分の意見を言えなかった子も、周りの様子を伺っていた子も、ほとんどの子が数ヶ月後にはガラッと性格が変わります。

面白いアイデアをどんどん出してくれたり、先生たちとボケ合ったりツッコミ合ったり、お笑い育成所みたいになっているスクールもあります(笑)。

どんな意見も肯定して、クラスみんなでその意見をシェアする空間はアットホームで、ほかのスクールではなかなかないと思います!

英語キッズチアのスクール風景

―グローバルアスリートに通うと、どんな成長がありますか?

マナ先生:とても積極的になって、ピカピカの自信に溢れた子どもになります!

最近はシャイな子が結構多いので、私たちはまずシャイの皮剥きから始めます(笑)。

自信がある子は、自然とたくさんのことを吸収しようといろいろなことにチャレンジしたり、いろいろな人に話しかけたりしている印象があります。

積極性や自信は、コミュニケーションを取る上でも英語習得にもとっても重要なスキルだと思っています。

グローバルアスリートに通ってくれている子どもたちには、積極的で自信に溢れた子どもになって欲しいと思っています。

実際に当スクールに通い始めて最初は消極的だったけど授業で手を上げられるようになったり、学校でリーダーとしてイベントを進めたりと 積極的になったという話を親御さまからたくさん聞く機会があります。

また、特別英語が得意ではなかった子が道端で外国人に日本語で話しかけられた時、なぜか英語で返事をして話し始めたこともありました。

できるできないではなく、やってみよう、チャレンジしたいという「積極性」が子どもたちから溢れ出ています。

自信があるから積極的になれる、積極的に動くから自信がつく! そんな子どもたちがグローバルアスリートにはたくさんいます!

自信を持って、楽しんで英語を学んでほしい

英語キッズチアのスクール風景

―チアダンスや英語を教える先生について教えてください。

マナ先生:基本的に1時間2名体制でレッスンをおこなっていますが、バイリンガルのチア経験がある先生や、インターナショナルスクールで教えている外国人の先生もいます。

しっかり英語を教えられるレベルの先生を採用していますが、どれだけ子どもたちのことが好きで、どれだけ子どもたちに自信を持ってもらいたいか、どれだけ楽しんで英語を学んでもらいたいか、という気持ちを重要視しています。

グローバルアスリートで働いている先生は、「どうやったら子どもたちに楽しく英語を学んでもらえるか」ということを第一に考えている先生ばかりなんです!

―「英語にまったく触れていないから、子どもがついていけるか不安」という保護者の方もいます。英語にまったく触れていなくても大丈夫でしょうか?

マナ先生:ぜんぜん大丈夫です!私たちはオールイングリッシュで1時間レッスンをおこないますが、英語がわからない子どもばかりなので、先生は身振り手振り、ときには顔も使って伝えます。

最初はわからない子どもも、周りを見たり、先生の行動を見たりして、少しずつ学んでいきますのでご安心ください。

「お姉さんクラス」では、小学校2年生から6年生までの子どもが一緒にレッスンをしています。

学年の壁が一切なく、年上の子どもたちが小さい子のことを気にかけたり、小さい子たちは分からないことがあると、年上のお姉ちゃんたちを頼ったり、そういった姿が見れるのも当スクールの良さですね。

みんなで和気あいあいと楽しくレッスンしていますよ!

新しい自分に出会える、かけがえのない場所を目指して

英語キッズチアのスクール風景

ーどんなことを意識してレッスンをしていますか?

マナ先生:ありのままを認めてくれる第3の居場所作りや、子どもたちの心の中の明るい部屋作りを意識しています。

私も英語で話す時と日本語で話す時って自分の中の人格が違うんです。

たとえば日本語の人格のまま大好き!って言いながらハグをするのが恥ずかしくても、英語の人格の時は「I love you!」って言いながらハグしやすいように(笑)。

子どもたちにもグローバルアスリートでレッスンをしている時には別の人格になってもらって、 普段はもしかしたら怒られてしまうかもしれないことも興味があればどんどんやってみて欲しいですし、思いっきり内に秘めた自分をさらけ出したり、私ってこんな一面を持っていたんだ!というように、新しい自分に出会ったり、そんな場所にして欲しいと思っています。

子どもたち一人ひとりが思いっきり自分を表現している明るくてポジティブな空間が子どもたちの自信に繋がったり、自分の殻を破って一歩踏み出す成長の場になっていると日々感じています!

これからも子どもたちにとってかけがえのない場所と先生であり続けていきたいです。

―全力で子どもたちと一緒に楽しんでレッスンされているのが伝わってきました。本日は貴重なお話をありがとうございました!

