コース・カリキュラムや教材
コース、カリキュラム自体は有名講師のものが多く総合的には良いのだとは思うものの、映像配信型の授業だと受験生自身がモチベーションを保ち、授業内容を理解しないと全く意味のないものとなってしまうので生徒によって合う合わないがあると思う。実際に娘には全く不向きで、数百万円の金をドブに捨てることとなった。
講師の教え方や対応
先ほど記載した通り、有名講師が実施している配信型の授業なので内容は良いのだと思うが、配信型のカリキュラムは生徒によって向き不向きがあるので、主体的に受けられ、かつ、分からないところを自主的に予襲復習できる生徒でないとお金をドブに捨てることになる。
塾内の環境（清潔さや設備など）
塾内の環境は清潔でよく、駅からも近いので安全に通ってもらうことができると思う。
塾周辺の環境や通塾のしやすさ
五反田駅から徒歩5分以内の立地かつ、大通りに面しているので女子生徒でも安心して通ってもらうことができる。
教室の雰囲気（ほか生徒の様子や授業外の対応など）
基本的には自宅で配信される映像の授業を受ける形式なので教室はほぼ使っていないが、映像授業を受ける個別ブースは清潔で問題ないと思う。
入塾した決め手
コロナ禍だったので自宅で受講できる映像配信型の東進ハイスクールを利用した。
初めて来校した際の面談担当者の様子・印象
五反田校内部にも映像授業を受ける場所があり、駅からも近く環境は良いと思った。
塾への要望
生徒の向き不向きは別としても、進路指導をちゃんとやってくれるべきだと思う。
他の予備校と比べられないので良くも悪くもこの予備校のことしかわからない。第一志望はダメだったが、第二志望に受かったので、まぁ良かったということでしょう。当たり前ですが衛星授業なので生徒の自主性に大きく左右されると思うので、手取り足取り指導してもらいたいと思う人にはおすすめはできないかなと思います。おそらく授業の内容はそれなりにしっかりしているのだと思うので、自主的に勉強に取り組める生徒にとっては、ある程度自分のペースで学習できるというのは良いのではないでしょうか。
決して安いとは思いませんが、他に比べてもそんなに高いというわけでもない。ただ、季節講習や追加講義などで費用がかかるのには不満があるが、これも他の予備校も同じだと思うので、仕方がないでしょう。