コース・カリキュラムや教材
もっとレベルの高い予備校のように凝ったカリキュラムではなかったようですが、本人の理解度の進行ペースには合っていたようでした。
講師の教え方や対応
特に不満を言うこともなく通い続けていましたし、実際の受験後には結果について自発的に相談にも行っていたので、信頼はしていた様子でした。
塾内の環境(清潔さや設備など)
子供は潔癖症ですが、それでも特に環境についての不満はなかったようですので、整備されていた様子でした。
塾周辺の環境や通塾のしやすさ
自宅からは自家用車で送迎していましたが、往復でも1時間はかかっていませんでした。周囲には繁華街があることもなく、環境としても安全かと感じました。
教室の雰囲気(ほか生徒の様子や授業外の対応など)
あまり活発に他校の生徒と交流したがる性格の息子ではないですが、特にストレスを感じていることもない様子でしたので、おそらくは平穏な学習環境だったのだと推測していました。
入塾した決め手
本人の選択に任せていたので関与していない。
初めて来校した際の面談担当者の様子・印象
親は面談に参加していないのでわからないが、本人はやる気を出した様子だった。
塾への要望
少子化で予備校どうしの競争は当然必要となってしまう状況でしょうが、当時のように利用する生徒が落ち着いてじっくりと学習に取り組める体制は今後も維持して頂ければと考えます。
本人が選択したのは特別に高度なカリキュラム内容ではなかったようですが、習慣的に良好な学習ペースを守ることができるという予備校利用の最大の目的は支障なく得られていたようです。それでも志望校の絞り込みにはある程度の紆余曲折はありましたが、結局のところは本人も自身の真の学力を客観的に理解して志望大学に合格することができましたので、通塾したことには意義があったことは間違いないと考えています。
公的な教育機関ではなくまったくの自由意志で通うのが予備校ですので、あまりにも高額でなければある程度の料金の幅については許容すべきだと考えておりました。