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子どもがチアダンス教室に通っている保護者にインタビュー

英語キッズチア保護者インタビュー画像

続いて、お子さんを「グローバルアスリート英語キッズチアスクール」に通わせている保護者の方へのインタビューをご紹介します。

―こちらの教室を見つけられたきっかけについて教えてください。

保護者Aさん:子どもがダンスをしたいと言っていたんですが、どこにしようか悩んでいたタイミングで、たまたま家にポスティングされたパンフレットを見たのがきっかけです。私より子どもの方がパンフレットに心を掴まれて、それでこちらに決めました。

保護者Bさん:子どもがすごくダンスが好きで、家から通いやすいところっていうのを基準にダンスができるところを探していたんですが、英語とチアの組み合わせがすごく面白いな、行ってみたらどうかな?と思ったのがきっかけです。

―子どもを通わせようと思った決め手はありますか?

保護者Aさん:楽しく英語とチアを学べる、楽しく踊れるっていうのがパンフレットの通りで、見学でも活き活き楽しくする雰囲気がとてもよかったので、子どもの「行く」という一言で決まりました。

保護者Bさん:体験したいろんな教室のなかには、教えることに真剣でちょっと厳しいようなピシッとした教室もあったんですね。

子どもが楽しく身体を動かしたいっていう希望があったのですが、こちらを体験したときに先生たちがすごくフランクで、本当に雰囲気が楽しくて、子どもが「絶対ここがいい!」と言って決めました。

英語キッズチア保護者インタビュー画像

―英語で先生がたくさん褒めてくださいますもんね。実際に通ってみて、お子さんに何か変化はありましたか?

保護者Aさん:家でちょっとした音楽にも身体が動いてますね。コロナ禍で家にいることが増えていますが、家のなかでもアクティブに動けるようになりました

より一層自分のなかで動けて、リズムに乗れるというか。自然とリズムに乗りながら、英語でワンツー、ワンツーって踊る姿が、見ていてとても楽しそうだなって思います。

保護者Bさん:こちらに通う前は、洋楽とかを聞きながらステップ踏んだりしていました。

それがこちらに通って、お姉ちゃんたちに混ざってやっているので、最近ステップがすごく細かくなったんです。

今までよりもパワフルになってきて、すごく面白いダンスをするようになったので、刺激を受けながらレッスンができているのかなって思います。

英語キッズチア保護者インタビュー画像

―上の学年のお姉さんたちと関われて素敵な機会ですよね。ちなみに、こちらの教室には、どういったところに習い事に通い続ける価値があると思いますか?

保護者Aさん:子どもが好きなダンスで、自然に友達と英語を学べ、耳で聞いて喋って、さらに身体で動かせるっていうのが、こちらの教室1つでできるのが良いですね。

保護者Bさん:毎週のダンスレッスンを本人は楽しんでやっていますが、こちらでは定期的にチアキャンプを開催されているんですね。

参加して本当に楽しかったようで、次も参加させてもらうのですが、屋外活動や大きなサッカー会場でチアを披露するといった機会が、子どもの成長や体験にありがたいことをしてもらっているなあと思います。

ほかの習い事ではなかなか体験できないと思ったので、子どもがずっと好きでやりたいという限りは通わせたいと思っています。

―本日はお子さんのお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!

実際のレッスンの様子を知りたい方はAmeba塾探しの公式YouTubeをチェック!

「グローバルアスリート英語キッズチアスクール」の実際のレッスンの様子は、Ameba塾探しの公式YouTubeでご覧いただけます


英語を取り入れたチアのレッスンが気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

「グローバルアスリート英語キッズチアスクール」のアクセスなど詳細はこちら

「グローバルアスリート英語キッズチアスクール」

「グローバルアスリート英語キッズチアスクール」は、都内をメインに、神奈川、埼玉、千葉エリアで展開中!

レッスンは約60分。教室の場所によって、コースの開始時間が異なります。

無料体験のお申し込みや質問は、お近くの教室まで気軽にお問い合わせください。



■取材協力:グローバルアスリート英語キッズチアスクール

坂本 菜緒
この記事を執筆した執筆者
坂本 菜緒

Ameba塾探し 執筆者

ピアノ、体操、フィギュアスケートなどの習い事を掛け持ちしつつ、小学3年生から進学塾に通う。高校受験で山手学院高等学校に進学。その後、大学受験で東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻に入学。同校の大学院美術研究科を修了し、美術と工芸の専修免許状を所持。2012年から東京都公立小学校にて勤務。2018年5月に株式会社サイバーエージェントグループ会社である株式会社CyberOwlへ中途入社。2021年3月から「Ameba塾探し」にてエディターとして従事し、保護者の方やお子様にとって、目的にあった最適な習い事に出会える記事作りを目指しています。